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未経験からインフラエンジニアのキャリアパスとは?スキルや資格も紹介

未経験からのインフラエンジニアのキャリアパスとは?

インフラエンジニアのキャリアパスってどういうものがあるの?

インフラエンジニアの将来のイメージが湧かない方も多いのではないでしょうか。

実は、インフラエンジニアにはさまざまなキャリアパスがあるため、選択肢はたくさん用意されているのです。


✓本記事の結論

インフラエンジニアが目指せるキャリアパスは以下の通りです。

  • ・プロジェクトマネージャー
  • ・社内SE
  • ・ITコンサルタント
  • ・フリーランス
  • ・IT講師
  • ・開発エンジニア、プログラマー

今回は、インフラエンジニアとしての将来について考えている方へ向けて、キャリアパスを叶えるための方法を詳しく説明します。

先に読んでおきたい⇒インフラエンジニアとは?仕事内容をわかりやすく解説!

1.未経験からインフラエンジニアへのキャリアパス

未経験からインフラエンジニアになるうえでのキャリアパスについて気になっている方も多いでしょう。

未経験の方がインフラエンジニアになるには、以下のキャリアステップを歩むことが理想的です。

インフラエンジニアのキャリアパス

インフラエンジニアのキャリアパス

キャリアステップ

  1. 監視業務
  2. 運用・保守
  3. 設計・構築
  4. 企画・要件定義

上の画像のからも分かる通り、ステップが上がるにつれて年収も高くなっていきます。

各ステップについて、具体的に解説していきましょう。

1-1.監視業務

監視業務では、ネットワークで異常が起こっていないか、ハッキングが起こっていないかなどのITインフラに関係することを監視します。

もしトラブルや障害が発生した時には、原因を探して解決することが求められます。

インフラエンジニアの業務の中では簡単なものなので、未経験の方が最初に行う業務としておすすめです。

実際に、未経験のインフラエンジニアのキャリアパスはITインフラの監視業務からスタートすることがほとんどです。

1-2.運用・保守

監視業務を経験した後はITインフラの運用・保守に携わります。

サーバーの運用・保守では、稼働中のサーバーの監視や定期的なデータのバックアップ、OSのアップデート、障害発生時の対応などの業務を行います。

運用・保守は比較的取り組みやすい業務になります。

ですが、幅広い知識が求められるため、未経験の方は監視業務でキャリアを積んだ後に運用・保守に携わるといいでしょう。

運用・保守は経験の浅い担当者が担うといったイメージもありますが、インフラにおける幅広い知識が求められるため、必ずしも新人担当者だけが担う業務とは限りません。

1-3.設計・構築

経験を積んでいくことで、インフラエンジニアの代表的な仕事である設計・構築のキャリアにチャレンジすることができます

設計・構築では、クライアントが求める仕様や機能に沿ってインフラ環境を作っていきます。

クライアントやチームメンバーとの話し合いなどがあるので、コミュニケーション能力もこの業務では求められます。

1-4.企画・要件定義

企画・要件定義は、顧客やユーザーからニーズを聞き出し、システムの構成や要件を定義する工程です。

システム開発、ネットワーク導入の業務の中では最上流工程であり、下流工程の知識が幅広く必要とされることから、企画・要件定義ができる人は市場価値が高いと言えます。

企画・要件定義ができるエンジニアは、求められるスキルが多い分、年収も高く設定されています。

未経験の方で自分のキャリアパスに不安や疑問を抱いている人は、ぜひ一度キャリアについて転職のプロに相談してみてはいかがでしょうか。

ユニゾンキャリアでは、IT業界に特化した転職のプロがキャリア相談や転職相談を無料で承っています。

お気軽にご相談ください!

2.インフラエンジニアに未経験から転職するには?

未経験からインフラエンジニアに転職する際のおすすめの方法は以下の通りです。

  • ・ITに特化した転職のプロに相談する
  • ・求人サイトを利用する

2-1.ITに特化した転職のプロに相談する

未経験からインフラエンジニアに転職する際には、転職のプロに相談することがおすすめです。

特にIT専門の転職のプロに相談することで、自分に合った企業を紹介してもらえたり、効果的なアドバイスを受けたりすることができます。

転職のプロの中だとユニゾンキャリアが完全無料で利用でき、最もおすすめです。

ユニゾンキャリアのメリット

  • ・何でも気軽に無料で相談できる
  • ・面接対策などの選考対策をしてくれる
  • ・IT業界の詳しい説明をしてくれる
  • ・非公開の求人も紹介してもらえる

ユニゾンキャリアを利用することで、以上のようなメリットを得ることができます。

  • 「未経験だけど、インフラエンジニアを目指したい…」
  • 「インフラエンジニアのキャリアパスについてもっと詳しく知りたい!」

こんな疑問を持っている方は以下のボタンから一度ユニゾンキャリアを利用してみてください。

インフラエンジニアにおすすめの転職・就活エージェントについて、おすすめの会社を比較した記事が以下にございます。
【→関連記事:【2023年11月最新】インフラエンジニアにおすすめの転職エージェント15選を徹底比較

2-2.求人サイトを利用する

求人サイトを使って、転職活動を進めるのも一つの方法です。

おすすめの大手求人サイトは以下の通りです。

おすすめの求人サイト

  • ・doda
  • ・マイナビ転職
  • ・リクナビNEXT

求人サイトを利用する際には、自分で情報を取捨選択していく必要があるので、注意しましょう。

関連記事:IT・Webエンジニアおすすめ転職サイト27社ランキング!人気サイトを徹底比較

3.インフラエンジニアから目指せるキャリアパスとは?

インフラエンジニアから目指せるキャリアパスには以下のようなものがあります。

キャリアパス

  • ・スペシャリスト
  • プロジェクトマネージャー
  • ・社内SE
  • ・ITコンサルタント
  • ・フリーランス
  • ・IT講師
  • ・開発エンジニア・プログラマー

それぞれの職業がどのようなものなのかについて解説していきましょう。

3-1.スペシャリスト

スペシャリストとは、インフラエンジニアのスキルや知識・技術を極めた人のことをいいます。

インフラエンジニアのスペシャリストとして活躍していくにはサーバーやネットワーク、クラウドなどの分野の高いスキルを身につけることが求められます。

また、IT業界は常に発展しているので、最新の情報を集め、日々勉強することも大切です。

3-2.プロジェクトマネージャー

インフラエンジニアのキャリアの一つとして上げられるのがプロジェクトマネージャーです。

プロジェクトマネージャーはプロジェクト全体の進行と管理を行います

予算、品質、納期、成果物の全ての責任を負い、プロジェクトを成功に導くまでがお仕事となります。

エンジニアの技術力とメンバーをまとめるマネジメントスキルの両方を持っている人は少ないため、プロジェクトマネージャーの業務をできる人材が不足しています。

ですので、プロジェクトマネージャーになることで高年収を目指すことができ、企業によっては年収1,000万円を超えることもあります。

3-3.社内SE

インフラエンジニアのキャリアパスとして、社内SEを目指すことができます。

社内SEは自社のIT領域を担うエンジニアとなります。

業務範囲は幅広く、IT戦略の立案からシステムの選定、社内のシステム開発、ネットワーク、サーバー、クラウド構築・設計・運用などさまざまなものがあります。

業務範囲を開発分野、インフラ分野に分けている企業もあり、開発であれば開発の技術・知識が必要となり、インフラであればインフラの技術・知識が必要となります。

インフラエンジニアとしてスキルを高めた場合はインフラ側の社内SEになるでしょう。

社内SEはIT企業だけでなく、大手であれば他業界でも募集している企業が多くあります。

年収は平均496万円となっており、企業によっては年収1000万円以上出す企業もございます。

3-4.ITコンサルタント

他にもITコンサルタントにステップアップする道があります。

ITコンサルタントとは、企業のIT分野における問題・課題を解決するお仕事になります。

ITコンサルタントはクライアント企業のヒアリングをし、企業に抱える問題・課題の発見を目指します

情報収集を行い、どのような手段やIT技術で企業の問題・課題を解決できるのか策定していきます。

インフラ側のITコンサルタントの業務は幅広く、仕事内容は多岐に渡ります。

ITインフラコンサルタントは、高いITインフラの知識に加えて、コンサルとして高い分析能力や論理的思考が必要となります。

ですので、インフラエンジニアで培ったインフラ構築や運用に関する深い知識や幅広い経験を活かすことで、ITコンサルタントとして活躍していくことができるでしょう。

3-5.フリーランス

インフラエンジニアとして知識やスキルを身につけた後は、企業から独立してフリーランスとして働くこともできます。

インフラエンジニアは人手不足なので、フリーランス向けのインフラ案件も少なくありません。

ですので、インフラエンジニアとしてのキャリアを積んだ後はフリーランスとして自分の好きな時間に仕事を請け負うことも可能です。

すべての作業が自分の収入につながるので、やればやるほど収入が上がり、スキル次第では年収1,000万円以上稼ぐことができます。

ただし、必要な経費などは自分で計算しないといけないため、収支の管理などの経理面も自分で行う必要があることに注意しましょう。


関連記事:フリーランスエンジニアとは?働き方・年収・メリットなど解説

3-6.IT講師

キャリアの一つにIT講師もあります。

近年ではIT人材が不足していることから、企業全体のスキル向上のためにIT講師を採用している企業も増えています

ネットワーク、サーバー、クラウドの指導範囲は企業によって異なります。

そのため、自身の経験やスキルが応募する企業に沿っているのかを確認する必要がございます。

企業によって求められるスキルも変わってきますが、インフラ講師であればネットワーク、サーバー、クラウドのどれかの経験は必須になります。

3-7.開発エンジニア・プログラマー

開発エンジニアはプログラミング言語を使ってシステムを開発する仕事で、インフラエンジニアとは少し離れた職種になります。

しかし、一部インフラに関係する業務も行うので、インフラエンジニアの経験やスキルを活かすことができます。

また、もともと開発エンジニアを目指していて、プログラマーになるためにインフラエンジニアのキャリアを積んだ人にとっては、おすすめのキャリアチェンジです。

ただし、いくらエンジニアとはいえ、インフラエンジニアと開発エンジニアでは業務内容が異なるので、キャリアチェンジ後、最初のうちは年収が低いことを頭に入れておいてください。

4.インフラエンジニアに需要や将来性はある?

結論から言いますと、インフラエンジニアの需要と将来性は非常に高いと言えます。

ここでは、インフラエンジニアにどのような需要があり、なぜ将来性があるのかについて解説していきます。

4-1.インフラエンジニアの需要

インフラエンジニアは電話、メール、アプリ、システムなどの、私たちの日常生活にかかせないツールの基盤を支えています。

インフラという名前の通り、電気、ガス、水道などと同様に絶対になくなってはいけない仕事です。

現在、日本のほとんどの企業がネットワーク・サーバーを使用して事業を展開しており、ネットワークやサーバーを活用したサービスも増加し続けています。

しかし、日本のIT業界は慢性的な人手不足が続いているため、8割強の企業がIT人材不足に悩まされています。その波を受け、インフラエンジニアの需要は非常に高くなっています。

DXを推進する人材の量を確保

DXを推進する人材の量を確保

出典:DX白書2023

2021年は20.9%が「大幅に不足している」と回答しているのに対して、2022年には49.6%の企業に増加しています。

このようなデータを見る限り、インフラエンジニアだけでなく、IT業界全体で人手不足になっているという判断となります。

4-2.インフラエンジニアの将来性

インフラエンジニアの将来性は明るいです。

ですが、日々最新の技術が出ていることから求められるスキルも少しずつ変化しています。

近年では、クラウドの技術が伸びてきており、ネットワークやサーバーをクラウド上で設計・構築していく技術が伸びてきています。

そのため、インフラエンジニアの基礎知識を習得した後は、クラウドのスキルを身に付けていくことをおすすめします

クラウドの中でも日本で一番のシェアを誇るのが、AWS(Amazon Web Service)の技術ですので、AWSの技術を身につけてインフラエンジニアとしての市場価値を上げることをおすすめします。


関連記事:インフラエンジニアの将来性|需要を業界の最新動向を踏まえて解説

5.インフラエンジニアがキャリアアップする方法

インフラエンジニアからキャリアアップするには以下のことをするといいでしょう。

  • ・必要なスキルや知識を身につける
  • ・キャリアパスに役立つ資格を取得する
  • ・転職エージェントを利用する

それぞれについて解説していきます。

5-1.インフラエンジニアに必要なスキルや知識を身につける

インフラエンジニアがキャリアアップするためには、ITスキルやインフラの知識以外にも様々なスキルが必要になってきます。

具体的には以下のようなスキルが挙げられます。

必要なスキル

  • ・クラウドのスキル
  • ・マネジメントスキル

これらのスキルについて解説していきます。

●クラウドのスキル

昨今ではクラウドが普及してきているので、インフラエンジニアのキャリアアップにおいてクラウドに関する知識やスキルは重要なものとなります。

クラウドとは、インターネットなどのネットワーク経由でユーザーにサービスを提供する形態のことをいいます。

主なクラウドサーバーとしてはAWSやAzureがあり、これらの認定資格を取得しておくとインフラエンジニアのキャリアアップに役立つでしょう。
【→関連記事:クラウドの普及によるインフラエンジニアに求められるスキルの変化

●マネジメントスキル

インフラエンジニアに限らず、エンジニアとしてキャリアを築きたいのであればマネジメントスキルが重要になってきます。

プロジェクトを管理する立場になると、プロジェクト全体の進捗管理やトラブル発生時の指揮、顧客折衝、チームメンバーの育成など、様々なマネジメントが求められるようになります。

このため、プロジェクトを円滑に進めるためにはマネジメントスキルが必要不可欠と言えるでしょう。

キャリアアップするためにも、マネジメントスキルは身に着けておきたい能力です

5-2.キャリアパスに役立つ資格を取得する

インフラエンジニアのキャリアアップにおすすめの資格は以下の通りです。

おすすめの資格

  • ・CCNA
  • ・LPIC、LinuC
  • ・AWS

これらの資格について解説していきます。

●CCNA

項目

概要

試験時間

120分

合格率(%)

非公開

合格ライン

正答率60%以上

目安勉強時間

初学者140時間~200時間程度

出題数

102問

出題形式

選択形式、ドラッグ&ドロップ

受験方式

CBT方式(コンピュータでの受験)

受験費

36,960円(税込)

受験場所

全国のテストセンター

開催時期

通年

URL

CCNA公式


「CCNA」はインフラエンジニアがキャリアアップするために必要な資格の一つとなります。

CCNA(Cisco Certified Network Associate)はネットワーク機器最大手であるシスコシステムズ社のベンダー資格となります。

インフラエンジニア未経験者が取得する、登竜門的な資格です。

CCNAを取得することで基礎的なネットワークの知識が身に付きます

現役インフラエンジニアの方が取得するケースも多く、それほど有効的な資格というわけです。
【→関連記事:【2023年最新版】合格に導く!CCNAのおすすめ参考書を解説

●LPIC、Linuc

 

LPIC

Linuc

試験時間

90分

90分

合格ライン

正答率65%~70%以上

正答率65%以上

出題数

約60問

約60問

出題形式

選択問題

選択問題

受験方式

CBT方式(コンピュータでの受験)

CBT方式(コンピュータでの受験)

受験場所

全国のテストセンター

全国のテストセンター

開催時期

通年

通年

URL

LPIC

LinuC

キャリアアップする上で取得した方がいい資格として「LPIC」「LinuC」が挙げられます。

「Lpic」と「LinuC」は無料でサーバー構築ができるOSで「Linux」の操作技術や知識を判定する資格となっています。

CCNAと同様に未経験インフラエンジニアが最初に取得する資格です。

LPICは「Linux Professional Institute Certification」といい、国際的に認められており、世界で通用するIT資格です。「レベル1」「レベル2」「レベル3」の3階層があります。

LinuCは2018年3月から提供されたLinux認定資格となります。

NPO法人LPI-JapanがLpicと試験範囲は同じで「レベル1」「レベル2」「レベル3」と分かれています。

ポイント

LPIC、LinuCのどちらの資格も内容はほとんど変わらないため、どちらの資格を取得してもキャリアアップには有利になります。

まずはレベル1を取得することをおすすめします。

LinuCとLPICの概要やその違いについて、以下の記事で徹底比較しました。未経験からインフラエンジニアを目指している方はぜひご覧ください
【→関連記事:LinuCとLPICの違いは?どっちがいい?おすすめも紹介

●AWSクラウドプラクティショナー

項目

概要

試験時間

90分

合格率(%)

非公開

合格ライン

700点以上(1000点満点中)

受験資格

18歳以上

目安勉強時間

1ヶ月~

出題数

65問

出題形式

単一/複数選択

受験方式

CBT方式(コンピュータでの受験)

受験費

12,100円(税込み)ドル計算のため費用は上下する

受験場所

全国のテストセンター

開催時期

通年

URL

AWS


AWSクラウドプラクティショナーとは、
基本的な知識とクラウドの理解を認定する資格となっており、AWSエンジニアを目指す第一歩目の資格といえます。

公式のページでは6ヶ月以上AWSの環境に触れていて、AWSのサービスやITの基礎知識がある方向けの資格と記載がありますが、全くの未経験者でも問題なく合格できる資格です。

近年ではクラウドの需要が高まっており、特に大手企業は力を入れているため、AWSを扱えるエンジニアは価値が高くなっています

そのため、AWSの資格を取得しているとキャリアアップしやすくなります。
【→関連記事:インフラエンジニアに必要なAWSスキル【元エンジニアが教える】

5-3.転職エージェントを利用する

転職エージェントとは、転職したい方と採用したい企業をつなげるサービスのことをいいます。

利用することで、無料で面接対策や自分に合った求人の紹介などのサポートを受けることができます。

転職エージェントの仕組み

転職エージェントの仕組み

転職エージェントの中でも、特にITに特化した転職エージェントを利用するのがおすすめです。

IT業界専門の転職エージェントのメリットは以下の通りです。

  • ・IT業界のことをすぐに知れる
  • ・ITエンジニアに特化した面接対策を受けられる
  • ・エンジニアの求人が豊富
  • ・自分に合ったキャリアパスを知れる

ITに特化した転職エージェントを利用することで、転職・就職活動が早くなるでしょう。

ITエンジニア転職に特化した転職エージェントの2023年現在の最新情報について、以下の記事では30社を比較しております。ぜひご覧ください。
【→関連記事:IT転職エージェントおすすめ25社比較ランキング【2023年11月】未経験エンジニア向けに解説

6.まとめ:インフラエンジニアには様々なキャリアパスがある!

キャリアパスとしては以下のようなものが挙げられます。

キャリアパス

  • ・プロジェクトマネージャー
  • ・社内SE
  • ・ITコンサルタント
  • ・フリーランス
  • ・IT講師
  • ・開発エンジニア、プログラマー

インフラエンジニアはこのようなキャリアパスを目指すことができます。

また、未経験の方がインフラエンジニアを目指す際は、以下のスキルの習得を意識するといいでしょう。

必要なスキル

  • ・クラウドのスキル
  • ・マネジメントスキル

インフラエンジニアを目指す上で、上記のスキルを持っている人はアピールをしやすいです。

転職時にアピールできるポイントを増やすためにも、日頃から意識して知識を習得していくことをおすすめします。

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この記事の監修者

監修者画像

エンジニア

土肥 将司

大学卒業後、新卒で不動産会社に就職。その後23歳で開発エンジニアにキャリアチェンジし、3年間大手Slerにて様々な開発に携わる。その後、インフラストラクチャー企業にて人材コンサルタントとして経験を積み、株式会社ユニゾン・テクノロジーを創業。現在の代表取締役

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