こんにちは!ユニゾンキャリア編集部です。
高校時代にPCの授業でITに興味を持ち始め、プログラミングでの作曲に挑戦した経験から、エンジニアを目指すようになった熊谷さん。
その後、2年制の情報系の専門学校に進学。IT技術について日々学ぶも、就活をはじめた初期の頃は業界知識が乏しかったため、かなり不安を抱えていたそう…
ですが、ユニゾンキャリアを利用してわずか3ヶ月でSIerから内定を獲得し、現在は残りの学生生活を楽しみながら、さらなるスキルアップを目指しているとのこと!
今回は、情報系専門学生がSIerの開発エンジニアとして内定を獲得した秘訣を詳しくお聞きしました!ぜひあなたの就職活動にお役立てください。
SIer
目次
いつからITに興味を持ったんですか?
高校の時にPCの授業があって、そこからITに興味を持ちはじめました!
あとは、軽音学部に所属していたんですけど、Pythonというプログラミング言語で作曲できることを知って、面白そうだなと思ってチャレンジしてみたんです。
もちろん当時はITの知識は無かったので上手くいかず苦労しましたが、その経験を通じてITへの興味はますます深まったと思います(笑)
エンジニアになろうと思ったきっかけはなんですか?
高校の時に軽音学部に入っていたこともあって、最初は音楽の道を目指してたんですけど、先生と親との三者面談で「音楽はちょっと厳しいかも」という結論になって。
それで、もう一つ興味があったITエンジニアの方に進路変更して、情報系の専門学校に行くことに決めました!
就活の軸はなんですか?
開発エンジニアになれるかどうかが一番大きな軸でしたね!そのうえで、業界には特にこだわりはなかったんですけど、自社開発かSIerがいいなって思ってました。
あとは、給与とか社内の雰囲気も結構こだわっていました。やっぱり雰囲気の悪いところでは働きづらいと思うので…
なぜ開発エンジニアを選んだんですか?
専門学校でプログラミング言語のJavaとかPythonを触ってみて、コードを書くのが楽しいなって思ったからですね!
他にも、要件定義書の書き方とかデータベースのユースケースなどについても学びましたが、そのうえでコーディングをやりたいなって思いました。
就職活動を始めた時の経歴を教えてください!
就活を始めたのは専門学校1年生の1月頃だったと思います。
まだ学校に入って1年も経っていなかったんですが、2年制の専門学校だったので、IT業界の理解があまり無い状態でも始めなければいけませんでした。
「何から始めればいいんだろう」って感じでした。
就職活動時に不安だったことはありましたか?
最初は正直、めっちゃ不安だったんですよね。
ITの技術的なことに関しては学んでいても、IT業界については学んでいなかったので、担当アドバイザーの橋本さんに色々教えてもらって、少しずつ理解を深めていきました。
その助けがなかったら、ずっと「何が分からないかすら分からない状態」だったと思います。
ユニゾンキャリアではどんな選考対策を行いましたか?
まず就活の方向性を決めるところから始めました。SIerとかSES、自社開発の違いもよくわかっていなかったんで、担当アドバイザーの橋本さんから資料をもらって解説してもらいました。そしたら「自社開発いいな」って思い始めて。
そこから面接対策に入って、橋本さんからもらった資料をもとに、面談で練習しました。「こんな感じで答えようと思うんですけど、どうですか?」って聞いたら、「そうじゃなくて、こう言った方がいいよ」みたいに具体的にアドバイスしてくれて。
これがめっちゃ役立ちました!自分の言葉で話せるようになったし、自信も持てるようになりましたね。
橋本さんのサポートのおかげで、面接でもしっかり自分をアピールできたと思います。
どんな求人を紹介してもらいましたか?
私の希望に合わせて、主にSIerと自社開発企業の求人を紹介してもらいました。
最初は自社開発企業のみを狙っていましたが、選考が難航したこともあり、途中からSIerの求人も視野に入れるようになりました。
担当アドバイザーの橋本さんが私の希望や状況に合わせて柔軟に対応してくれたおかげで、最終的に良い結果につながったと思います!
何社応募して何社合格しましたか?
応募したのは4社くらいで、そのうち1社から内定をもらえました!手あたり次第受けるのではなく、自分の希望に合った企業のみを選定して、受けていった形です。
ただ、その分1社1社の選考にかなり力を入れました。時間をかけて準備したかいあって、希望の会社に内定をもらえました!
ズバリ!入社の決め手はなんですか?
社内見学で、先輩社員の話を聞いたときにすごく優しく丁寧に対応してくれたのが大きな理由ですね!上司になる人ともコミュニケーションが取りやすそうだなって思いました。
あと、面接してくれた人の人柄も良く、雑談のような面接スタイルだったのも理由の一つです。
就職活動にかかった期間を教えてください!
自分1人で就活していた期間を含めると、半年くらいです。ユニゾンさんを利用した期間だけで言うと3ヶ月ですね。
自分で動いていた時期は、何からやっていけばいいのかも分からず右往左往していましたね(笑)
ユニゾンさんを利用してからは、最初は業界や企業について教えてもらい、それからは企業ごとに選考対策をしてもらいながら面接を受けていく感じで進めました。
選考対策以外で役に立ったことはありましたか?
選考対策以外で一番助かったのは、面接直前の担当アドバイザーの橋本さんからの応援メッセージです!
「頑張ってください!」って送ってくれるだけで、すごく勇気づけられました。
そのおかげで、緊張しながらも「よし、頑張るぞ!」って気持ちで面接に臨めたんです。ちょっとしたことだけど、本当に大きな支えになりましたね。
今後の目標を教えてください!
まずは学生のうちに基本情報技術者試験の資格を取りたいですね。あとは、すでにJavaというプログラミング言語の資格「Java Bronze」を持っているので、上位資格の「Java Silver」にも挑戦したいと思っています。
今後も積極的に開発関連の資格を取っていきたいです!
将来的には、できるだけいろんな案件に携わって、スキルを身につけていきたいです!技術者として極めていきたいし、年収も伸ばしていけたらいいなって思ってます。
最後に、ユニゾンキャリアを利用してどう思いましたか?
担当アドバイザーの橋本さんのサポートのおかげで、最初は不安だった就活を乗り越えられました。本当に感謝しています!
特に良かったのは、企業説明会に行く前から「この会社はこんな感じだよ」とか「ここが強みだよ」みたいな裏話まで教えてくれたことですね。おかげで、企業選びの時にすごく参考になりました。
2月末からは本格的にお世話になって、1〜2週間に1回くらいのペースで企業ごとの対策をしていただきました。これがあったから、面接でも焦らずに済んだと思います。
面接前に「頑張ってね!」って連絡をくれたりしたのも、すごく心強かったですね。
ただ企業を紹介するだけじゃなくて、こんなに親身になってくれるなんて思っていなかったので、本当に感謝しています!