プログラミングスクールはやめとけ?元エンジニアが実態を徹底解説
プログラミングスクールはやめとけって聞くけどなんでかな?
独学とスクールどっちがいいんだろう…
✓本記事の流れ
- ・プログラミングスクールの利用はやめとけと言われる理由・実態を解説
- ・エンジニア志望がプログラミングスクールを探すときの注意点
- ・自分に合うプログラミングスクールの見つける方法
本記事では、エンジニアを目指すときにスクールはやめとけと言われている理由と実態を徹底解説しています。
また、プログラミングスクールを探すときの注意点や、自分に合うスクールの見つけ方を紹介しています。
これからエンジニアを目指して勉強を始めようと考えている方は是非参考にしてください。
→参考記事:プログラミングスクールおすすめ30選!元エンジニアが各社を徹底比較【2024年最新版】
目次
- 1.エンジニアになるのにプログラミングスクールはやめとけと言われる理由は?
- 2.エンジニア志望がプログラミングスクールを利用するメリット
- 3.エンジニア志望がプログラミングスクールを探すときの注意点
- 4.エンジニアになるならこんなプログラミングスクールはやめとけ
- 5.【エンジニア志望必見】プログラミングスクールの利用をやめておくべき人
- 6.【エンジニア志望必見】プログラミングスクールの利用をおすすめできる人
- 7.エンジニアを目指す人が自分に合うプログラミングスクールの見つける方法
- 8.エンジニア志望におすすめのプログラミングスクール6選
- 9.【まとめ】事前調査をしっかりとして自分に合うプログラミングスクールを見つけよう
1.エンジニアになるのにプログラミングスクールはやめとけと言われる理由は?
エンジニアを目指すときに、プログラミングスクールに通うのはやめとけと言われる理由を説明します。
1-1.実践的なスキルを身につけることができないからやめとけ
初心者の人がプログラミングスクールに通う場合、基礎的なコードの学習から始まるため、すぐに実践的なスキルが身につくわけではありません。
実務では、特定のコードや最新の技術をマスターしていることよりも、「納期までに確実に動作するプロダクトを作る」能力が重視されます。
仕事をしながらスキルを獲得できるような職場に転職・就職できるのであれば、プログラミングスクールはやめとけとアドバイスされることもあるでしょう。
1-2.受講料が高いからやめとけ
プログラミングスクールの受講料は、書籍やオンライン学習サイトに比べると高額です。
これは、プロの講師による講義や独自のカリキュラム、質問対応、就職支援などのサービスが含まれているためです。
受講料は10〜100万円とスクールによって幅があり、AIや機械学習、データサイエンスなど高度な技術が求められる分野ほど高額になる傾向にあります。
受講料の60%程度をカバーする給付金制度を活用できるケースはあるものの、負担になることは間違いありません。
スクールに通わずとも独学でスキルを習得できる場合は、費用を考慮してやめとけと言われることもあるでしょう。
1-3.挫折したときにお金が無駄になるからやめとけ
プログラミングスクールに通う人の中には、十分な時間を確保できず、または学習についていけずに途中で挫折してしまう人がいます。
これはスクール自体に問題があるわけではなく、スケジュールの調整不足や自分のスキルレベルに合ったコース・プランを選んでいないことが原因の可能性が高いです。
過去にこのような挫折の経験がある人は、受講料が無駄になってしまうリスクが高いため、やめとけと言われるかもしれません。
1-4.独学でも学べるからやめとけ
エンジニアに必要なスキルは、プログラミングスクールに通わなくても、オンライン学習サイトや書籍などを利用した独学でも十分に学べます。
しかし、独学は自分で学習計画を立てる必要があり、学ぶ順番を間違えてしまうと時間を無駄に費やしてしまう可能性があります。
自分がどのスキルを習得すべきか明確で、なおかつ独学でも習得できる場合は、スクールに通う時間や費用が無駄になるので、やめとけと言われることもあるでしょう。
1-5.希望する転職/就職先を選べないことがあるからやめとけ
プログラミングスクールには、無料のものと有料のものがあります。
無料のスクールは、無償化の条件として卒業後に「提携先のSES企業で働く」ことが条件となっている場合があります。
このような紹介制度について十分理解していないと、転職や就職の選択肢が制限されてしまう可能性があります。
そのため、無料のプログラミングスクールはやめとけとアドバイスされることもあるでしょう。
1-6.ノーコード時代に突入しているからやめとけ
ノーコードとは、プログラミング言語を使わずにシステムを構築できる手法のことです。
ノーコードを利用すれば、プログラマーでなくてもシステムを構築できます。
しかし、ノーコードのサービス開発や複雑な要件、カスタマイズが求められるシステム開発には、やはり最低限のプログラミングスキルが必要です。
ノーコードで手軽にシステムを構築できる現場で働きたいと考えている人は、プログラミングを深く学ぶ必要がないため、スクールに通うのはやめとけと言われるでしょう。
2.エンジニア志望がプログラミングスクールを利用するメリット
エンジニアを目指す人が、プログラミングスクールを利用するメリットについて説明します。
2-1.モチベーションを維持することができる
プログラミングスクールの一つの大きなメリットは、独学に比べてモチベーションを維持しやすい点にあります。
具体的なカリキュラムに沿って学習を進めることで、目標に向かってステップアップできているという認識を持てます。
さらに、講師による授業のフィードバックや、転職・就職に関するアドバイスも受けられます。
これらは独学では得られにくいサポートであり、プログラミングスクールを利用する大きなメリットと言えるでしょう。
2-2.分からないところは講師に質問することができる
プログラミングスクールには、分からないことがあったとき、講師に直接質問できる環境があります。
独学の場合は自分で調べたり、QAサイトに投稿したりして、自分で解答を探さなければなりません。
一方、スクールでは疑問点をすぐに解決できるため、学習効率が大幅に向上します。
2-3.転職/就職に向けてサービスを受けられる
多くのプログラミングスクールでは、転職や就職が決まるまでのフォローアップや、新たなキャリアパスへのアドバイス、求人紹介、面接対策などのサポートを提供しています。
エンジニアになるための知識やスキルを習得するだけでなく、キャリア形成支援も受けられるため、転職・就職活動をスムーズに進められます。
2-4.ポートフォリオを作成することができる
プログラミングスクールでは、ポートフォリオ作成のカリキュラムが設けられています。
エンジニアの転職活動では、自分の知識やスキルを企業に評価してもらうために、ポートフォリオの作成が必須です。
スクールに通うことで、講師のサポートを受けながら高品質なポートフォリオを作成できるため、転職や就職活動を有利に進められる可能性があります。
2-5.目的に合わせた言語を効率よく学ぶことができる
プログラミングスクールには、多種多様なコース・プランが用意されており、自分のキャリアや目的に合わせて最適な言語やスキルを習得できるようになっています。
例えば、Web開発はJavaScriptやPython、アプリ開発はJavaやSwift、データサイエンスに興味がある方はPythonやRのコース・プランなどが選択できます。
それぞれのコース・プランは道筋が立てられたカリキュラムで構成されているため、効率的に学習を進められます。
3.エンジニア志望がプログラミングスクールを探すときの注意点
プログラミングスクールを選ぶときの注意点について説明します。
3-1.授業料が適切か確認する
プログラミングスクールの授業料が適切かどうか、事前にチェックしましょう。
なお、料金は学習期間、コース・プラン内容、受講形態によって変わってくるため、単純に比較はできません。
学びたい内容をカバーしているコース・プランをピックアップして、比較してみると良いでしょう。
3-2.口コミや評判を確認する
プログラミングスクールを選ぶ際には、口コミ・評判を集めたWebサイトやSNSを活用して、受講生や卒業生の意見をチェックしましょう。
スクールの雰囲気や講師の指導力、学習や就職のサポートなどについてリサーチすることで、自分の目的に合ったスクールが見つかります。
3-3.無料カウンセリングを受ける
プログラミングスクールに通う前に、まずは無料カウンセリングを受けることをおすすめします。
カウンセリングでは、学びたいスキルや目指しているキャリアパスについて相談できるため、最適なコース・プランを提案してもらえます。
また、カリキュラムの流れや学習環境についても詳しく確認できます。
3-4.プログラミングスクールに通うゴールを設定する
プログラミングスクールに通うための具体的なゴールを設定しましょう。
ゴールを設定することで、スクールに求めるサービス内容が明確になります。
シンプルにプログラミング言語の基礎を学びたいのか、質の高いポートフォリオを作成したいのか、転職や就職のサポートが必要なのかなど、目的によって選ぶべきスクールが見えてきます。
3-5.いくつかのスクールを比較し検討する
人の学習目的、生活スタイル、予算によって、最適なプログラミングスクールは異なります。
そのため、1つのスクールだけを見て決めるのではなく、複数のスクールを比較検討することが重要です。
具体的には、カリキュラムの内容、受講形態、料金体系、就職・キャリアサポートの有無などの情報を比較検討し、それらを総合的に判断することで、各スクールの強みを把握できます。
また、スクールだけでなく専門学校でプログラミングを学ぶのも一つの方法です。
以下の記事では、プログラミングの専門学校について詳しく解説しているので、気になる方はぜひご覧ください。
プログラミング専門学校の学費って高い?相場はどれくらい?|資格広場
4.エンジニアになるならこんなプログラミングスクールはやめとけ
ここでは、選んではいけないプログラミングスクールの特徴について説明します。
4-1.誇大広告を掲げている
以下のような誇大広告を掲げているプログラミングスクールは避けた方が無難です。
避けるべきスクールの誇大広告の例
- ・エンジニア未経験から転職成功率99.9%
- ・わずか数ヶ月でエンジニアデビュー成功
- ・年収100万アップ
- ・ストレスフリーな働き方を手に入れる
- ・転職できなかったら受講料すべて返金
IT業界は人手不足のため、未経験者を採用している企業も多くあります。
ただ、いきなり高収入の開発職に就くのはレアケースです。
また、スクールに申し込むだけで今の悩みが解決することはありませんし、輝かしいエンジニア人生が手に入るわけでもありません。
転職や就職のチャンスは、知識やスキル、実績を積み重ねた人に訪れます。
4-2.決められた企業にしか就職することができない
決められた企業への転職・就職が条件になっているプログラミングスクールがあります。
この背景には、スクールとその企業のパートナーシップが関係しています。
プログラミング学習の可能性を広げるのであれば、転職・就職のサポートはありつつも、自分のスキルや興味、キャリアパスに合った企業を選べるスクールの方が良いでしょう。
4-3.公式サイトに十分な情報を掲載していない
公式サイトに料金システムやカリキュラムなど、重要な情報が十分に掲載されていないプログラミングスクールは要注意です。
詳細な説明がないまま無料カウンセリングや相談会に誘導して、最終的に高額な料金を請求されるリスクがあります。
4-4.評判がよくない
口コミや評判は、プログラミングスクール選びの重要な判断材料になります。
教材の質が低い、講師の説明がわかりにくいなど、具体的な理由が記載されている場合は参考にできるでしょう。
ただし、口コミや評判が異常に良い場合にも注意が必要です。
自社で口コミサイトを作っている場合や、やらせレビューを投稿しているケースもあります。
Web上だけでは判断が難しいときは、無料カウンセリングや体験レッスンを受講して、自分で判断するようにしましょう。
また、以下の記事ではプログラミングスクールで失敗してしまうパターンについて詳しく解説しているので、気になる方はぜひ参考にしてみてください。
→プログラミングスクールで失敗するパターンとお金と時間を無駄にしないために覚えておくこと|STUDY CODE
5.【エンジニア志望必見】プログラミングスクールの利用をやめておくべき人
プログラミングスクールの利用が向いていない人の特徴を紹介します。
5-1.人任せな人
プログラミングスクールに入るだけで知識やスキルが身につくと思っている人は、利用をやめた方が良いでしょう。
なぜなら、授業を聞いているだけでは知識やスキルが身につかないからです。
すべてをスクールに頼るのではなく、スクールを一つの学習ツールとして活用し、自主的に学び続ける姿勢が大切です。
5-2.プログラミングを学ぶ目的がない/曖昧な人
何となくエンジニアを目指している人は、プログラミング言語を学ぶ理由も曖昧になってしまいます。
プログラミング言語には様々な種類があり、志望する職種によって適切な言語は異なります。
まずは自分がどのような開発に携わりたいのか明確にして、その職種に適性があるのか調査しましょう。
具体的な仕事内容や職場環境のイメージが持てないまま学習をスタートしてしまうと、思っていたものと違うと感じて、途中で挫折してしまう可能性があります。
5-3.プログラミングを全くしたことがない人
プログラミングの経験がない人がスクールに通った場合、イメージしていた学習内容と違うと感じて、興味を失って途中で離脱してしまう可能性があります。
スクールに申し込む前に、書籍やWebを活用して、最低限のプログラミング言語の予備知識は身につけておきましょう。
本当に自分にとってエンジニア職が向いているのか、考える良い機会にもなります。
5-4.お金に余裕がない人
お金に余裕がない人は、有料のプログラミングスクールではなく、書籍やWebサイトで勉強した方が良いでしょう。
分割払いも可能ですが、有料のプログラミングスクールの受講料は10〜100万円であり、卒業後も返済が続く可能性があります。
6.【エンジニア志望必見】プログラミングスクールの利用をおすすめできる人
プログラミングスクールの利用が向いている人の特徴を紹介します。
6-1.プログラミングを学ぶ目的や目標がある人
特定の業界でエンジニアとして活躍したい、セキュリティエンジニアとしてのスキルを高めたいなど具体的な目的や目標がある人は、目標から逆算して効率的に学習を進められます。
そのため、スクールなどでの学習において成果を出しやすい傾向にあります。
6-2.学習時間を確保することができる人
プログラミング言語の知識を、転職や就職に活かすレベルまで上げるには、十分な時間を確保する必要があります。
学習時間を確保できる人は、スクールで学んだ内容の予習復習や、他の言語の知識も習得できるため、転職や就職を有利に進められる可能性が高まります。
6-3.学習意欲がある人
学習意欲がある人は、積極的に講師に質問したり、苦手なところをテキストで予習復習するなど、より効果的に学習を進められます。
エンジニアに必要な知識やスキルをどんどん吸収できるので、キャリアの幅が広がります。
6-4.自己解決力がある人
スクールでは講師に質問できますが、自分で調べて疑問点を明らかにしていくプロセスも、仕事をする上で必要なスキルです。
自己解決力のある人は、プログラミングスクールを最大限活用できるでしょう。
7.エンジニアを目指す人が自分に合うプログラミングスクールの見つける方法
エンジニアを目指す人が、自分に合うプログラミングスクールを見つける方法について説明します。
7-1.自分の目的に合う言語を学べるか
プログラミングを習得したらどんな職場で働きたいのか、何の開発に携わりたいのかといった目的を明確にしておき、カリキュラムで自分に必要なプログラミング言語を体系的に学べるかチェックしましょう。
たとえば、Webサイト制作であればHTML、CSS、JavaScript、データ分析や機械学習ならPythonやR、業務システム開発であればJavaやC++の知識やスキルが必要です。
7-2.予算に合っているか
学習を継続するためには、予算に合ったプログラミングスクールを選ぶことが重要です。
まずは自分の予算を正しく把握しましょう。
なお、経済産業省認定のスクールであれば、教育訓練給付制度を受けられます。
この制度を利用すると、受講料の最大70%が返還される可能性があります。
7-3.サポート体制の充実度
サポート体制の充実度は、学習過程や転職・就職の成功に大きな影響を与えます。
専門のコーチやメンターのサポートがあるか、就職できなかった場合に授業料が返済される転職保証があるかなどチェックしておきましょう。
7-4.自分に合った受講形態かどうか
プログラミングスクールによって、通学やオンライン、個人や集団など、受講形態が異なります。
さらに、自分の都合に合わせてこれらをカスタマイズできるスクールも存在するため、事前にリサーチしておくことが重要です。
7-5.通い続けることができる学習時間・期間かどうか
同じプログラミング言語を習得する場合でも、スクールによって受講期間や学習時間は様々です。
短期集中型のカリキュラムを提供しているスクールもありますし、自分のスケジュールに合わせて授業のコマを予約できるスクールもあります。
自分の学習スタイルに合う、最も効率的な時間設定のコース・プランを選ぶことが重要です。
8.エンジニア志望におすすめのプログラミングスクール6選
ここでは、エンジニア志望におすすめの無料・有料のプログラミングスクールを紹介します。
8-1.無料のプログラミングスクール
転職・就職支援が充実している、無料のプログラミングスクールを紹介します。
ユニゾンキャリア
ユニゾンキャリアは、完全無料で利用できる就職・転職サポート付きのITスクールです。
Python、Java、CCNA、Linuxなど多彩なコースが用意されており、どのコースを選んでも費用は一切かかりません。
スクールには経験豊富な元エンジニアが講師として常駐しており、疑問点をすぐに解消できる環境が整っています。
受講形態は通学、オンラインから選ぶことができ、通学では実際に機器を操作しながら学習できます。
オンラインは動画学習が中心なので、自分の都合の良い時間に勉強できます。
経営母体がIT業界特化型エージェントであるため、転職・就職まで手厚いサポートを希望する人におすすめです。
専任のアドバイザーがあなたの状況をヒアリング。キャリアプランの構築から最適な企業の内定までトータルでサポートいたします。
ご相談から内定まで「完全無料」で利用できますので、お気軽にお問い合わせください。
\Google口コミ「★4.8」の安心サポート/
※強引な大量応募・大量面接は一切なし!
侍エンジニア
侍エンジニアは、現役のエンジニアがマンツーマンで指導するプログラミングスクールです。
厚生労働省の教育訓練給付制度の認定を受けており、指定講座において条件を満たすことで、支払った受講料の最大20%(上限10万円)が支給されます。
また、転職活動で内定が出なかった場合には、受講料を全額返金する全額返金保証も用意されています。
GEEK JOB
GEEK JOBは、社員150名規模のIT企業が運営するプログラミングスクールです。
IT企業の厳しい採用基準で、転職・就職に向けたサポートを提供しています。
受講形式は完全オンラインで、来校は必要ありません。
審査を通過すればJavaやインフラのコースを無料で受講でき、初心者でも1〜3ヶ月での転職を目指せます。
8-2.有料のプログラミングスクール
幅広い知識、スキルを体系的に学べる有料のプログラミングスクールを紹介します。
DMM WEBCAMP
DMM WEBCAMPは、ITエンジニアとして就職・転職を目指す人や、知識としてITの勉強をしたい人のための、特に初心者向けのプログラミングスクールです。
教養としてプログラミングを学びたい人、仕事をしながら資格取得を目指したい人など、その人に合ったコースを選択できます。
料金は約30〜100万円とやや高額ですが、一部のコースは教育訓練給付金の対象になっています。
tech boost
tech boostは、フリーランスを目指す人に特化したプログラミングスクールです。
月額料金は6,500〜12,200円とお手頃価格です。
受講期間内に習得できなくても、1ヵ月ごとにコース延長できるため、満足いくまで学習を続けられます。
TECH ACADEMY
TECH ACADEMYは、副業やフリーランスを目指す人向けのコースが充実しているプログラミングスクールです。
Webデザイン、AI、インフラなど幅広いコースが用意されており、企業に就職して独立するまでサポートを受けることができます。
最も人気のある「はじめての副業コース」は12週間で99,900円とリーズナブルです。
9.【まとめ】事前調査をしっかりとして自分に合うプログラミングスクールを見つけよう
スクールはやめとけと言われる理由
- ・受講料が高額
- ・独学で習得可能なケースもある
- ・ノーコードを利用してアプリやシステムを作ることもできる
プログラミングスクールは、書籍やWebサイトを用いた独学や、オンライン学習サイトと比較すると高額です。
また、現在ではノーコードツールによって簡易的なシステム構築が可能であり、高いレベルで働くことを求めていない人は、プログラミングの知識が不要なケースもあります。
スクールを探すときの注意点
- ・口コミや評判を確認する
- ・無料カウンセリングを受けてから申し込む
- ・卒業後の転職・就職先が指定されているスクールが存在する
プログラミングスクールを選ぶ際には、WebやSNSでスクールの評判を確認し、無料カウンセリングを受けてから申し込むようにしましょう。
また、一部のスクールでは、転職・就職先が指定されていることがあります。
これは、提携企業の研修プログラムとしてスクールが開講されているためです。
そのため、転職・就職先の企業を自由に選べるスクールを選ぶようにしましょう。
弊社ユニゾンキャリアでは、IT専門の転職支援サービスを行っています。
専任のアドバイザーがあなたの状況をヒアリング。キャリアプランの構築から最適な企業の内定までトータルでサポートいたします。
ご相談から内定まで「完全無料」で利用できますので、お気軽にお問い合わせください。
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このようなことで
悩まれています。
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まずは気軽にWebで無料相談
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はじめに職歴をお聞かせください。
この記事の監修者
エンジニア
大学卒業後、新卒で不動産会社に就職。その後23歳で開発エンジニアにキャリアチェンジし、3年間大手Slerにて様々な開発に携わる。その後、インフラストラクチャー企業にて人材コンサルタントとして経験を積み、株式会社ユニゾン・テクノロジーを創業。現在の代表取締役