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アプリケーションエンジニアのプログラミング言語は?未経験が学ぶべき言語も解説|アプリケーションエンジニア

アプリケーションエンジニアのプログラミング言語

アプリケーションエンジニアはどのプログラミング言語を学習すればいいの?

✓本記事の流れ

  • ・アプリケーションエンジニアは種類によってプログラミング言語が違ってくる
  • ・アプリケーションエンジニアのプログラミング言語の紹介
  • ・アプリケーションエンジニアの言語の資格を解説

アプリケーションエンジニアはスマホアプリ、業務系アプリ、Webアプリの3つの種類に分かれており、それぞれ利用されているプログラミング言語、求められるスキル・知識、必要な資格などが異なってきます。

本記事では、初学者が学ぶべき「おすすめのプログラミング言語」「言語の資格」を詳しく解説しています。

さらに需要の高いプログラミング言語も解説しています。

また、以下の記事ではそもそもアプリケーションエンジニアについて詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

アプリケーションエンジニアとは?仕事内容や将来性、向いている人は?年収や必要なスキル・資格は?

1.アプリケーションエンジニアの種類

アプリケーションエンジニアとは、ソフトウェアアプリケーションを開発するエンジニアを指します。

アプリケーションエンジニアは、要件定義から設計、開発、テスト、リリースまでのライフサイクル全体を担います。

種類

  • ・業務系アプリ
  • ・Web系アプリ
  • ・スマホアプリ

それぞれに応じて仕事内容や利用するプログラミング言語、スキルも異なります。

今回は、それぞれのアプリケーション開発を担当するエンジニアについて、必要なスキルや資格をご紹介します。

1-1.スマホアプリケーションエンジニア

スマホアプリケーションエンジニアは、スマートフォン用アプリケーションの開発を行うエンジニアです。

iOSやAndroidなどのプラットフォームに合わせて、スマートフォンの画面サイズや操作方法に適したアプリケーションの設計・開発を行います。

代表的なアプリ

  • LINE
  • Instagram
  • TikTok

1-2.業務系アプリケーションエンジニア

業務系アプリケーションエンジニアは、企業や組織における業務を支援するためのアプリケーションを開発します。

業務アプリケーションは、人事管理、財務管理、営業管理などのタスクを自動化し、効率化するために使用されます。

業務アプリケーションエンジニアは、ユーザーの業務を深く理解し、最適な機能を設計・開発します。

代表的なアプリ

  • ・勤退管理システム
  • ・生産管理システム

1-3.Webアプリケーションエンジニア

Webアプリケーションエンジニアは、インターネットを介してアクセスされ、Webブラウザ上で表示されるアプリケーションの開発を行うエンジニアです。

Webアプリケーション開発について

Webアプリケーション開発について

webアプリケーションエンジニアは2種類の仕事に大きく分かれます。

種類

  • ・フロントエンド
  • ・バックエンド

webアプリケーションエンジニアは、ブラウザ上での画面動作を中心に開発するフロントエンドエンジニアと、サーバ上での内部処理を中心に開発するバックエンドエンジニアに分けられます。

代表的なアプリ

  • ・amazon
  • ・楽天市場

2.アプリケーションエンジニアのプログラミング言語は?

アプリケーションエンジニアが使用するプログラミング言語は開発するアプリケーションで異なってきます。

開発するアプリケーション毎のプログラミング言語をご紹介します。

2-1.スマホアプリケーションエンジニアの言語

スマホアプリケーションエンジニアは「iOS」「Android」の開発に分かれます。

iOS開発の言語

  • ・Swift
  • ・Objective-C

Androidの開発言語

  • ・Kotlin
  • ・Java

Objective-CやSwift、Kotlinは各OSに最適化されており、スマホアプリケーションを動作させたいプラットフォームに合わせて使用します。

2-2.業務系アプリケーションエンジニア

業務系の言語

  • ・Java
  • ・C言語
  • ・Ruby

業務系アプリケーションは、企業の効率化を図るためのアプリケーションです。

大規模な開発多く、未経験者であれば、求人数も多い「Java」「C言語」がおすすめです。

これらの言語は安全かつ高速で、メンテナンスや機能拡張を行いやすいという特徴を持ちます。

2-3.Webアプリケーションエンジニア

フロントエンド言語

  • ・JavaScript
  • ・HTML
  • ・CSS

バックエンド言語

  • ・Java
  • ・Ruby
  • ・Python

Rubyはシンプルな文法と高い生産性を持ち、Ruby onRailsというwebアプリケーション開発に特化したフレームワークが存在します。

Pythonはwebアプリケーションに加えてデータ分析に特化したライブラリが存在しており、開発だけでなく運用におけるデータ分析(ユーザの行動分析など)を目的として採用されるケースがあります。

2-4.需要の高いプログラミング言語

世界の人気言語ランキングは以下のようになっています。

言語ランキング

  • 1位Python
  • 2位C
  • 3位C++
  • 4位Java

出典:TIOBE

TIOBE Indexは世界のプログラミングの使用率を調査していただいていますただ、日本だけでは「Java」が1位となっており、33%のシェア率となります。

●未経験募集している言語ランキング

上位4つは主にアプリケーション開発に利用される言語であり、アプリケーションエンジニアに対する需要の高さが数字としてうかがえます。

ランキング

プログラミング言語

1位

Java

2位

C言語

3位

Python

4位

PHP

5位

Ruby

6位

Swift

●プログラミング言語の難易度

プログラミング言語の難易度の難易度をご紹介します。

言語

難易度

理由

Java

中級

文法がわかりやすい。アプリケーション開発手法を学びやすい。

C言語

中級

プログラミングの基本が身につきやすい。

Python

初級

文法がわかりやすく、書きやすく読みやすいです。

PHP

初級

シンプルな文法で、Webアプリケーション開発に特化しています。

Ruby

初級

ライブラリが豊富であり、簡潔な文法で開発効率が高いが、一部の複雑な概念があります。


JavaとC言語の難易度は高いです。

ですが、難易度が高いからこそ、市場価値が上がりやすく、引き合いも多い言語となっています。

2-5.未経験者が転職・就職に有利になるプログラミング言語

未経験で募集しているプログラミング言語で多かったのは「Java」となります。

Javaは汎用性が高く、大規模のアプリケーション開発に使用されることが多いです。

そのため、未経験者が就職・転職しやすい言語はJavaとなります。

3.アプリケーションエンジニアのおすすめ言語資格

アプリケーションエンジニアのおすすめの資格を解説します。

言語によって、取得する資格が変わってきます。

3-1.スマホアプリ開発に役立つ資格一覧

役立つ資格

  • ・Android技術者認定試験
  • ・App Development with Swift

●Android技術者認定試験

Android技術者認定試験は、Androidのアプリ開発におけるスキルを認定する試験です。

「ベーシック」と「プロフェッショナル」にレベル分けがされているため、初めて受ける方はベーシックがおすすめといえます。

試験概要

項目

内容

試験時間

90分

合格率(%)

44.6%

目安の勉強時間(難易度)

初学者 50〜80時間

出題数

70問

出題形式

四肢択一

受験方式

CBT方式(コンピュータでの受験)

受験費

16,500円(税込)

受験場所

全国160ヶ所以上

開催時期

通年

URL

Android技術者認定試験

●App Development with Swift

App Development with Swiftは、Appleが提供する開発ツール(Swift、Xcode)の基礎知識を問う試験です。

Swiftを中心とした基本的な概念や、iOSアプリケーション開発に必須の知識を学ぶことができるでしょう。

Apple公認の資格ですが、日本語版の試験がなく受ける際は最低限問題を理解するだけの英語力も必要となります。

試験概要

項目

内容

試験時間

50分

難易度(%)

非公開

出題数

45問

受験費

10,780円(税込)

開催時期

通年

URL

App Development with Swift

●スマホアプリはポートフォリオがおすすめ

スマホアプリにおける資格の数は少ないため、ポートフォリオを作成する方が転職・就職では役立ちます。

3-2.業務系アプリケーション開発に役立つ資格一覧

業務系アプリケーションエンジニアのおすすめ資格としては以下となります。

おすすめの資格

  • ・Java Sliver
  • ・C言語プログラミング能力認定試験2級
  • ・Ruby Silver
  • ・Javaプログラミング能力認定試験2級

●Java Sliver

試験概要

項目

内容

試験時間

180分

合格率(%)

63.0%

目安の勉強時間

80〜100時間程度

出題数

80問

出題形式

選択問題

受験方式

CBT方式(コンピュータでの受験)

受験費

37,730円(税込)

受験場所

全国のテストセンター

開催時期

通年

URL

Java Siver


Java Sliverはアプリケーション開発に必要とされる基本的なプログラミング知識を有し、上級者の指導のもとで開発作業を行うことができる開発初心者向け資格です。

特におすすめする資格で、転職・就職は間違いなく有利になります。

●C言語プログラミング能力認定試験2級

試験概要

項目

内容

試験時間

90分

合格率(%)

70.3%

合格ライン

正答率60%以上

目安勉強時間

150時間程度

出題数

8問

受験費

2級:6,400円(税込)

受験場所

webリモートテスト

開催時期

年により開催時期は変わります。

URL

C言語プログラミング能力認定試験2級


C言語プログラミング認定試験2級は小規模のプログラム(500行程度)が適切に(簡潔、正しく、速く)コーディングできることを証明する資格です。

また、C言語の各種基本アルゴリズムを理解している証明です。

●Ruby Silver

試験概要

試験時間

90分

合格率(%)

非公開

合格ライン

75%以上の正答

目安の勉強時間

50時間ほど

出題数

50問

受験方式

CBT方式(コンピュータでの受験)

受験費

16,500円(税込)

受験場所

全国テストセンター

開催時期

通年

URL

Ruby Silver


Ruby技術者認定試験はRuby言語での基礎的な開発、設計、運用を認定する資格です。

Ruby Silverの基礎的な知識及びスキルの保持を証明する試験です。

Rubyをこれから勉強したい初心者の方が勉強するのに適したレベルです。

●Javaプログラミング能力認定試験2級

試験概要

項目

内容

試験時間

90分

合格基準

全得点の60%以上

合格率(%)

59.4%(2021年度平均合格率)

目安の勉強時間

100時間

出題数

7問

受験費

6,400円

受験場所

webリモート方式

開催時期

年により開催時期は変わります。

URL

Javaプログラミング能力認定試験2級


「Java」に関する一般的な知識を有し、小規模なプログラムが適切に書け、オブジェクト指向についての一般的な概念を理解している。

3-3.Webアプリケーション開発に役立つ資格一覧

webアプリケーションは業務系アプリケーションの開発と似ており、フロントエンドとバックエンド開発で分かれています。

ただし、就職や転職が有利に運ぶのはバックエンド側の言語となりますので、バックエンド側の資格をおすすめします。

●フロントエンドの言語資格

言語資格

  • ・CIW JavaScript Specialist
  • ・HTML5 プロフェッショナル認定試験

それぞれ、JavaScriptよHTMLを用いた開発スキルを認定する資格です。

フロントエンド開発には、JavaScriptとHTML両方のスキルが必要なため、資格も両方取ることをオススメします。

●バックエンドの言語資格

言語資格

  • ・PHP8技術者認定 (レベル2準上級/ レベル3上級)
  • ・Javan Silver
  • ・Ruby Silver
  • ・C言語プログラミング能力認定試験
  • ・Javaプログラミング能力認定試験

※PHP以外の言語資格は先程ご紹介しましたので、PHPのみをご紹介します。

●PHP8技術者認定 (レベル2準上級/ レベル3上級)

試験概要

項目

内容

試験時間

120分

合格率(%)

50%以上(準上級)70%以上(上級)

目安の勉強時間

50時間~

出題数

30問

出題形式

選択式

受験方式

CBT方式(コンピュータでの受験)

受験費

16,500円(税込)

受験場所

全国のテストセンター

開催時期

通年

URL

PHP8技術者認定


準上級と上級は同じテストで50%以上で「レベル2 準上級認定」70%以上で「レベル3上級認定」となる。

関連記事アプリケーションエンジニア向け資格10選【2023年版】難易度や必要なスキルを詳しく解説

4.アプリケーションエンジニアのプログラミング言語の勉強方法

独学でのプログラミング学習は正直、効率が悪すぎます。

そのため、webサイトや書籍を活用して勉強していくことをおすすめします。

勉強方法

  • ・オンラインでの学習(安価)
  • ・書籍(安価)
  • ・プログラミングスクール(高額)

この章ではおすすめのwebサイト、書籍、スクールを解説します。

4-1.Webサイトでの学習

プログラミングが学べるWebサイトをご紹介します。

まず、プログラミング完全初学者の場合は以下がおすすめです。

おすすめWebサイト

progateやドットインストールは、プログラミングを体験しながら学習を進められるサービスです。

ある程度、プログラミングができるようになれば、本格的にアプリケーション開発のことを学んでいくには以下のサイトがおすすめです。

おすすめWebサイト

udemy

Udemyは初学者向けのプログラミング体験から、資格取得用の講義、実践的なアプリケーション開発など、様々な講座が提供されており、幅広い方にお勧めです。

オンライン学習のメリットは自身のスピードで進められることです。

自身の理解度や勉強スタイルに合わせて、どんどん進めていくことも、着々と堅実に進めていくことも可能です。

4-2.おすすめの書籍

プログラミング言語が学べる書籍をご紹介します。

口コミ、評価が良い書籍のみをご紹介します。

●Javaのおすすめ書籍

①で基礎を学ぶ②の書籍で実践形式で学んでいきます。

スッキリ学ぶシリーズ、初心者には非常に分かりやすく、実際に手を動かして学んでいけるので、おすすめの書籍となっています。

●C言語のおすすめ書籍

上記の本は口コミ、評価共に高く、初心者でもわかりやすく、C言語の勉強で挫折しそうなポイントをイラストなどを用いてわかりやすく説明しています。

●PHPのおすすめ書籍

PHPフレームワークLaravel入門」はPHPで「Webアプリケーション」を開発するフレームワークには種々ありますが、圧倒的人気ナンバーワンはLaravel(ララベル)です。

Laravelのフレームワークを利用しながら、PHPを学んでいきます。

おすすめ書籍に関してはこちらの記事で詳しく解説しています。

【2023年版】アプリケーションエンジニアの勉強方法|おすすめ資格も解説

4-3.プログラミングスクール

オンラインなどでも難しいという方はプログラミングスクールに通うのも一つです。

スクールには講師がいますので、わからない部分を確認することもできます。

スク―ルのメリットは、質問できる講師がいることで学習を進めやすいことです。

デメリットは価格が高額なことです。

また、自身で調べて学習できる人にはおすすめできません。

それでは、おすすめのスクールをご紹介します。

SAMURAI ENGINEER

項目

内容

金額

158,400円~(分割コース 4,098円)
※コースにより金額は異なります。

特徴

・累計指導実績3万5,000名以上
・受講生の学習完了率98%
・無料カウンセリングの満足度98%
・転職成功後の平均年収65万円UP
・受講生の途中挫折率2.1%
・Q&Aサポート掲示板

受講形式

オンライン/マンツーマンレッスン

担当する講師

現役のエンジニア

講師対応時間

8:00~22:00

受講場所

オンライン

公式URL

SAMURAI ENGINEER

HPの内容を基に情報を記載しています。(2023年4月時点)

DMM WEB CAMP

項目

内容

金額

169,800~ (3/6/12回で分割可能)
※コースにより金額は異なります。

特徴

・転職成功率98%
・離職率1%
・転職できなければ全額返金
・DMM WEBCAMP限定求人多数!600社を超える紹介先

受講形式

教室/オンライン
 集団授業/個別授業

担当する講師

専属のコーチ

講師対応時間

全日15:00~23:00

受講場所

・新宿校
 東京都新宿区新宿2-5-10
 成信ビル4階

・難波御堂筋センタービル校
 大阪府大阪市中央区難波4-4-4
 難波御堂筋センタービル8階

公式URL

DMM WEB CAMP

HPの内容を基に情報を記載しています。(2023年4月時点)

RUNTEQ

項目

内容

金額

437,800円(月/2万3,097円~)

特徴

・Web系開発企業への内定率98%
・「Rubyアソシエーション認定教育機関」の認定スクール
・プログラミングスクールポートフォリオコンテスト3連勝中
・就職サポートや質問は無期限
・経験豊富なスタッフによる面談あり(毎月2回まで)
・転職できなければ、コース料金を全額返金

受講形式

オンライン
マンツーマンレッスン

担当する講師

現役エンジニア

講師対応時間

要確認

受講場所

完全オンライン

公式URL

RUNTEQ


以上がおすすめのスクールとなります。

自分にあった学習方法を選択することをおすすめします。

また、経済的に厳しいということであれば、書籍かwebサイトで学習するのがよいでしょう。

以下の記事では、おすすめのプログラミングスクールについて詳しく紹介しているので、ぜひスクールについて気になった方は参考にしてみてください。

プログラミングスクール比較!おすすめ15選【2023年最新版】|まるっと転職

5.アプリケーションエンジニアに必要スキルと知識

この章では、プログラミング言語以外に必要なスキルをご紹介します。

5-1.スマホアプリ開発に必要なスキルと知識

プログラミング言語以外に必要なスキルをご紹介します。

必要なスキル

  • ・UI/UX
  • ・サーバーの知識
  • ・データベースの知識
  • ・フレームワークの知識

一番、必要なスキルで重要なのが、プログラミング言語のスキルとなりますが、ただ、それ以外のスキルも必要になりますので、抑えておきましょう。

5-2.業務系アプリ開発に必要なスキルと知識

必要なスキル

  • ・開発を行う業界の知識
  • ・セキュリティの知識
  • ・データベースの知識
  • ・フレームワークの知識

業務系アプリを利用する企業の業界や事業内容は多岐にわたります。

各企業にとって最適なアプリを開発するためにクライアント先について研究し、深く理解する必要があります。

また、データベースを扱うこともありますので、余裕があれば、「SQL」も学習しておきましょう。

5-3.Webアプリ開発に必要スキルと知識

必要なスキル

  • ・Webの仕組みについての知識
  • ・UI/UX(デザイン)スキル
  • ・セキュリティの知識
  • ・データベースの知識(BtoCだから個人情報めっちゃ扱う)
  • ・フレームワークの知識

まずはWebの構造を理解する必要があります。

Webアプリが実際に機能する仕組みを把握した状態でプログラミング言語を勉強するのがおすすめです。

ユーザーの個人情報などを扱うため、膨大なデータを管理できるデータベースの知識も重視されます。

データベースの管理や操作にはデータベース言語であるSQLを使用することが多いです。

関連記事アプリケーションエンジニアに必要なスキルは?おすすめの資格も紹介

6.まとめ

今回は、アプリケーションエンジニアに必要な言語やスキルについてご紹介しました。

スマホアプリケーションの言語

  • ・Swift
  • ・Java
  • ・Kotlin

業務系アプリケーションの言語

  • ・Java
  • ・C言語
  • ・COBOL

Webアプリケーション言語

バックエンド側言語

  • ・Java
  • ・Python
  • ・Ruby

フロントエンド側言語

  • ・HTML
  • ・CSS
  • ・JavaScript

アプリケーションエンジニアは、担当するアプリケーションの種類によって開発言語が異なるほか、必要となる周辺知識も大きく異なります。

アプリケーションエンジニアは現在も需要が高いため、自身に合った専門領域をつくり、キャリアを伸ばしながら成長していくことが可能です。

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この記事の監修者

監修者画像

エンジニア

土肥 将司

大学卒業後、新卒で不動産会社に就職。その後23歳で開発エンジニアにキャリアチェンジし、3年間大手Slerにて様々な開発に携わる。その後、インフラストラクチャー企業にて人材コンサルタントとして経験を積み、株式会社ユニゾン・テクノロジーを創業。現在の代表取締役

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