Webエンジニアはやめとけ?10個の理由と転職時のポイントを紹介|Webエンジニア
Webエンジニアはやめとけって聞くけどなんで?
Webエンジニア転職で注意するべきことって何だろう…
✓本記事の流れ
- ・Webエンジニアはやめとけと言われる理由
- ・Webエンジニアに向いている人・向いていない人
- ・企業選びのポイント
Webエンジニアへの転職を考えているものの、Webエンジニアはやめとけという声を目にしてためらっている方がいらっしゃるのではないでしょうか。
実際、企業選びを失敗してしまうとWebエンジニアはきついと感じる人が多い職業であり、転職活動時には「どうしてWebエンジニアはやめとけと言われているのか」を知っておく必要があります。
本記事では、Webエンジニアはやめとけと言われる理由から、向いている人の特徴、企業選びのポイントを分かりやすく解説しています。
Webエンジニア転職を目指している人や、Webエンジニアについて知りたい方は是非参考にしてみてください。
目次
1.Webエンジニアはやめとけと言われる理由10選
新しいWebサービスやWebアプリを作ることに楽しさを感じられる一方で、Webエンジニアは大変な点も少なくありません。
いざ転職してから理想とのギャップに苦しまないよう、良い面だけでなく悪い面にもしっかりと目を向けましょう。
まずは、Webエンジニアはやめとけと言われる理由を詳しく解説していきます。
1-1.研修が不十分なことがあるから
すべての企業に当てはまるわけではありませんが、中には研修にあまり力を入れていない企業や、そもそも研修がない企業が存在します。
そうした企業では自力でスキルを身につける必要があり、業務と学習を両立させる難しさから、転職を後悔するパターンが見られます。
研修の有無と内容を事前に把握するには、転職エージェントを活用するのがおすすめです。
サポートを受けながら企業選びをしっかりとすれば、研修が不十分な企業に転職してしまう失敗を避けられます。
1-2.キャリアアップが難しいから
Webエンジニアはその名の通り、Webコンテンツの開発に特化したスペシャリストです。
業務の専門性が高いため、システム開発以外のスキルや経験を身につけづらく、キャリアを広げる機会が少ない傾向にあります。
専門性を高めるのは悪いことではありませんが、広い知識を持つゼネラリストに比べて、マネジメント職へのキャリアアップが不利になる場合があります。
Webエンジニアを目指すなら、専門性を高めることと広い知識を身につけることのどちらが自分に合っているのかよく考えておきましょう。
1-3.適性がないときついから
「常に学習が必要」「納期に追われがち」といった理由から、Webエンジニアは誰でもできる簡単な仕事ではありません。
仕事のスピード感についていけず、難しさやストレスを感じる人が多く見られます。
また、Webエンジニアが手がけるシステムはどれもWeb上で提供されるものです。
ショッピングサイトやSNSのようなWebコンテンツを普段から使いこなせており、強い関心を持っている人でないと仕事が長く続かない可能性があります。
1-4.高度なスキルは身につかないから
現場によっては特定の業務しか任せてもらえない場合があります。
たとえば、プロジェクトの規模が小さく、部分的にコードを入力するだけの現場や、単純なコードしか使わない現場などが挙げられます。
こうした現場では、高度なプログラミング技術やHTML・CSSの知識を身につけようとWebエンジニアに転職しても、思うようなスキルは身につきません。
入社後にどんなプロジェクトに関わるのか、どんなスキルが必要になるのかを事前に確認しておきましょう。
1-5.フリーランスとして独立しにくいから
Webエンジニアの経験を積んだとしても、誰もがフリーランスとして活躍できるわけではありません。
スキルさえあれば活躍できると考えられがちですが、フリーランスにはプログラミング技術だけでなく、コミュニケーション能力や営業の能力も必要になります。
スペシャリストであるWebエンジニアは、こうした対人能力とマネジメント能力を養う機会が少なく、独立のハードルが高いのがやめとけと言われる理由です。
1-6.流行の移り変わりが激しいから
近年浸透している消費者同士の取引アプリ、ユーザーの検索結果に基づいて表示されるリスティング広告のように、IT業界は新しいビジネスモデルが次々と登場する業界です。
1つのスキルを身につけたからといって、そのスキルのみで一生活躍できるとは言えない先行きの不不透明さが、やめとけと言われる要因となっています。
特に、Webエンジニアが扱うフロントエンドの流行の移り変わりは激しいため、常に流行に敏感でなければなりません。
1-7.納期前は激務になることがあるから
納期のある仕事は、納期に近づくほど激務になりやすい点が大きなデメリットです。
時には、自分のこだわりよりも納期を優先しなければならないケースもあり、肉体的・精神的負担の大きさに辛さを感じる人が多く見られます。
仕事に納期があると、クライアントはもちろん上司や同僚からもプレッシャーがかかるため、自分が思う以上のストレスを溜めこんでしまいます。
Webエンジニアを目指す場合は、納期前の激務とプレッシャーにうまく対応できそうかきちんと考えておきましょう。
1-8.AIに仕事を奪われてしまうかもしれないから
Webエンジニアに限った話ではありませんが、将来的にAIに仕事を奪われてしまう可能性があります。
特に、簡単なプログラミングは、プログラマーがいなくてもAIができる時代が来ると言われています。
ただし、Webエンジニアの仕事のすべてをAIに奪われてしまうことはまず考えられません。
簡単なプログラミングが簡略化される可能性を理解したうえで、AIでは難しい領域の知識・スキルを身につけていくことが大切です。
1-9.常に勉強し続けないといけないから
流行と技術の移り変わりが激しい環境に対応するには、現状に満足せず常に勉強し続けないといけません。
新しい流行や技術が生まれると、経験年数に関係なく、その都度勉強する必要があるのがWebエンジニアの大変な点です。
新しいもの好きな人にとっては働く魅力となるかもしれませんが、勉強が苦手な人にとってはただ辛いだけに感じる可能性があります。
1-10.仕事が属人化してしまうことが多いから
業務の専門性が高いWebエンジニアの仕事は、属人化しやすい傾向にあります。
属人化とは、業務の進め方や進捗状況を担当者本人しか把握できていない状況のことです。
仕事が1人の担当者に依存するような状況になってしまえば、引継ぎが困難になり、休暇を取りにくくなることがあります。
企業によっては属人化の予防策を講じている場合もありますが、Webエンジニアでは特に起きやすい点に注意しましょう。
2.未経験や文系のWebエンジニア転職はやめとけ?
Webエンジニアは専門的な職種ではありますが、未経験や文系からでも十分目指せます。
未経験や文系から目指すポイントは、知識を身につけるための勉強を入社前から進めることです。
専門用語や単純なコードを理解しているだけでも、入社後の業務にスムーズに適応しやすくなるので、参考書やスクールを活用してスキルの習得を目指しましょう。
また、転職活動は無理に1人で進めず、転職エージェントを頼るのがおすすめです。
研修が充実した企業を中心に紹介してもらえば、未経験や文系からでも入社後に成長しやすい環境で働けます。
3.Webエンジニアはやめとけと言われるけどその実態は?生の声を紹介
Webエンジニアはやめとけという言葉をよく耳にするものの、実際に働く人たちがどのように感じているのかは気になるところですよね。
ここでは、実際にWebエンジニアとして働いている人の生の声を紹介します。
Webエンジニアの仕事内容と大変な点を把握する参考にしてください。
3-1.Webエンジニアはきついという声
” 1年ほど前からwebアプリケーションの開発に携わっていますが、かなり過酷な状況で驚いています。 平日の残業はもちろんのこと、休出の割合もかなり高いです。(私だけでなく、プロジェクト全体でです) 要件はコロコロ変わるのに期限は変わらず、まだ知識が乏しい故につらい日々が続いています。 ” Yahoo知恵袋より引用 |
こちらは、社会人歴10年以上の経験があり、1年ほど前からWebアプリの開発に携わり始めた方の声です。
勤める企業やプロジェクトにもよりますが、Webエンジニアの仕事は納期が厳しく、残業・休日出勤が多い傾向にあります。
3-2.ブラック企業に就職してしまった声
”去年の東京ドームシティのtypeのエンジニア転職フェアみたいなのに、行きましたが、 Yahoo知恵袋より引用 |
こちらは、パンフレットに月収の詳細が記載されていないブラック企業から、内定をもらった方の声です。
「月給25万円〜」と書かれていても、残業代が含まれているのか、どの程度の残業があるのかは読み取れません。
みなし残業代込みで月収を高く見せる企業に入社しないよう、転職エージェントを通じて事前に細かな条件を確認しておきましょう。
3-3.Webエンジニアをおすすめする声
”・リモートワーク多め
上記の恩恵に対して「約半年〜1年の勉強が必要」くらいのハードルなので憧れるのにはちょうど良さそう(Webエンジニアの場合)” X(旧Twitter)より引用 |
こちらは上記2つとは対照的に、Webエンジニアをおすすめする人の声です。
Webエンジニアは基本的にPCを使って仕事を進めることから、働き方の自由度が高い点が魅力です。
4.Webエンジニアはやめとけって本当?目指すべき理由
ここまで大変な点ばかりを紹介してきましたが、Webエンジニアならではの働く魅力も少なからず存在します。
目指すべき理由を3つほど紹介するので、大変な点と見比べたうえで、自分がWebエンジニアとして活躍できそうか判断してみてください。
4-1.自分に合った働き方を選べるから
Webエンジニアの魅力は何といっても、自分に合った働き方を選べる点です。
PCとインターネット環境があれば仕事をできるため、フレックスタイム制や在宅ワークのような柔軟な働き方を認めている企業が多く見られます。
また、雇用形態を選びやすいのもWebエンジニアの特徴です。
正社員・派遣社員・フリーランスにはそれぞれメリットとデメリットがあり、自分が仕事に求めるものに合わせて柔軟に選択できます。
4-2.他のエンジニアよりも需要があるから
Web開発はIT業界の中でも特に成長著しい分野です。
WebサイトやWebアプリは幅広い業界で需要があることから、Webエンジニアの需要も今後ますます高まっていくと見込まれています。
需要の高い仕事には、長期的なキャリアを形成できる、転職市場での自分の価値が高まるなど、さまざまな面でメリットがあります。
転職で職種を選ぶ際は、現時点での給与や社会的地位に注目しがちですが、将来性があるかも重要なポイントです。
4-3.やりがいがある職業だから
Webエンジニアには、働く中でやりがいを感じられる瞬間が多くあります。
ものづくりに関わる仕事なので、自分のアイディアを形にできるのがWebエンジニアの仕事の醍醐味です。
やりがいを感じる瞬間
- ・自分が開発したサービスが形になる
- ・消費者に実際に利用してもらえる
- ・新しい技術にいち早く触れられる
- ・幅広い知識を身につけられる
- ・チームメンバーと仕事の辛さや達成感を共有できる
Webエンジニアの仕事は基本的に、チームメンバーと一緒に進めていくことになります。
チームワークによって、個人では達成困難な目標を実現できるのもWebエンジニアならではの魅力です。
5.Webエンジニアに向いている人の特徴3選
続いて、Webエンジニアに向いている人の特徴を紹介します。
以下のような特徴に当てはまる人は、Webエンジニアの仕事にやりがいを感じやすく、大変な点にもうまく対処しやすい傾向にあります。
向いている人の特徴から、自分の適性を確かめてみましょう。
5-1.臨機応変な対応ができる人
Webエンジニアの仕事にエラーやバグはつきものです。
マニュアル通りに進まないケースが多いなかで、臨機応変な対応をとれる人がWebエンジニアに向いています。
また、スケジュールを柔軟に調整する臨機応変さも大切です。
たとえば受託開発ではクライアントからの要望を受けて仕事を進めていくため、開発過程での仕様変更・追加は珍しくありません。
エラーやバグへの対応はもちろん、そうした仕様変更・追加にも柔軟に対応する必要があります。
5-2.向学心がある人
移り変わりが激しいIT業界では、常に勉強し続ける心がけが大切です。
スキルを一度身につけただけで満足せず、向学心を持って学び続けられるような人がWebエンジニアとして活躍できます。
Webエンジニアに求められる勉強とは、会社が用意している研修や勉強会の中で進める勉強だけではありません。
自ら考えて行動する力を養うために、身につけるべきスキルを自分で考えながら学ぶ自己学習も必要です。
5-3.コミュニケーション能力がある人
スキルといえばプログラミング技術のような目に見えるスキルを思い浮かべがちですが、目に見えないスキルも同じくらい大切です。
特にWebエンジニアはチームでプロジェクトに取り組む機会が多いため、コミュニケーション能力がある人が向いています。
幅広い意味を持つコミュニケーション能力の中で、Webエンジニアに特に求められるのは「自分の意見を伝える力」と「相手の意図を正確に汲み取る力」です。
クライアントやチームメンバーの意図を正確に汲み取り、状況に応じて自分の意見を伝えながら仕事を進めるコミュニケーション能力が必要になります。
6.こんな人はやめとけ!Webエンジニアに向いていない人の特徴3選
絶対に活躍できないわけではありませんが、以下のような特徴に当てはまる人はWebエンジニアに向いていない可能性があります。
特徴に当てはまるようであれば、本当にWebエンジニアを目指すのか今一度考え直してみましょう。
活躍できるイメージができないなら、他の職種を選ぶのも一つの方法です。
6-1.論理的な思考が苦手な人
論理的な思考が苦手な人はWebエンジニアに向いていません。
論理的な思考とは、物事や問題を正しく把握し、その根拠を筋道立てながら考えていく思考方法です。
たとえば開発過程でバグが発生した場合、現状の問題と原因、解決策を段階的に考えていく必要があります。
考えなしに行動してしまっては問題が余計に悪化する可能性があるため、Webエンジニアには論理的な思考が欠かせません。
6-2.効率化が苦手な人
効率化が苦手な人もWebエンジニアには向いていません。
納期があるWebエンジニアには細かくスケジュールが設定されており、いかに正確かつすばやく業務を進めるかが重要になるためです。
効率化が苦手な人には、物事に優先順位をつけられない、人に頼らず一人で抱え込みすぎる、イレギュラーな事態への対応力に欠ける、といった傾向が見られます。
こうした傾向が見られる人は、Webエンジニアの仕事を長く続けられない可能性が高めです。
6-3.継続力がない人
Webエンジニアの仕事では、トライ&エラーを繰り返してシステムを構築していきます。
成功よりも失敗のほうがはるかに多いため、簡単に諦めてしまうような継続力がない人は向いていません。
また、Webエンジニアの仕事のほとんどは地道な作業の繰り返しです。
毎日同じようなことをしても苦にならず、地道な作業の中にも楽しさとやりがいを見出せるような人でないと、長く活躍するのは困難です。
7.【Webエンジニア志望必見】こんな企業はやめとけ!
Webエンジニアを志望する場合は、以下のような特徴に当てはまる企業は避けましょう。
劣悪な労働環境で働かされるリスクや、自分の希望する仕事に携わらせてもらえないリスクがあります。
7-1.有給取得率が低い
有給取得率が低い企業は避けるべきです。
一般労働者の平均や他の企業と比べてどの程度の取得率なのか、取得率向上のためにどんな取り組みをしているか事前にチェックしておくようにしましょう。
有給休暇の取得状況は、企業ホームページや転職サイト、就職四季報などで確認できます。
その際、男性と女性それぞれの取得状況を見ておくと、性別にかかわらず働きやすい職場なのかも同時に判断できます。
7-2.受託開発
Webエンジニアの転職先には主に受託開発と自社開発があり、働きやすい環境が整っている企業が多いのは自社開発です。
どんな働き方をしたいかにもよりますが、労働環境を重視するなら自社開発を選ぶのが無難です。
自社開発のメリット
- ・納期を調整しやすい
- ・コミュニケーションをとりやすい
- ・自分の意見が反映されやすい
- ・企画段階から携われる
一方の受託開発にも、幅広いスキルを身につけられる、他の企業の人と人脈を築きやすいといったメリットがあります。
両者のメリットとデメリットを比較したうえで、どちらが自分に合うか検討してみてください。
7-3.平均残業時間が長い
平均残業時間が長い企業は、労働環境が良くない可能性が高めです。
一般労働者の平均残業時間に比べて極端に長い、他の企業に比べて極端に高い企業は避けるようにしましょう。
平均残業時間は企業ホームページや求人情報から確認できますが、中には載せていない企業も存在します。
その場合は、説明会や交流会で社員に直接聞くか、転職エージェントのキャリアアドバイザーに相談してください。
7-4.常に募集がかけられている
常に募集がかけられている企業にも要注意です。ブラック企業であることが多く、離職率が高いケースが考えられます。
常に募集をしていると、入社のハードルが低い魅力的な企業に見えますが、このような企業は人が辞める前提で採用活動を行っています。
簡単に入社できても劣悪な労働環境で働かされるリスクが高いので、安易な気持ちで入社しないよう注意しましょう。
8.やめとけと言われるWebエンジニアにならないための対策
やめとけと言われる理由に当てはまるWebエンジニアにならないために、次の対策を講じましょう。
転職先の企業や働き方をきちんと見極めれば、やめとけと言われるWebエンジニアでもやりがいを持って働けます。
8-1.転職エージェントを活用する
企業の労働環境や細かな仕事内容をすべて自分で調べるのは困難です。
企業の内情をよく理解して転職活動を進めるために、転職エージェントをうまく活用しましょう。
転職エージェントのメリット
- ・業界と企業に詳しいキャリアアドバイザーに相談できる
- ・非公開求人を紹介してもらえる
- ・選考対策をサポートしてもらえる
- ・企業との交渉を代行してもらえる(入社日の調整、年収交渉など)
「ユニゾンキャリア」は、ITエンジニア専門の転職エージェントです。
キャリアアドバイザー全員がIT業界に精通しているほか、ITエンジニア求人だけを取り扱っているので、Webエンジニアを目指す方におすすめです。
8-2.やめとけと言われる理由を知っておく
働きやすい環境に身を置くには、Webエンジニアがやめとけと言われる理由を知っておく必要があります。
特にどんな点が大変に思われているのか、他のエンジニアと比べてどこが良くないのかを確認しましょう。
理由を正しく把握できれば、そこから逆算して転職先の企業や働き方を選択できます。
たとえば「研修が不十分なことがあるから」という理由が挙げられていた場合、研修や教育制度が充実した企業を選べば、Webエンジニアの仕事に満足できる可能性が高まります。
8-3.口コミを見ておく
企業選びでは、実際に企業で働いている人の生の声が参考になります。
口コミから、企業ホームページや求人情報では得られない情報を集め、労働環境と仕事の実態を確認しておきましょう。
もちろん感じ方は人それぞれであり、同じ企業の中にも労働環境が良いと感じる人がいれば、良くないと感じる人もいます。
そのため口コミの情報は鵜呑みにしすぎず、あくまで参考程度に捉えるようにしてください。
9.【まとめ】Webエンジニアは企業選びが大切!
Webエンジニアとして長く活躍するには企業選びが大切です。
働きやすい環境の整った企業に入社するため、まずはWebエンジニアはやめとけと言われる理由を正しく把握しておきましょう。
やめとけと言われる理由10選
- ・研修が不十分なことがあるから
- ・キャリアアップが難しいから
- ・適性がないときついから
- ・高度なスキルは身につかないから
- ・フリーランスとして独立しにくいから
- ・流行の移り変わりが激しいから
- ・納期前は激務になることがあるから
- ・AIに仕事を奪われてしまうかもしれないから
- ・常に勉強し続けないといけないから
- ・仕事が属人化してしまうことが多いから
また、「有給取得率が低い」「平均残業時間が長い」「常に募集がかけられている」企業には要注意です。
企業の実態はホームページや求人情報、口コミなどから確認し、自分で情報を集めるのが難しい場合は転職エージェントを活用しましょう。
このようなことで
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はじめに職歴をお聞かせください。
この記事の監修者
エンジニア
大学卒業後、新卒で不動産会社に就職。その後23歳で開発エンジニアにキャリアチェンジし、3年間大手Slerにて様々な開発に携わる。その後、インフラストラクチャー企業にて人材コンサルタントとして経験を積み、株式会社ユニゾン・テクノロジーを創業。現在の代表取締役