【未経験】エンジニア転職の面接の流れ!質問パターンと回答を解説|エンジニア転職ガイド
IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリアの編集部」の真心です。
本記事のトピックスはこちら!
- ・エンジニア未経験者はどんな面接対策をすればいい?
- ・エンジニア未経験者は面接でどんなことを聞かれる?
- ・どんな回答をすれば面接官に好印象を与えられる?
面接は内定獲得のために必ず突破しなければならない関門です。そのため、ポイントを押さえた面接準備が非常に重要になります。
弊社においても、エンジニア未経験者の方から「どんな質問をされるの?」「どんな回答がベストなの?」のような面接準備についてのご質問を頂くことが多々あります。
事前に読みたい⇒【未経験向け】ITエンジニアの志望動機「種類別例文9選」書き方のコツとポイントを解説|エンジニア転職ガイド
目次
1. エンジニア未経験の面接は想定質問の準備が超重要!
エンジニア未経験者が面接を受ける際は、事前に聞かれるであろう質問を想定し、回答を準備しておくことが極めて重要です。
エンジニア未経験者はエンジニアとしての実績を持っていません。つまり企業側から見れば「エンジニアとしてのポテンシャルが未知数な人物」だということになります。
そのため、企業は未経験者の採用に消極的です。このハンデを乗り越えるためにも、実績の提示以外のアプローチで自分のポテンシャルを示す必要があります。
しかし、企業側の不安を払拭するような回答は面接の場ですぐに思いつくものではありません。そのため、説得力のある回答を前もって考えておく必要があるというわけです。
このように、面接の結果は面接が始まる前に決まります。質問の想定・面接官の質問意図の理解・好印象を与える回答の3つをしっかり準備してはじめて内定を獲得できます。
2. 未経験エンジニアの1次面接~最終面接までの流れ
面接対策について解説する前に、面接全体の流れを説明します。各面接の目的を把握しておけば、どの段階で何を話すべきかが見えてきます。
エンジニア未経験者の面接は2~3回行われるのが一般的です。候補者の適性や意欲を何人かの面接官で多角的に評価する必要があるため、複数の面接の機会が設けられています。
1次面接は人事担当者が面接官になることが多いです。自己PRや志望動機、エンジニアに転職しようと思った理由など、基本的な情報について聞かれます。
質問は適切に答えられなければ「企業や職種に対する熱意が不足している」とみなされるものばかりです。質問内容の想定もしやすいので、できる限り精度の高い回答を準備してください。
2次面接・最終面接は現場責任者や役員が面接官となって、エンジニアとしてのポテンシャルを測る質問をされる傾向があります。
企業や職種に対する理解を深めることはもちろん、キャリアビジョン・キャリアパスまでしっかりと考えておくことが好印象を与える回答に繋がります。
そのほか、面接をする前や1次面接と2次面接の間に、適性検査を行う企業も多いです。
このように、面接の目的は段階によって異なるため、面接対策の内容も変わります。よって、面接ごとに聞かれそうな質問と意図に沿った回答を考えることが重要です。
面接官 | 質問内容 | 面接対策 | |
1次面接 | 人事担当者 | 自己PR・志望動機・エンジニアを目指す理由など |
基本的な情報を聞き出す質問がメイン。適切に回答できないと意欲不足とみなされ、採用を見送られる可能性が高い。質問の想定もしやすいため、精度の高い回答を準備する。
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2次面接 最終面接 |
現場責任者・役員 | エンジニアとしてのポテンシャルを測る質問 |
企業研究・職種理解を徹底し、キャリアビジョンやキャリアパスを明確にする。
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3. 未経験エンジニアの面接で聞かれる質問項目
エンジニア未経験者が面接でよく聞かれる質問項目と面接官の意図、そして回答のポイントを説明します。
3-1. 経歴を交えた自己紹介・自己PR
自己紹介・自己PRは面接の初めに必ず行うため、内容をしっかりと考え、スムーズに話せるよう準備します。
面接官は自己紹介・自己PRから候補者の人物像やエンジニアとしてのポテンシャルを判断します。よって、これまでの経歴を説明しつつ、エンジニアとしての適性があることをアピールする必要があります。
また、簡潔かつ印象に残る内容にすることも意識してください。
3-2. 現職(前職)の志望理由と転職理由
現職(前職)の志望理由と転職理由も必ずといっていいほど聞かれる質問項目です。候補者が仕事に対してどのような価値観を持っているか見極める意図があります。
どちらの理由を説明する際にも、「キャリアビジョンを実現させるために前職を志望した(転職を決意した)」というメッセージを明確に伝えてください。
待遇で会社を選んだという旨の内容だと「会社よりも自分の都合を優先する人物」という印象を与えてしまい、マイナス評価に繋がります。
また、人間関係の悪化などのネガティブな理由で転職を決意した場合でも、面接の場では前向きな転職理由を強調します。
エンジニア未経験のハンデを乗り越えるには、積極的な姿勢のアピールが必要不可欠です。
3-3. 当社の志望動機(志望理由)
志望理由は候補者の企業に対する理解度と、入社意欲の高さを測るために聞かれます。回答の内容が誤っていたり抽象的だったりすると、入社意欲が低いとみなされ、採用を見送られる可能性が高いです。
そのため、志望動機を考える際は必ずネットなどで入念に企業研究を行います。そのうえで内容を作成し、「△△という強みを持つ御社だからこそ入社したい」という情熱的なメッセージを伝えてください。
3-4. エンジニアになりたい理由
面接官はエンジニア未経験者に対し、必然的に「なぜ現職(前職)と異なる職種に転職しようと思ったのか」という疑問を抱きがちです。
そのため、エンジニアになりたい理由を問われた際は、具体的なエピソードを交えた説明を行う必要があります。
面接官は回答の内容からエンジニアとしての適性や熱意を測ります。「年収を上げるため」といった待遇面の理由を述べるのは適切ではありません。
理由の説明を通して、技術への関心の高さやエンジニアとしてのキャリアビジョンをアピールすることを意識してください。
3-5. 面接最後の逆質問
面接の最後に、候補者が企業側に質問する時間が設けられている場合があります。いわゆる逆質問です。
逆質問も自分をアピールするチャンスと捉え、自分の積極性や企業に対する関心の高さを示します。
採用担当者に「入社後活躍してくれそうだ」「積極的に業務に取り組んでくれそうだ」と期待させるような内容にするのがポイントです。良い印象を残して面接を終えるようにしてください。
- ・「御社で活躍している方の共通点や特徴などがあれば教えてください」
- ・「入社までに必要なスキルや知識などがあれば教えてください」
- ・「実際に働く中で感じる、御社の強みはなんですか?」
4. 面接で聞かれる技術やスキルに関する質問項目
技術・スキルに関連する質問項目のうち、面接でよく聞かれるものを紹介します。
4-1. 希望職種の仕事内容・業務理解についての質問
面接では「システムエンジニアとして、日常的にどのような業務を行う認識ですか?」「データベースエンジニアとして、どのようなツールが重要だと考えますか?」といった質問をされることがあります。
これらは希望職種の具体的な業務内容や、必要とされるスキルについての理解度を測る質問です。
適切な回答ができなかった場合、エンジニアの仕事に対する関心や意欲が低いとみなされ、採用を見送られる可能性が高くなります。
よって、希望職種の業務内容や、仕事を行うにあたって必要な技術・知識を事前に調べ、理解しておくことが重要です。
4-2. PCスキル(タイピング)についての質問(インフラ系)
インフラエンジニア志望の候補者は、PCを使った業務経験の有無・PC関連資格の有無・タイピング速度などについて聞かれる場合があります。
インフラエンジニアはエンジニア未経験者でも応募可能です。そのため、面接官は候補者にどの程度のPCスキルがあるか確認する目的で上記の質問を行います。
企業側は即戦力になる(または短期間の教育で自立できる)人材を積極的に採用したいと考えるのが基本です。
現職(前職)でPCを日常的に使用していたり、PC関連資格を所有していたりすれば問題ありませんが、そうでない場合は日頃から意識的にPCに触れ、操作を練習するようにしてください。
4-3. 開発経験の有無についての質問(開発系)
開発エンジニア志望の候補者は、プログラミング経験の有無や使用言語について質問される傾向があります。
開発エンジニアはキャリアの初期段階からプログラミング言語・フレームワーク・アルゴリズムを駆使する業務を任されます。
そのため、未経験者であっても現場の即戦力になるレベルのスキルやポテンシャルが求められます。
エンジニア未経験である以上、開発プロジェクトでの実績を提示することはできません。よって、これまでの学習成果のアピールで、開発エンジニアとしての適性を示します。
4-4. 資格取得や学習状況についての質問
IT関連資格の取得状況や、スキル習得のための取り組みについて質問されることも多いです。取得した資格や自主学習で得た実績は、エンジニア転職の本気度を示す何よりの証拠になります。
質問された場合は、学習状況・到達の度合い・今後の学習計画などを具体的に説明します。数字を使った説明は説得力があり、技術向上意欲のアピールとして効果的です。
4-5. 情報収集能力(トレンド系)に関する質問
面接ではIT業界のトレンドや、技術に関する情報収集のやり方について聞かれる場面もあります。
「最近学んだ新しい技術やツールについて教えてください。」「最新の技術動向をどのようにキャッチアップしていますか?」などの質問が上記の例に当てはまります。
エンジニアは目まぐるしく変化するIT業界の動向を常にキャッチし、スキルのアップデートを継続的に行わなければなりません。
候補者の「業界や技術に対する関心や情報収集能力」を見極める意図で、面接官はこのような質問を行うのです。
この質問に的確に回答するには、日頃から技術ブログやIT関係のニュースに目を通す必要があります。トレンドに敏感であることをアピールし、面接官に好印象を与えてください。
4-6. コミュニケーション能力や人柄を問う質問
コミュニケーション能力や人柄を探る質問もエンジニアの面接ではたびたび投げかけられます。
エンジニアの仕事は一人でコツコツ作業を進めるものだと想像する人がいますが、実際はチームで動く機会が多いです。そのため、良好な人間関係を築き上げる能力はエンジニアにとって必要不可欠だとされています。
これまでのチームでの業務経験や、同僚とコミュニケーションを取るうえで大切にしていることなどを聞かれた場合は、具体的なエピソードを交えて回答するのがベストです。
業務の話をする際は、チーム内での自分の役割や成果を併せて伝えることも忘れないようにしてください。
5. 面接で聞かれる勤務についての質問
面接では勤務地・勤務時間・年収など、待遇に関する質問をされる場面があります。面接官は候補者の回答で企業との現実的なマッチング度を測るため、誤った回答をすると不採用になる可能性が高いです。
自身の希望を伝えつつ、好印象をキープする答え方を紹介します。
5-1. 勤務地に関する質問(SES企業)
SES企業の面接では、入社後のミスマッチを防ぐ目的で、勤務地の希望や転勤の可能性に関する質問をされます。
回答の際は勤務地の希望をはっきり伝えることが重要です。自分が勤務できるエリアを企業に正確に把握してもらうことで、条件に合う案件へのアサイン率が高まります。
ただ、「この勤務地でなければ対応できない」といった柔軟性に欠ける回答をすると、企業にマッチしない人材だと判断されるリスクがあります。そのため、フレキシブルに対応する姿勢を見せることも大切です。
5-2. 勤務時間に関する質問
勤務時間に対する希望も面接中に確認されることがあります。エンジニアの仕事はプロジェクトの納期直前やトラブル発生時にやむをえず残業や休日出勤を行うことがあるためです。
面接官は候補者の回答を聞くことで、企業の方針とマッチするか測ります。
希望を聞かれた場合は、「残業は月20時間程度まで」「休日出勤は月1回程度なら可能」など、具体的に答えてください。希望を正確に伝えることが入社後のミスマッチの防止に繋がります。
一方で、下記の例文のようにイレギュラーな出勤に対して柔軟な姿勢を示すことも重要です。
5-3. 年収に関する質問
企業によっては希望年収を聞かれる場合もあります。候補者を実際に採用した場合の給与設定の参考にし、適切な給与を提示するためです。
希望年収を伝える際は、自分の市場価値を踏まえた現実的な金額を提示します。希望職種の未経験者の年収相場を調べ、相場の範囲内の額を答えるのがベターです。
エンジニア未経験者が年収相場よりも高い額を提示した場合、「自分の能力やスキルを正しく評価ができていない」とみなされ、採用を見送られる可能性があるので要注意です。
6. 面接で聞かれる内定の脈あり質問
面接の質問の中には、内定の可能性を予感させる「脈あり質問」があります。
6-1.他社の選考状況に関する質問
面接中に他社の選考状況について聞かれた場合、内定が出る可能性があります。
この質問は「自社に対する志望度の高さを確認したい」「他社より早く内定を出すことで人材獲得競争に勝ちたい」という意図から行われることが多いです。
回答する際は、他社の選考状況を明確に伝えつつ、今面接を受けている企業への志望度の高さをアピールします。
6-2. 内定後の出社日程に関する質問
入社可能時期について質問された場合も内定の可能性があると捉えることができます。
ここでは内定後にトラブルが起きないよう、現実的な入社時期を提示することが重要です。現職の引継ぎなど、自分の状況を考慮したうえで回答するようにしてください。
これらの質問は候補者の意向や予定を確認するためのもので、面接官の候補者への関心の高さを表しています。そのため、聞かれたら内定がもらえる可能性があります。
ただし、上記の質問を形式的に行う会社もあるので、過度な期待は禁物です。
7. 【要注意】面接でわかるブラック企業の特徴3選
ブラック企業が行いがちな面接の特徴を紹介します。下記のような内容だった場合は要注意です。
7-1. 1次面接でやたらと自社の良さをアピール
1次面接で面接官が自社の良さを過剰にアピールしてきた場合は要注意です。その企業は自社の問題点を隠し、候補者を引き込もうとするブラック企業である可能性があります。
ブラック企業は「成長できる企業です」「若手社員が多い、活気溢れる職場です」といった言葉で自社をアピールしがちです。
一見ポジティブな印象を受けますが、実はこのような文言は企業のブラック体質を反映しています。
面接は候補者の能力や人柄を見極める機会として設けられます。本来の目的をそっちのけにし、自社のアピールに注力する企業は、内定が出ても入社は避けたほうがいいです。
1次面接の段階で営業をかけられている感覚になったら、ブラック企業の可能性が高いと言えます。
7-2. 質問で粗探しをしないのは簡単に入れる証拠
面接で候補者の回答を深く掘り下げない企業も要注意です。
面接官から何も突っ込まれず、面接がスピーディに進行していると、「選考がうまくいっている」と思いがちです。しかし、候補者の粗探しをしない企業は誰でも簡単に入れる企業だといえます。
そして上記のような企業は、とにかく人員を確保し、長時間労働を強制することで事業を回そうとしているブラック企業である可能性が高いです。
面接から「厳しい目で優秀な人材を選ぼう」という雰囲気が感じられなかった場合は、企業の実態をよく調べ、労働環境や待遇に問題がないかチェックするようにしてください。
7-3. 未経験・安心・長期研修のワードは超危険
エンジニア未経験者に対し、「未経験者でも安心して働けます」「長期研修があります」といった言葉をかける企業には注意してください。過度に未経験者を歓迎する企業は、ブラック企業の典型です。
上記のような企業は、未経験者を低賃金で雇用し、「成長のため」という理由で新人エンジニアを長時間働かせようと考えている可能性があります。
また、長期研修の実態はコールセンターや携帯ショップでの勤務など、エンジニアの仕事とはかけ離れた内容の業務であることが多いです。
健全なIT企業であれば、現場で即戦力になるエンジニア経験者を優先的に採用します。未経験者のポテンシャルを探ろうともせず内定を出す企業は、リスクが高いと考えてください。
ユニゾンキャリアではIT専門の就活・転職支援サービスを行っています。「ホワイトなIT企業でエンジニアデビューするにはどうすればいい?」といったご相談から受け付けております。
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8:エンジニア未経験の面接で落ちる理由は準備不足
面接で落ちる最大の理由は準備不足です。
エンジニア未経験者は面接で不合格になると、「やはり経験がないと採用してもらえないんだ」「年齢や学歴の条件が合わなかったんだ」と思いがちです。
もちろん、経歴は採用選考の判断基準のひとつではあります。
ただし、面接で聞かれる質問の意図をくみ取り適切に答えることのほうが、採用選考の判断基準としては大きいです。
そもそも経歴は、書類選考の際に面接官が確認しています。その書類選考を通過して面接に呼ばれているということは、面接官はあなたのエンジニアとしての将来性を見極めたいと考えているのです。
面接官の期待に応えるためにも、質問の想定・企業研究・自己PRの作成は必ず行うようにしてください。本番でスムーズに回答できるように面接練習を実施することも大切です。
入念な面接準備と練習を行えば、エンジニア未経験者でも内定を勝ち取ることができます。今回紹介した質問項目を参考に、悔いのない面接対策を行ってください。
9.エンジニアの転職はユニゾンキャリア
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─転職活動中に何か不安なことはありましたか?
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転職体験インタビュー:【未経験からシステムエンジニア】働きながら転職活動を行いキャリアチェンジに成功!
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この記事の監修者
エンジニア
大学卒業後、新卒で不動産会社に就職。その後23歳で開発エンジニアにキャリアチェンジし、3年間大手Slerにて様々な開発に携わる。その後、インフラストラクチャー企業にて人材コンサルタントとして経験を積み、株式会社ユニゾン・テクノロジーを創業。現在の代表取締役