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インフラエンジニアに必要なスキルとは?資格やスキルアップの方法を解説|インフラ職業ガイド

IT業界の最新情報をお届けする「ユニゾンキャリア編集部」の真心です。

本記事の内容はこちら!

  • ・インフラエンジニアに必要なスキルとは?
  • ・インフラエンジニアにおすすめの資格とは?
  • ・スキルアップのための具体的な方法は?

インフラエンジニア」と呼ばれる職種は、業務領域や工程が細分化されており、それぞれ必要なスキル・知識が大きく異なります。

そのため、どんなスキルが求められるのかについて、未経験の方はなかなか分かりづらいのではないでしょうか?

弊社でも、インフラエンジニアに興味のある方から「インフラエンジニアになりたいけど何から始めればいいのか分からない」といったご相談を受けることがあります。

本記事では「インフラエンジニアに興味がある方」を対象に、インフラエンジニアに必要なスキルや資格、そして効率的なスキルアップ方法を詳しく解説します。

事前に読みたい⇒【簡単図解】インフラエンジニアとは?仕事内容・年収・種類・スキルなどわかりやすく解説|インフラ職業ガイド

1. インフラエンジニアのスキルと考え方

スキルは、大きく以下の2種類に分けられます。

  • ・ソフトスキル:業界や職種に関わらず求められる対人関係のスキル
  • ・ハードスキル:特定の訓練や学習によって習得可能なスキル

1-1.インフラエンジニアに必要なソフトスキル

インフラエンジニアに必要なソフトスキルは、チーム内外でのコミュニケーションプロジェクトの進行管理トラブルシューティングにおいて非常に重要です。

これらのスキルは、技術的な問題を解決するだけでなく、業務の効率化やチームの協力体制の構築にも大いに役立ちます。

ソフトスキル 説明
コミュニケーションスキル 技術的内容の分かりやすい伝達、問題発生時の迅速な報告と解決策の共有
マネジメントスキル タスクの優先順位付け、期限厳守、リソース割り振り、チームのスケジュール管理
トラブル対応力 システム障害や予期せぬ問題への冷静かつ迅速な対応、原因特定と最適な解決策の導出
ロジカルシンキング 複雑なシステムでの原因と結果の整理、論理的判断による効率的な対応
ストレス耐性 緊急事態やプレッシャーへの冷静な対処、メンタルの強さ

1-2. インフラエンジニアに必要なハードスキル

具体的には、プログラミングネットワークの設計・運用データベース管理サーバー構築など、専門的な作業や業務を遂行するためのスキルです。

分類 スキル・知識 説明
ネットワーク関連 ネットワーク
ネットワークの設計、運用、トラブル対応の知識。インターネットや社内ネットワークの管理。
サーバー関連 サーバー
サーバーの構築、運用、メンテナンスの技術力。特にOSやサーバーソフトウェアの管理。
  ハードウェアの基礎知識
サーバーやネットワーク機器などのハードウェアに関する基本的な知識。トラブルシューティング。
データ管理関連 データベース
データベースの設計、運用、パフォーマンスチューニングの知識。データ管理やバックアップ。
ソフトウェア関連 ソフトウェアの基礎知識
アプリケーションのインストールや設定、動作確認の知識。運用ツールやスクリプトの理解。
システムインフラ関連 インフラ
システム全体の設計や構築の理解。効率的かつ安定した運用。複雑なシステムの統合。
仮想化技術 クラウド
クラウドサービスの導入、管理、最適化の技術力。特にAWSやAzureなどのクラウドプラットフォームの理解。
セキュリティ関連 セキュリティ
システムのセキュリティを確保する知識とスキル。脆弱性対策やデータ保護。

1-3. 重要なのはスキルセットを意識すること!

インフラエンジニアとして成功するには、ハードスキルとソフトスキルを単体ではなく、組み合わせて使うことが重要です。

このようにスキルを組み合わせて使う考え方を「スキルセット」と言います。

例えば、「漢字を書ける」というスキルだけでは、文章をうまく書けません。文章を書くためには、「語彙力」「読解力」「想像力」「思考力」など、様々なスキルを組み合わせる必要があります。

同様に、「勉強ができる」というスキルだけでは、仕事がうまくいくわけではありません。「学習力」に加えて、「コミュニケーション力」や「行動力」、「ビジネススキル」も求められます。

インフラエンジニアの仕事でも、ネットワーク領域が7割、サーバー領域が3割といったように、複数のスキルが必要なケースが多く、スキルセットの意識が欠かせません。

スキル習得の際には、ハードスキルとソフトスキルの両方をバランス良く身につけることを意識することが重要です。

2. インフラエンジニアのスキル一覧

ここからは、インフラエンジニアとして必要なスキルを網羅的に紹介します。自分に不足している部分を確認することで、スキルアップを図ることが可能です。

また、資格取得やプログラミング言語の習得により、実務における即戦力としての能力を高められます。

2-1. インフラエンジニアで役立つ資格

インフラエンジニアとしてのキャリアを築く際、適切な資格を取得することでスキルを証明し、仕事の幅を広げることができます。

資格名 難易度
ITパスポート
CCNA(Cisco Certified Network Associate)
Linux認定資格(LPIC・LinuC) レベル1
AWSクラウドプラクティショナー
基本情報処理技術者試験 ★★
Linux認定資格(LPIC・LinuC) レベル2 ★★
AWSソリューションアーキテクト アソシエイト ★★
情報セキュリティマネジメント ★★
応用情報技術者試験 ★★★
CCNP(Cisco Certified Network Professional) ★★★
Linux認定資格(LPIC・LinuC) レベル3 ★★★
CompTIA Security+ ★★★
ネットワークスペシャリスト ★★★★
データベーススペシャリスト ★★★★
AWS認定SPECIALITY ★★★★
情報処理安全確保支援士 ★★★★

 

上記の中で特に、CCNAとLPICは多くの企業で評価される資格であり、キャリアアップを目指す方には非常におすすめです。

CCNAは、ネットワークの基礎知識を習得するための資格であり、ネットワークエンジニアとしてのキャリアを始める第一歩として非常に役立ちます。

LPICは、Linuxの操作や管理に関するスキルを証明する資格で、サーバーやクラウド環境での運用に不可欠な知識を得ることができます。

インフラエンジニアを目指す際は、これらの資格を取得し、スキルを強化することを考えてみてください。

2-2. インフラの仕事で役立つプログラミング言語

インフラエンジニアとしての業務を効率化し、より高度な運用を行うためには、プログラミング言語の知識が役立ちます。

言語名 概要 主な用途 特徴
Shell Unix/Linux環境での自動化や管理作業に用いるスクリプト言語 サーバー管理、自動化スクリプト
基本的なサーバー操作を効率化する際に便利
PowerShell Windows環境での管理作業を自動化するスクリプト言語 Windowsサーバー管理、スクリプト作成
Windows環境の管理に特化
Python 幅広い用途に対応できる汎用プログラミング言語 自動化、データ処理、スクリプト作成
読みやすく、初心者にも習得しやすい
Ruby 簡潔で読みやすいコードが特徴のスクリプト言語 自動化ツール、スクリプト作成
シンプルな構文で素早くスクリプトを作成可能
Java 高い汎用性を持つオブジェクト指向プログラミング言語 大規模システム開発、ツール開発
複数のプラットフォーム間で動作し、安定性が高い

 

インフラエンジニアにとってこれらの言語は必須ではありませんが、習得することで日常業務の効率化トラブルシューティングの迅速化に大いに役立ちます。

特に、ShellPowerShellはサーバー管理を効率的に行うコマンド言語として便利であり、PythonやRubyは自動化スクリプトの作成に最適です。

Javaは運用の際の管理画面の作成などで使われることがあり、その画面の開発をインフラエンジニアが行うケースがあります。

業務の幅を広げるためにも、これらのプログラミング言語を学んでおくと良いです。

2-3. インフラエンジニアのスキルチェックリスト

インフラエンジニアとしてのスキルを総合的に把握するためには、ソフトスキルやハードスキル、資格、プログラミング言語を網羅したスキルチェックリストが役立ちます。

以下は本章で紹介した、インフラエンジニアのスキルをチェックリストとしてまとめたものです。

大分類 小分類 備考
ソフトスキル コミュニケーションスキル 技術的内容の分かりやすい伝達、問題発生時の迅速な報告と解決策の共有
ソフトスキル マネジメントスキル タスクの優先順位付け、期限厳守、リソース割り振り、チームのスケジュール管理
ソフトスキル トラブル対応力 システム障害や予期せぬ問題への冷静かつ迅速な対応、原因特定と最適な解決策の導出
ソフトスキル ロジカルシンキング 複雑なシステムでの原因と結果の整理、論理的判断による効率的な対応
ソフトスキル ストレス耐性 緊急事態やプレッシャーへの冷静な対処、メンタルの強さ
ソフトスキル コミュニケーションスキル
技術的内容の分かりやすい伝達、問題発生時の迅速な報告と解決策の共有
ソフトスキル マネジメントスキル
タスクの優先順位付け、期限厳守、リソース割り振り、チームのスケジュール管理
ソフトスキル トラブル対応力
システム障害や予期せぬ問題への冷静かつ迅速な対応、原因特定と最適な解決策の導出
ソフトスキル ロジカルシンキング
複雑なシステムでの原因と結果の整理、論理的判断による効率的な対応
ソフトスキル ストレス耐性
緊急事態やプレッシャーへの冷静な対処、メンタルの強さ
ハードスキル ネットワーク
ネットワークの設計、運用、トラブル対応の知識。インターネットや社内ネットワークの管理。
ハードスキル サーバー
サーバーの構築、運用、メンテナンスの技術力。特にOSやサーバーソフトウェアの管理。
ハードスキル ハードウェアの基礎知識
サーバーやネットワーク機器などのハードウェアに関する基本的な知識。トラブルシューティング。
ハードスキル データベース
データベースの設計、運用、パフォーマンスチューニングの知識。データ管理やバックアップ。
ハードスキル ソフトウェアの基礎知識
アプリケーションのインストールや設定、動作確認の知識。運用ツールやスクリプトの理解。
ハードスキル インフラ
システム全体の設計や構築の理解。効率的かつ安定した運用。複雑なシステムの統合。
ハードスキル クラウド
クラウドサービスの導入、管理、最適化の技術力。特にAWSやAzureなどのクラウドプラットフォームの理解。
ハードスキル セキュリティ
システムのセキュリティを確保する知識とスキル。脆弱性対策やデータ保護。
資格 ITパスポート
資格 CCNA(Cisco Certified Network Associate)
資格 Linux認定資格(LPIC・LinuC) レベル1
資格 AWSクラウドプラクティショナー
資格 基本情報処理技術者試験
資格 Linux認定資格(LPIC・LinuC) レベル2
資格 AWSソリューションアーキテクト アソシエイト
資格 情報セキュリティマネジメント
資格 応用情報技術者試験
資格 CCNP(Cisco Certified Network Professional)
資格 Linux認定資格(LPIC・LinuC) レベル3
資格 CompTIA Security+
資格 ネットワークスペシャリスト
資格 データベーススペシャリスト
資格 AWS認定SPECIALITY
資格 情報処理安全確保支援士
言語 Shell
Unix/Linux環境での自動化や管理作業に用いるスクリプト言語
言語 PowerShell
Windows環境での管理作業を自動化するスクリプト言語
言語 Python
幅広い用途に対応できる汎用プログラミング言語
言語 Ruby
簡潔で読みやすいコードが特徴のスクリプト言語
言語 Java
高い汎用性を持つオブジェクト指向プログラミング言語

 

3. インフラエンジニアのスキルアップには資格が最適!

インフラエンジニアとしてスキルアップするなら、資格の勉強が効果的です。資格取得をおすすめする理由は以下の3つです。

3-1. 業務に直結する知識の習得

インフラエンジニアの仕事は、暗記が多く求められるため、資格の勉強が直接役立ちます。

ネットワークやサーバーの基本知識が不足していると、現場で必要な情報をその都度調べる手間が発生し、作業効率が低下します。

しかし、資格勉強を通じてこれらの知識をしっかり身につけることで、業務における対応力を大幅に向上させることが可能です。

3-2. スキルの客観的な証明

資格を取得することで、自分のスキルを客観的に証明することが可能です。特に客先常駐型のインフラエンジニアにとっては、異動先での信頼を得るために欠かせません。

資格を持っていることで、面談時に自分の能力を明確に伝えやすくなり、相手からの信頼も築きやすくなります。

3-3. 知識の取得順序が分かりやすい

資格勉強は、基礎から体系的に知識を習得できるため、何から学ぶべきかが明確になります。段階的にスキルアップできるので、効率よく実力を伸ばすことが可能です。

このように、インフラエンジニアのスキルアップには資格取得が最適です。まずは、ネットワークエンジニアの入門レベルであるCCNAの取得を目指してください。

資格を取得することで、スキルチェックリストを効率的に埋めることができます。

4. 元インフラエンジニアが実践した効果的な学習方法

私が実際にインフラエンジニアとして働いていた時に実践していた内容と、友人がやっていた勉強法を紹介します。

4-1. 単語カードの作成

単語カードは効果的な学習方法のうちの1つです。受験勉強で英単語カードを作成した経験がある方も多いかと思いますが、資格勉強でも役立ちます。

専門用語や設定手順をカードにまとめることで、知識を効率よく覚えられます。

特に、単語カードは持ち運びが簡単で、通勤時間や休憩中の空き時間に手軽に学習できるのが魅力です。

さらに、最近では「ankilot」などのWeb上で使えるデジタル単語カードも充実しており、紙のカードと併用しながら効率的に勉強を進められます。

4-2. 実機での練習

スイッチやルーターを実際に購入し、自宅で設定を検証することで、実践的なスキルを磨けます。

例えば、ネットワーク機器専門ショップでCiscoの設定演習セットを中古で購入すれば、コストを抑えつつ練習することが可能です。

これらの機器はネット通販で購入可能ですが、東京の秋葉原や大阪の日本橋周辺には取扱店が多く、現物を確認してから購入できます。

実機での練習は、実務に直結するスキルを効果的に習得できる方法です。

4-3. 仮想環境の導入

OSのインストールやサーバー構築の勉強のため、自宅のPCに仮想環境を設定して練習していました。

無料の仮想環境としては「Oracle VM VirtualBox」と「VMware Workstation Player」があります。

特におすすめなのは、スナップショット機能(バックアップ機能の一種)を備えたVirtualBoxです。

スナップショット機能により、設定や構築の途中でも気軽に実験ができ、失敗しても簡単に元の状態に戻すことができます。

WindowsやMacどちらのOSでも導入が可能で、不要になったら環境ごと削除できるのも大きなメリットです。

仮想環境を活用することで、安全かつ効率的に実践的なスキルを身につけることができます。

5. インフラエンジニアのキャリアパスについて

獲得したスキルを組み合わせることで、キャリアの幅を広げることができます。

キャリアパスには、特定分野の専門スキルを持つスペシャリストと、専門スキルに加えて多様なソフトスキルを持つゼネラリストの2つがあります。

ただし、スペシャリストゼネラリストの境界ははっきりしておらず、必ずしもどちらか一方のキャリアパスを選ぶ必要はありません。

現状を把握し必要なスキルを獲得していくと、キャリアパスが広がっていきます。

5-1. スペシャリスト向けのキャリアパス

スペシャリストとは、特定の技術領域(サーバー、ネットワーク、データベース、クラウド、セキュリティなど)に特化した高度な専門スキルを持つ技術者を指します。

広範な知識を持つゼネラリストとは異なり、特定分野の深い知識と技術力を追求し、その分野でのエキスパートとして活躍することを目指すキャリアパスです。

関連資格としては、「ネットワークスペシャリスト」や「データベーススペシャリスト」などの情報処理技術者試験における高度試験が挙げられます。

これらの資格は国家試験として認定されており、専門分野でのスキルを客観的に証明するものです。

特定の専門分野では高度な知識と技術力が求められるため、職場での信頼度が増し、より高度なプロジェクトに参画する機会が広がります。

スペシャリストとしてのキャリアパスは、特定の分野での技術を極めることに焦点を当てており、その分野での第一人者となることを目指します。

インフラエンジニアとしてのスキルを磨き続け、専門分野に特化したキャリアを築くことで、自身の市場価値を高め、長期的なキャリアの安定と成長が実現可能です。

5-2. ゼネラリスト向けのキャリアパス

ゼネラリストとは、様々な領域の専門スキルを持ち、プロジェクト管理やリーダーシップといったソフトスキルも要するエンジニアを指します。

マネージャー業務を遂行し、プロジェクトを成功に導くことでマネジメントスキルを磨き、リーダーシップを発揮し続けるキャリアパスです。

この経験を積み重ねることで、将来的にはプロジェクトマネージャーとしてのキャリアパスが開けます。プロジェクト全体を管理し、戦略的な決定を下す立場へと進むことが可能です。

関連資格として「プロジェクトマネージャ試験」が挙げられます。プロジェクト管理に必要な知識とスキルを証明する国家試験で、キャリアアップに役立ちます。

6. インフラエンジニアの転職はユニゾンキャリア

ユニゾンキャリアはIT専門の就活・転職支援サービスです。インフラエンジニアへの転職に興味がある方はぜひ、ユニゾンキャリアをご利用ください。

6-1. ユニゾンキャリアのサービス特徴

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6-2. インフラエンジニアの転職成功事例

吉敷美翔様インタビュー

─転職活動時、何か不安だったことはありましたか?

そうですね、遠方から引っ越すっていうのもあったので、職も変わるし住む場所も変わるしっていうので環境の変化に対してはそれなりに不安はありました。

あとは、完全未経験で新しいところに行くっていうことだったので、どう頑張っていくかみたいな、その頑張り方もちょっとわからない状態だったので、何すればいいのかなとは思ってました。

明確にこれをしたいっていうのがなかったので、内定をもらっても本当にこれでいいのかなみたいな不安もありましたね。

ただ、そういった不安や疑問はキャリアアドバイザーの佐瀬さんに聞くのが一番良い解決策だと思っていたので、とても頼りにしていました(笑)

─インフラエンジニアになろうと思った理由は?

周りにエンジニアをしてる人が多かったっていうのと、元々携帯を扱っていたっていうところでめちゃめちゃ遠いところではなかったので、エンジニアをやりたいなっていう思いはちょっとあったんですよ。

で、実際にユニゾンキャリアの佐瀬さんとお話しして、インフラエンジニアのこととかエンジニアの職種について詳しく説明してもらって、そのうえで選択したって感じですかね。

正直、エンジニアに対して難しそうなイメージはあんまりなかったですね。というか、そもそも具体的にどういうことやってるかが分かんなかったので。

まあキャリアアドバイザーの佐瀬さんとお話してて、エンジニアってやっぱりいいなと思ったことが1番の決め手ですかね!

─何か目標やキャリアパスはありますか?

資格っていうところでいくと、それこそCCNAとかネットワーク系の資格は興味あるので取りたいなっていうのはあります。

今の業務でも、ネットワークについて勉強していればもっと分かっただろうなっていうのがその時にあって…。

インフラエンジニアするんだったら、ネットワークの知識も持ってるに越したことはないと思うので取っておきたいですね。

経験者・未経験者の転職事例をさらに詳しく知りたい方は、以下のページから確認できます。

転職体験インタビュー:【未経験から上流工程】適職が分からない状態からインフラエンジニアへ転職して大成功したワケ

転職事例をさらに詳しく知りたい方はこちら⇒弊社を利用した転職者のインタビュー

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この記事の監修者

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エンジニア

土肥 将司

大学卒業後、新卒で不動産会社に就職。その後23歳で開発エンジニアにキャリアチェンジし、3年間大手Slerにて様々な開発に携わる。その後、インフラストラクチャー企業にて人材コンサルタントとして経験を積み、株式会社ユニゾン・テクノロジーを創業。現在の代表取締役

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