こんにちは!ユニゾンキャリア編集部です。
ユニゾンキャリアを通じて、未経験文系からSIer企業の内定を獲得した岩本さんにインタビューさせていただきました。
未経験文系からからSIerへの就職を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
SIer
目次
エンジニアを目指したきっかけを教えてください!
最初は営業で就活してたんですけど、正直半分諦めながら受けていた部分もあって…営業はちょっと向いてないかも、みたいな。
なので、もう一度自分に何が向いているか、何がやりたいかっていうのを改めて考えなおそうと思ってMBTI診断という性格診断をしてみたんです。
その結果がISFP(冒険家)で、向いている職業でエンジニアが出てきたんです。それで色々深掘って調べたら「この業界結構いいかも」と感じたのがきっかけです。
営業職に向いていないと思ったのはなぜですか?
サークルの友達とかと話すのは楽しくて好きなんですけど、初対面の人やお客さんとか…なんていうか働いている人と話すとなると、多分壁を作ってしまうなって思って。
エンジニアももちろんコミュニケーション力が大切なのは分かるんですけど、営業はもうそれが前面に出ちゃってるので…。
いつからエンジニアを目指し始めたんですか?
大学4年の5月からエンジニアを目指し始めました。実は営業職で内定をいただいていたので1度は就活を辞めていたんです。
それから懇親会に行くようになって、あれ…やっぱ営業向いてないんじゃないか…って思うようになったんです。
その時に、たまたま自分の周りで流行っていたMBTI診断をやって考え直したので、だいたい5月の初旬あたりです。
もう完全に就活を終えていた状態で、改めて就活をスタートしました(笑)
大学4年の5月から就活再開はかなり不安が多かったのではないでしょうか…
始めるのがすごく遅いタイミングだったというのは不安でしたね。あとは未経験というのもあって、IT業界について自分自身が全く理解できていなかったこともかなり不安要素でした。
説明会にも1回も行けてないですし、自分でネットで調べるとしても、ふわっとした情報しかなくて…。
正直、担当のキャリアアドバイザーの酒井さんに色々教えてもらわなかったらずっと不安だったと思います。何が分からないかすら分からない状態、みたいな。
何社から内定を獲得できましたか?
だいたい7社ぐらい受けて、内定は5社くらいだったと思います。
キャリアアドバイザーの酒井さんが自分に合った求人のリストを送ってくれて、そのリストにあるところはほぼ全部ESを出したんですけど、一次で落ちたのは1社しかなかったです。
それもこれもキャリアアドバイザーの酒井さんがESの添削と面接対策をしっかり行ってくれたおかげです。特に面接対策では、質問に対する回答を一旦全て文字に起こして、当日面接で話す内容を全て確認していただきました。
今の会社に決めた理由を教えてください!
最終2社で迷ってたんですけど、そのことをキャリアアドバイザーの酒井さんに相談したら、ここなら上流案件が豊富にあって良い経験を積めるよと教えていただいて、今の会社に決めました。
あとは、人事部の方が本当に優しくて…内定後にすごくフォローしてくださったんです。そういうところが好印象でした。
最終面接で本社に行った時に社内見学をさせてくれて、ここはこういうことをする場所ですよ、社員の皆はここでこんなことしてますよ、とか色々説明してくれたのがすごく良いなって感じたのも決め手のひとつです。
内定を獲得するまでの期間を教えてください!
自分1人で就活していた期間を含めると、2ヶ月半〜3ヶ月くらいです。ユニゾンさんを利用した期間だけで言うと2ヶ月ですね。
最初の1ヶ月はIT業界について教えてもらったり、ES添削や面接対策をしてもらって、あとの1ヶ月は面接を受けていくって感じで進めました。なので実際選考にかかった時間は1ヶ月くらいですね!
今後はどういったキャリアを歩みたいですか?
具体的なイメージはまだ出来ていないんですけど、やっぱり人の上に立ちたいというか、自分で先導してやってみたいなっていう気持ちがあります。PL(プロジェクトリーダー)とかPM(プロジェクトマネージャー)とか。
あとはリモートワークできるならそれに越したことはないなっていう感じですね。絶対リモートが良い!って訳ではないんですけど、通勤時間を省けるのが良いですよね。
ユニゾンキャリアを利用した正直な感想を教えてください!
すごく手厚くサポートしてくださいました。分からないことがあった時にLINEを送ったらすぐに返信をくれたり、何も知らない自分にIT業界のことを詳しく教えてくれたり…とてもお世話になりました。
あと、面接対策も徹底してもらえて、あとは練習したことを出すだけっていう状態まで持って行ってくれたのも本当にありがたかったです。
面接で話す内容をWordに書き出して、こういうのは言わない方が良い、こういうのを言った方が良いという風に添削してくれて、自分1人ではこんなに対策することは出来なかったと思います。