簡単30秒

無料
転職相談

無料で転職相談

インフラエンジニアの運用業務とは?運用の仕事内容と保守とのレベル差を解説

インフラエンジニアの運用業務とは?運用の仕事内容と保守とのレベル差を解説 | ITエンジニア

IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリアの編集部」の真心です。

本記事のトピックスはこちら!

  • インフラエンジニアの運用って何?
  • インフラエンジニアの運用って何をするの?
  • インフラエンジニアの運用のポイントは?

インフラエンジニアの下流工程である「運用」は、安定的なシステム稼働の維持と、継続的な改善を支える重要な役割を担っています。

インフラエンジニアに転職した場合、最初に入ることになるのが監視・運用業務です。

じつは奥が深く、運用業務の理解度がその後のキャリアアップを決めるため、しっかりと理解しておきたい内容となります。

ただの定常業務だと思っているうちは、まだまだですよ?

記事の要約

本記事では、インフラの保守について知りたい方を対象に、保守作業とは何か、目的や業務の流れを解説します。またインフラ保守におけるポイントも分かりやすく紹介します。

お客様から支持されるエンジニア転職サービス

エンジニア転職の
プロに相談する

Google口コミ総合評価★4.8の安心サポート!
ご相談から内定後のサポートまで「完全無料」

年収アップ率

87 %

Google口コミ

4.8

最短内定

1 週間

1.インフラエンジニアの運用とは?

インフラエンジニアの運用とはどのような位置付けなのか、役割や目的について解説します。

運用-ネットワークエンジニアの工程

1-1.運用業務の位置づけと役割

運用は保守の次のフェーズに当たる業務です。下流工程の1つで、求められる技術力が上流工程と比べて低いので、未経験のエンジニアでも担当しやすいのが特徴です。働きながら知識を習得し、経験を積む場として活用されます。

インフラ運用は、システムの安定稼働と継続的な改善を支える重要な役割を担っています。

障害の未然防止と発生時の迅速な切り分けで、ビジネスインパクトを最小限に抑えるのが重要なポイントです。

ビジネスの成長と変化に即応できるインフラ環境の維持・進化が求められるため、日々のオペレーションで得た知見をシステム改善に活かし、インフラの最適化を図る必要があります。

1-2.インフラ運用の目的

インフラ運用の目的は、安定的なシステム稼働の維持と、サービスレベルの継続的向上です。

サーバーやネットワークなどのインフラがスムーズに稼働するように、以下の3つの業務に注力します。

  • 障害や性能劣化の予兆をいち早く捉え、未然防止策を講じる
  • 運用の自動化・省力化を推進し、ヒューマンエラーの排除と業務効率化を図る
  • ビジネス要件に即応し、スケーラビリティと柔軟性を備えたインフラを提供

障害と性能劣化はシステムダウンの原因となるため、いち早く予兆を捉えて対処する必要があります。

また、可能な限りヒューマンエラーのリスクを軽減し、業務を効率化するのが重要です。

プロジェクトの規模感に合わせた「スケーラビリティ(拡張性)」と「柔軟性」を持つインフラの提供が求められます。

2.インフラ運用の主要な業務内容

インフラ運用における主な業務内容について解説します。

2-1.システム監視結果の分析と対応

インフラ運用の仕事として真っ先に挙げられるのが「監視業務」です。監視といっても、パソコンの前でひたすら障害発生を待つのではなく、監視ツールを用いて行います。

監視ツールからのアラート通知を受け、障害の切り分け、対処要否の判断を行う業務です。システムの不具合が発生した場合、深刻度に応じた関係者へのエスカレーションと対応方針の決定も求められます。

どの部分を優先的に対応するのか、復旧対応の優先順位づけと、ベンダー(開発会社)や保守部門への作業依頼も業務に含まれます。

障害の全貌が掴めない場合の詳細調査の指示と、調査結果のとりまとめも重要な仕事です。

2-2.キャパシティ管理と増強計画

適切なキャパシティ管理と増強計画は、システムのパフォーマンス維持に不可欠です。

リソース不足はシステムダウンやレスポンス低下を招き、ビジネスに多大な影響を及ぼします。

ITにおけるキャパシティとは、システムや装置の持つ最大の能力のことです。プロジェクトやシステムに必要なリソースを判断するフェーズとなります。

CPUやメモリの使用率上昇傾向を捉え、増強時期や増強幅を予測して予算を要求する、アプリケーションの性能要件を満たすよう、ミドルウェアのチューニング要否を判断するなど、「計画立案」も行います。

2-3.変更管理とリリース実行

変更管理とは、変更に伴うリスクを把握し、システムダウンによる影響を最小限に抑えて変更を行うことです。

変更内容の事前審査と、影響範囲の確認、変更スケジュールの調整と、リリースに向けた関係部署との折衝を行います。

変更した内容をリリースする際は、ヒューマンエラーが起こらないよう、リリース手順書の内容確認と、当日の作業実行可否の判断が重要です。

リリース実行時は、作業の進捗管理と、ロールバックの確認も必要になります。

ロールバック」とは、変更前の状態までプログラムを巻き戻し、変更作業反映前のシステムに切り替える作業です。

リリース後に問題が発生した場合、ロールバックを行うことで、発生したトラブルを一時的に解消できます。

3.インフラ運用で求められるスキルと知識

インフラ運用で求められるスキルと知識について詳しく解説します。

3-1.インフラ知識とトラブルシューティング

インフラエンジニアは、「サーバー、ネットワーク、ストレージ、ミドルウェアなど」多岐にわたる専門知識が必要です。

設計や構築担当者と比べれば、求められる知識量は少ないものの、障害の切り分けや原因究明時に一定の知識は必要になります。

複雑なプログラムの構造を読み解き、原因を究明するための論理的思考力と分析力も求められます。

また、チューニングやトラブル対応の経験則に基づく、パフォーマンス最適化スキルも大切です。何をどの程度調節すれば性能を改善させられるか予想しながら、作業を行います。

なお、システムログやコマンドの理解に基づく、的確な障害調査・対処能力も重視されるスキルです。

3-2.自動化スキルとデータ活用力

インフラ運用をスムーズに行うためには、作業の自動化とデータの活用による運用効率と品質向上が鍵です。

人間が行う作業には、「ヒューマンエラーが生じる可能性がある」「担当者以外が作業内容を知らず、作業できない」といった懸念点があります。

人的オペレーションの非効率性と属人性を排除し、インフラ運用をスマート化することが求められます。

構成管理ツールによる自動プロビジョニングや、性能ログの自動解析による予兆検知、膨大な運用データを横断的に分析し、課題の可視化と改善施策の立案に繋げることが大切です。

3-3.コミュニケーションと推進力

インフラエンジニアは、実際にシステムを利用するエンドユーザー部門との円滑なコミュニケーションと、要望・課題のヒアリング力が求められます。

インフラ企画部門やベンダー(開発会社)との交渉・調整を通じた、円滑なプロジェクト推進も重要です。

また、メンバー間の知見を共有し、ナレッジの文書化・引継ぎを通じて運用品質の底上げを行います。

問題解決のための関係者を巻き込む調整力と、リーダーシップを発揮する推進力も重要なスキルです。

規模の大きいインフラ運用はチームで対処することが一般的で、いかにメンバーに的確な指示を出せるか、周囲と上手く交渉を進めながら業務を進められるかが求められます。

4.運用と監視・保守の違いと関係性

運用と監視・保守の違い、関係性について詳しく解説します。

4-1.運用と監視の違い

業務内容
運用監視で検知した事象を分析し、適切な対処でシステムを安定稼働に導く
監視システムの稼働状態や性能指標を常時チェックし、異常や劣化の予兆を捉える

運用と監視は表裏一体の関係にあり、両輪となってシステムの安定性を支えています。ただし、作業内容や業務のフローはまるで異なるものです。

運用は、監視で検知した事象を分析し、キャパシティ管理や変更管理、リリース管理などを行います。

一方、監視はシステムの稼働状況や性能を注意深くチェックする業務が中心で、監視作業なしには運用も行えない関係性となっています。

4-2.運用と保守の違い

業務内容
運用日々のシステム稼働維持、パフォーマンス管理、キャパシティ・変更管理が主体
保守障害からの復旧対応、原因究明と恒久対策の実施、計画的な予防保全が主体

運用と保守の違いを一言でまとめると、運用は予兆の芽を摘み、日々安定稼働を維持し、保守は不測の事態からの回復を担うことを指します。

運用はルーチンワークが多く、「システムの稼働維持」「パフォーマンス管理」「キャパシティ管理」などが中心です。

保守は障害の復旧対応や原因の究明、対策など、高度な技術判断が求められる場面が多い業務です。あらゆる状況に迅速かつ適切に対応する判断力・知識・経験が必要になります。

4-3.保守・運用・監視の関係性

インフラエンジニアの業務は、保守・運用・監視の3者が密接に連携し、システムの安定稼働と継続的改善を実現します。

障害が発生した時のフローをまとめると、監視で検知した障害を運用が切り分け、保守で復旧・根本対策、再発防止の施策を運用へフィードバックという流れになるからです。

日々の運用情報が保守計画の最適化に、監視ツールの改善要望が運用プロセスの効率化に寄与します。

各領域の専門性を結集し、予兆検知から対処、恒久対策までのPDCAサイクルを円滑に回すのが重要です。

インフラは下流からトラブルが発生することが多いため、上流から仕事が降りてくる開発より、上流工程の領域に関わりやすくなっています。

5.運用現場から見たインフラ運用の極意

運用現場から見たインフラ運用の極意を解説します。

5-1.障害は「防ぐ」から「防ぎ切れないことを前提とする」

インフラの現場において、障害を完璧に予防することは不可能だといえます。障害ゼロはあくまで理想であり、現実には完璧な予防は困難との認識を持つべきです。

これまで安定稼働していたシステムも、OSのアップデートや新しい技術の導入によって従来の技術に干渉してしまう可能性があります。

発生した際の迅速な検知・対処フローの整備と、訓練による対応力強化が肝要です。障害の経験を、再発防止と運用プロセス改善の糧とする組織文化を醸成することで、同じミスを繰り返さないための仕組みが出来上がります。

5-2.仕事の意義の明確化とモチベーション向上

インフラ運用の仕事は、目に見えづらい内容であるため、自身を含め、メンバーのモチベーション管理が課題です。

インフラ運用の意義を再認識し、エンドユーザーの利便性向上に寄与していると実感できるときにモチベーションに繋がります。

運用は地味だと思うかもしれませんが、システムの安定稼働とビジネス成長を支える重要な役割を担う仕事です。

難易度の高い課題にチームで立ち向かい乗り越える経験が、自己成長の源泉となります。

5-3.学習意欲と変化への対応

インフラ運用で自分の市場価値を上げるためには、新たなサービスやアーキテクチャの登場を、学びと成長の機会ととらえるのが大切です。

業務で直面する困難や変化を前向きに捉え、創意工夫と挑戦を楽しめるほうが、仕事にやりがいを感じやすくなります。

失敗を恐れず、試行錯誤を通じて学び、経験知を積み重ねる謙虚さと向上心を持つのが、運用担当者として結果を残すためのポイントです。

6.インフラエンジニアの転職はユニゾンキャリア

エンジニア転職に向けて準備を進めたい」「ただ、転職活動の進め方が分からない」と悩む方は多いです。

そんなときは、転職エージェントと二人三脚で転職を進めてみませんか?

転職サポートのプロと一緒に転職活動を進めることで、疑問や不安を解消して、内定獲得のアドバイスを受けられます。

6-1.ユニゾンキャリアのサービス特徴

本記事をここまで読んでいただきありがとうございました。

口コミ評価

4.8
powered by Google
kazuki takaoka (Ream)
2 months ago
河本さんに担当していただきました。it業界についての知識や、面接対策、内定の取り方を丁寧に教えていただきながら活動をすることができたので、自信を持って取り組むことができ、無事内定を取ることができました。今後転職を考えた時にはまた利用させていただきたいと思います。
uifo “w” tratjpo
2 months ago
転職活動期間: 約1ヶ月間担当者: 河本さんエンジニアを目指していましたが、IT業界や職種について具体的な知識がなく、どのようにキャリアを描けばいいのかも分からない状態でした。また、未経験で経歴に空白期間があったため、転職活動への不安も大きかったのですが、担当者さんにIT業界について丁寧に教えていただいたおかげで、どんなキャリアを積むべきかを明確に決めることができました。他のエージェントも並行して利用しましたが、ほとんどユニゾンキャリアさん経由で応募しました。その理由は以下の3点です。1. 親身で丁寧な対応担当者さんは非常に親切で、不安や疑問に一つ一つ丁寧に応えてくれました。希望や状況をしっかりヒアリングしたうえで、現実的かつポジティブなアドバイスをいただけた点がとても心強かったです。また、提案された求人についても、一社ずつ丁寧に会社の特徴を説明していただけたため、納得して応募を進めることができました。2. 専門性の高いアドバイス担当者が元エンジニアということもあり、現場で求められるスキルや求人を見る際のポイントについて具体的なアドバイスをいただけました。そのおかげで、求人に対する信頼感が増し、安心して転職活動に取り組めました。3. 質の高い求人IT業界の中でも、エンジニアとしての経験が積める企業のみを扱っている点が大きな魅力です。例えば、エンジニア職を謳いながらコールセンターや家電量販店への配属がある企業は取り扱わないとのことで、安心して求人を選ぶことができました。おすすめできる人:IT業界やエンジニア職種を目指す未経験の方、特に20代で在職中の方におすすめしたいエージェントです。親身なサポートと専門性の高いアドバイスを受けられるため、初めての転職活動でも安心して利用できると思います。
樫村隆聖
2 months ago
何も知らない自分に色々教えてくださり本当に助かりました。ありがとうございました。転職の際にも活用したいと思います。
ghgh
2 months ago
さわおかりく
2 months ago
高成田さんという方に対応していただきました。他の転職支援サービスと違い、本当におすすめの会社をいくつか絞っておすすめしていただけるところが、選択肢が多くなりすぎず目標意識を高く保てたので良かったです。
村谷優太
2 months ago
企業の選定やESの作成など就活に必要な事柄を細かくサポートして頂けたので、自分一人で進めるよりも結果的にスムーズに進んだと思う。
藤原有里
2 months ago
未経験でIT業界への転職活動は何から始めたらいいか分からず、なかなか進まなかったのですが。複数回の面談を組んでくださり業界理解を深め、職歴や面接対策なども一緒に考えてくださり、不安なく挑むことができました。引っ越しの相談なども受けてくださり短期間で就職することができました。ユニゾンキャリアさんに支えてもらったことばかりです、本当にありがとうございました。入社後もキャリアアップ実現できるよう尽力します!
See All Reviews

未経験からエンジニアに転職する場合、「新しい会社でちゃんとやっていけるのだろうか」と不安に感じるのではないでしょうか?

ユニゾンキャリアでは、未経験からでも安心して働けるよう、充実した研修制度を提供する優良企業の求人を1万件以上取り扱っています。あなたの希望に合わせて最適な企業を紹介することが可能です。

  • 未経験からITエンジニアになれるか不安
  • 前職をすぐに辞めてしまったけれどエンジニアになれるだろうか
  • 手に職をつけて安定したキャリアを築きたい
  • 上流から下流工程まで挑戦したい
  • 年収アップを叶えたい


というお悩みをお持ちの方、大歓迎です。悩む前にぜひ、当社にご相談ください。

インフラエンジニアのキャリアの1歩目は運用から入ることも多いので、当記事の内容はしっかりと押さえて面接に臨むことをおすすめします。

あなたのキャリアプランに合わせて、徹底的にサポートいたします。共にITエンジニアを目指しましょう!

\ご相談から内定まで完全無料/

6-2.ユニゾンキャリアの転職成功事例

成功者インタビューより

ーエンジニアに転職しようと思ったきっかけはなんですか?

PCを使って動画を作ったりなど何かしらを創作する機会が多くて、もともとITにすごく興味があったんです!
転職を考え始めた時の年齢が27歳で、未経験からIT業界を目指すのであれば、今のうちに挑戦した方が数多くの選択肢の中から選べるんじゃないか、って思ったのでこのタイミングでエンジニアに転職することを決めました。

ー転職活動を始めた時のご経歴を教えてください!

芸能系の専門学校で声優と舞台役者の学科を卒業してから、派遣社員や契約社員として働いていました。
今まで4社経験がありますが、全てコールセンターで正社員経験もなかったので、1人で転職活動をしていた時は不安が多かったです…。

ー転職活動時に不安だったことはありましたか?

正社員経験が無かったことと、そもそもIT業界で働いた経験がないので、未経験を受け入れてくれる会社がどれくらいあるのか、未経験として入社できたとしてもどこまでサポートしてもらえるのか、といったことが不安でした。
他にも、今回の選考はアルバイトとかの簡単な面接ではない、っていうのは理解していたので、どういったことを聞かれるのか、どういった振る舞いをすればいいのか、といった初歩的なところも分からなくて不安だったのを覚えています。

ー転職活動の結果はいかがでしたか?

実は、受けた企業全部から内定が出ました!しかも2週間以内に。
企業によっては面接を受けたその日に内定が出て、さすがに早すぎると不安になって担当キャリアアドバイザーの橋本さんに確認したら、即日内定が出るのは珍しいと言われて…嬉しかったですね(笑)
選考を受けたのは4社で、全て内定をいただいたので、転職活動を始めて2週間で既にあとは選ぶだけ、という状況でした。

ユニゾンキャリアでは、あなたの希望と異なる求人に応募させる、転職を急かすといったことは一切ありません。自身のペースで、納得のいく転職ができるように、企業を厳選して紹介します。

相談から内定まで「完全無料」で利用できますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

インフラエンジニアの運用業務とは?運用の仕事内容と保守とのレベル差を解説 | ITエンジニア

ご相談から内定後のサポートまで「完全無料」

エンジニア転職のプロに相談する

Google口コミ総合評価★4.8
お客さまから圧倒的に支持されている転職支援サービスはユニゾンキャリア!
あなたのIT業界の経歴からお教えください。