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【元エンジニアが解説】ネットワークエンジニアはやめとけ!きついの?

ネットワークエンジニアはきつい?

ネットワークエンジニアの仕事はきついって聞くけど、実際どうなのかな…

ネットワークエンジニアがきついって言われる理由はなんだろう?

✓本記事の結論

  • ・ネットワークエンジニアの仕事は、人によってはつらいと感じることも
  • ・ネットワークエンジニアとして働くことで得られるメリットもある
  • ・ネットワークエンジニアの残業時間は17.5時間となっている


本記事では、ネットワークエンジニアがきついと言われる理由と、仕事内容や働き方(夜勤やシフト)を解説しています。

また、逆にネットワークエンジニアのメリットや魅力もありますので、双方を確認し、ネットワークエンジニアを目指すか確認してください。

先に読んでおきたい⇒ネットワークエンジニアとは?仕事内容・年収・将来性をわかりやすく解説!

1.ネットワークエンジニアの仕事がきついと言われる7つの理由

ネットワークエンジニアの仕事がきついと言われる7つの理由を以下でご紹介します。

きつい7つの理由

  • ・初年度の年収が低い 
  • ・シフト制の夜勤がある
  • ・働いていても将来性が見えてこない
  • ・目に見える成果が少ない
  • ・地道な作業が多くてつらい
  • ・常に最新技術を覚えるのが難しい
  • ・勉強を続けていくのが大変

それでは、詳しく解説します。

1-1.初年度の年収が低い 

ネットワークエンジニアに限らず、新卒や中途で入社した初年度の年収がどれくらいの水準にあるかが、仕事を続けていくモチベーションの一つになります。

将来的に到達可能な年収の水準も重要ですが、入社初期にあまりにも低待遇であることが原因で職を離脱してしまうことにつながってしまうケースが多々あります。

初年度の年収

  • ・250万円から330万円ほど

また、大手求人サイトを調査した結果、ネットワークエンジニアの平均年収は451.65万円となっています。

令和3年 民間給与実態統計調査」によると日本の平均年収は443万円とされており、そこまでの差がございません。

ネットワークエンジニアは未経験者が多く、平均年収も他のエンジニアと比べても低い傾向にございます。

関連記事【年代別】ネットワークエンジニアの年収を解説|低い?1000万円稼げる?

1-2.シフト制の夜勤がある

ネットワークエンジニアの業務には「上流工程」と「下流工程」に分けられており、経験の浅い人や未経験者は下流工程の業務から経験を積んでいくことになります。

中でも運用や監視の業務では、24時間365日の交代制の勤務形態をとっていることが多いために夜勤が発生します。

夜勤発生時の主なシフトの例は以下のとおりです。

シフト例1(3交代制の場合)

ネットワークエンジニアの働き方

ネットワークエンジニアの働き方


シフト例(2交代制の場合)

ネットワークエンジニアのシフト

ネットワークエンジニアの働き方


ネットワークシステムの安定稼働を維持し続けるために、特に監視業務では交代制を敷いて異常がないかを常に監視しています。

夜勤の勤務時間については企業によって異なるため一概に言えませんが、交代制の夜勤には、約12時間単位の「2交代制」と約8時間単位の「3交代制」があります。

しかしながら、夜勤が発生した分の休日を確保できていることがわかるように、夜勤が発生してもそれ相応の休みを十分に得ることが可能です。

関連記事ネットワークエンジニアの夜勤の働き方|回避方法も解説

1-3.働いていても将来性が見えてこない

ネットワークエンジニアが働く中で将来性を見出しにくい理由は、下流工程の業務に単純作業が多く、応用的なスキルが身につきにくい点にあります。

下流工程の監視や運用の業務はマニュアルに定められた業務を淡々とこなしていくため、働きながらのスキルアップを実感しづらくなってしまいがちです。

重要

ネットワークエンジニアは下流工程で経験や実績を積んでから上流工程に移っていくのがキャリアアップの既定路線です。

下流工程の単純作業に将来性を感じられずに離職してしまわないように、業務外で資格取得などのスキルアップを図ることが重要です。

関連記事ネットワークエンジニアの将来性は低くてオワコン?クラウド普及の影響とは

1-4.目に見える成果が少ない

ネットワークエンジニアは、開発エンジニアのように目に見えるシステムやアプリを開発しません。

ネットワークエンジニアは、アプリやシステム、通信の基盤作りが仕事になるため、目に見える成果を得られず、やりがいを感じられないという人も多くいらっしゃいます。

1-5.地道な作業が多くてつらい

ネットワークエンジニアの運用・保守・監視の下流業務工程では業務パターンが定まったルーティーンワークが多く、マニュアル通りに正確に遂行することが求められます。

経験を積んで上流工程にステップアップすると、自身の応用力や高度なスキルを発揮できる環境に様変わりしていきますが、それまでの下積み期間の作業は地味で単調なものが多いのが現状です。

下流工程の業務を淡々とこなしながら、将来を見据えて業務外に自己投資してスキルアップを図ることでモチベーションを維持することがつらさを感じずに働き続けるコツです。

1-6.常に最新技術を覚えるのが難しい

ネットワーク分野では、近年クラウド化の急速普及によって、ネットワークにとどまらずクラウド分野の専門知識やスキルも求められるようになっています。

元々、「オンプレミス」が主流だったのが、ほとんどの企業が「クラウド」を主流としてきました。

オンプレミスとクラウドの違い

オンプレミスとクラウドの違い


上記のように、IT業界では新しい技術が出てきており、インプットとアウトプットを繰り返していく必要がございます。

また、総務省による「令和2年版 情報通信白書」によると、企業内に一部でもクラウドサービスを導入している企業の割合は64.7%であり、世の大半の企業がクラウド化の波に乗っていることが読み取れます。

この流れが今後もさらに加速することを加味すると、ネットワークエンジニアとしては従来のネットワーク環境の常識に加えてクラウドサービスにも精通した知識量を蓄えることが求められます。

常に最新の技術をアップデートして取り入れ続ける姿勢を持って取り組める人がネットワークエンジニアとしての適性を持っています。

1-7.勉強を続けていくのが大変

ネットワークエンジニアの職に就いてからも、最新の技術に対応できるように常に学び続けなければいけません。

下表は、ネットワークエンジニアにとって取得がおすすめの資格である「CCNA」「 LPIC level1」それぞれの勉強時間を比較したものです。

資格名

初心者

基礎知識のある人

CCNA

約180時間

約100〜140時間

LPIC level1

約140時間

約100時間


上記の資格別の必要な勉強時間からわかるように、基礎知識を持っている人でも最低100時間の勉強時間が必要と言われています。

社会人では働きながらの勉強となるため、時間を捻出できても1日2時間程度です。

この場合、1〜2ヶ月ほどの勉強時間が必要となり、初心者ならさらに2〜3ヶ月以上の学習時間の確保が求められます。

関連記事ネットワークエンジニアの勉強すべき内容|勉強方法も解説

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2.ネットワークエンジニアになるメリット8選

ネットワークエンジニアになることはきつい面に限らず、当然ながら得られるメリットもあります。以下ではネットワークエンジニアになるメリットを8選ご紹介します。

メリット8選

  • ・未経験でも転職しやすい
  • ・平均年収が高い
  • ・年収1000万円も可能
  • ・リモートワークできる会社もある 
  • ・仕事量が少なくて楽
  • ・やりがいがあって楽しい
  • ・フリーランスになれる
  • ・豊富なキャリアパス


2-1.未経験でも転職しやすい

ネットワークエンジニアは指定の資格を保有していなくても未経験から職に就くことが可能な仕事ですが、これは新卒に限らず転職市場においても同じです。

ネットワークエンジニアが未経験でも転職しやすい理由は以下のとおりです。

理由

  • ・IT業界は慢性的な人手不足
  • ・未経験者でもしやすい仕事内容

IT業界は慢性的な人手不足

未経験ながら転職しやすい理由は、ネットワークエンジニアに限らずIT業界のエンジニア人材が慢性的な人手不足に陥っているからです。

エンジニア人材の中でも、ソフトウェアやアプリ分野の方が人気があるために人材が偏って流れており、特にインフラ分野の人材不足が進んでしまっています。

IPA情報処理推進機構DX白書2023年」版によると、日本の8割の企業が「人材が不足している」と回答しています。

ネットワークエンジニアの需要の高さに対して人材の供給が追いついていないことから、経験有無が条件として問われることなく選考を受けられる求人もあり、未経験でもネットワークエンジニアに転職しやすくなっているのです。

また、以下の記事ではエンジニアの人材不足について詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

関連記事:ITエンジニアの人材不足って嘘?本当?2023年最新のデータで解説!

未経験者でもしやすい仕事内容

未経験からネットワークエンジニアになった場合の仕事は、作業指示書によって手順が定められているルーティーンワークが多く、監視や運用を務めることがほとんどです。

ネットワークエンジニアとしてある程度の経験を積むと、上流工程での応用的な業務を求められるためそれに伴うスキルアップが必須となりますが、経験の浅いうちには未経験でも取り組みやすいのが特徴です。

関連記事未経験からネットワークエンジニアになれる?必要なスキルや転職方法を解説

2-2.平均年収が高い

2つ目のメリットは、平均年収が高いことです。

下表はネットワークエンジニアとシステムエンジニア・プログラマー、全職種のそれぞれの平均年収を比較したものです。

職種

平均年収

ネットワークエンジニア

455万円

システムエンジニア・プログラマー

443万円

全職種平均

443万円

引用:国税庁 令和3年分 民間給与実態統計調査マイナビエージェント 職種別平均年収ランキング

大手転職エージェント「マイナビ」の調査によると、ネットワークエンジニアの平均年収は455万円となっています。

他職種と比較してもシステムエンジニアの平均年収が443万円と、ネットワークエンジニアの方が10万円以上上回っています。

また、国税庁による令和3年の民間給与実態統計調査では、全職種の給与所得者の平均年収はシステムエンジニアと同様の443万円です。

ネットワークエンジニアの平均年収は全職種平均も上回っていることからも、平均年収の水準の高さもネットワークエンジニアになることのメリットの一つです。

2-3.年収1,000万円も可能

ネットワークエンジニアは年収1,000万円を稼ぐことが可能です。

その一方で、年収1,000万円以上に到達するためにはただ受動的に働くだけでは困難であり、資格取得・スキルアップ、経験と実績、キャリアパスの模索などが必要です。

年収1000万円を達成する方法

  • ・フリーランス
  • ・プロジェクトマネージャー
  • ・スキルを身に付けてから、外資系企業に入社する
  • ・大手の年収の高い企業に入社する

年収1,000万円を達成するためには、技術スキルを高めていくのは必須になります。

2-4.リモートワークできる会社もある 

リモートワークで働くことが可能な点もメリットとして挙げられます。

コロナ禍を経てリモートワークなどの在宅勤務の導入が当たり前の世の中になってきています。ネットワークエンジニアの勤務形態においてもリモートワークを導入する企業が増加している傾向にあります。

ただし、未経験者が最初からリモートワークはできないと考えておいてください。

スキルを身に付けたあとに始めて視野に入る選択肢です。

関連記事インフラエンジニアでリモートワークは可能?メリットや注意点など解説

2-5.仕事量が少なくて楽

ネットワークエンジニアには上流工程と下流工程の2つの業務工程に分けられます。

下流工程の監視・運用・保守のフェーズではネットワークシステムの安定稼働を維持するのが任務です。

そのため、ネットワークシステムに異常やトラブルが発生しない限り、忙しくなることが少ない業務です。(※プロジェクトによります。)

その分、スキルアップや資格取得のための勉強に励む人も多く、経験を積んでキャリアアップを図るために自身の研鑽に有効に時間を活用することが重要です。

2-6.やりがいがあって楽しい

6つ目のメリットは、やりがいがあり楽しいことです。ネットワークエンジニアの仕事で感じられるやりがいには、主に以下の3つがあります。

やりがい

  • ・専門性が高い
  • ・達成感がある
  • ・大規模なプロジェクトに携われる

ネットワークエンジニアは未経験でも目指せるために汎用性の高い業務が多いと感じてしまいますが、レベルが上がっていくごとに業務内容の専門性が高まっていきます。

特に、ネットワークシステムの設計や構築を行う上流工程では、ネットワーク分野の専門知識と応用スキルが求められます。

応用力が問われるようになればなるほど、自身の裁量の範囲も広がっていくため、専門性の高さとともに強いやりがいを感じられます。

関連記事ネットワークエンジニアの魅力・やりがい6選|きついと言われる部分も解説

2-7.フリーランスになれる

ネットワークエンジニアに従事するメリットとして、フリーランスになれるという点も挙げられます。

フリーランスは働く週を自分で決めれるメリットや責任感がないのが良い点です。

経験年数の目安としては、設計・構築のフェーズでの経験が1年以上は必須です。(3年経験あれば仕事に困らない)

関連記事フリーランスエンジニアとは?働き方・年収・メリットなど解説

2-8.豊富なキャリアパス

豊富なキャリアパスを描けることもメリットです。

ネットワークエンジニアとして実績を積んでいくと、以下のような職種へのキャリアパスが見えてきます。

キャリアパス

  • ・ネットワークスペシャリスト
  • ・クラウドエンジニア
  • ・ITコンサルタント
  • ・プロジェクトマネージャー(PL)
  • ・フリーランス


ネットワーク分野に精通した国家資格保有のネットワークスペシャリスト、クラウド専門のインフラエンジニアであるクラウドエンジニアなど、さまざまなインフラ関係の職種に発展していくことが可能です。

以下の記事ではネットワークエンジニアのキャリアパスについて詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

ネットワークエンジニアのキャリアパス5選!キャリアアップ方法も紹介

3.ネットワークエンジニアの残業時間と離職率

ネットワークエンジニアとして働くとなると、残業や離職の現状も気になるポイントです。

結論としては、ネットワークエンジニアでは残業と離職ともに少ない傾向にあります。

以下では、ネットワークエンジニアの残業時間と離職率についてそれぞれ解説します。

3-1.ネットワークエンジニアの残業時間

ネットワークエンジニアの残業時間は大手求人サイト「doda」によると、平均残業時間は22.9時間となっています。

ネットワークエンジニアは、ネットワークシステムによるトラブルが発生しない限り、頻繁に残業が出ることはありません。

大手求人サイト「doda」の平均残業時間ランキングによると、2022年における全職種の平均残業時間は月単位22.2時間となっており、全職種と比較してもネットワークエンジニアの残業時間は他職種とそこまで変わりはありませんでした。

関連記事ネットワークエンジニアの平均残業時間は?働き方も解説

3-2.ネットワークエンジニアの離職率

きついと言われているネットワークエンジニアですが、残業時間と同様に、ネットワークエンジニアやエンジニア業界全体の離職率は少ない傾向にあります。

区分

離職率(%)

離職者数(千人)

情報通信業

9.1

142.0

全産業平均

12.9

448.2

引用:令和3年雇用動向調査 – 厚生労働省

厚生労働省の令和3年雇用動向調査によると、ネットワークエンジニアが属する情報通信業の離職率は9.1%です。

全産業の平均離職率12.9%と比較しても非常に離職率が少ないことが読み取れます。

トラブルが発生しない限り頻繁に残業することはなく、かつ離職する割合も少ないため安定して働くことができる環境にあるのも、ネットワークエンジニアという職種の魅力でありメリットです。

4.ネットワークエンジニアの需要と将来性

きついと言われているネットワークエンジニアですが、需要や将来性はどうなっているのでしょうか。

以下では、ネットワークエンジニアの現在の需要から将来性について解説します。

4-1.現在のネットワークエンジニアの需要

結論から言いますと、ネットワークエンジニアの需要は高いと言えます。

現代では、デジタル化の進行に伴い、様々なアプリ、システムが開発されています。

そのため、全ての基盤を支えるネットワークエンジニアの仕事は多く、人手不足の状況が続く中、今後も需要が増していくと言えるでしょう。

関連記事:ネットワークエンジニアに需要はあるの?将来性や働き方も解説

4-2.ネットワークエンジニアの将来性は高い

ネットワークエンジニアの将来性は高いと結論づけることができます。

将来性が高い理由

  • ・クラウドサービス
  • ・IoT技術の普及
  • ・サイバー攻撃の脅威
  • ・IT業界の深刻な人手不足

特にクラウド化の急速な発展に伴い、クラウド化が進むことでクラウド分野に精通するネットワークエンジニアの重要度が非常に高まっています。

更に詳しくは以下の記事で解説しています。

関連記事:ネットワークエンジニアの将来性は低くてオワコン?クラウド普及の影響とは

5.未経験からネットワークエンジニアになるには

ネットワークエンジニアは未経験からでも目指すことができる職種の一つです。

ネットワークエンジニアを目指している人が未経験から就職するためにすべきことを3選ご紹介します。

未経験からネットワークエンジニアになるためにすべきこと3選は、以下のとおりです。

  • ・IT専門の転職エージェント
  • ・大手求人サイトを利用する
  • ・スクール付きの転職支援がある会社に申し込む

5-1.IT専門の転職・就職エージェント

転職エージェントを選ぶ際のポイントは、「IT業界に強いかどうか」が非常に重要です。

転職エージェントといっても幅広く扱っているところもあれば特定の業界に特化したところもあります。

IT業界に詳しくないエージェントに当たってしまうと、求職者の要求する内容とはかけ離れた求人を紹介される場合があります。

IT業界に強い就職・転職エージェントは下記のとおりです。

IT業界に強い転職エージェント

IT業界に強い就職エージェント

IT専門の転職エージェントには以下のメリットがございます。

メリット

  • ・IT業界のことを早く知れる
  • ・面接対策をしてくれる
  • ・キャリアプランを立ててくれる
  • ・未経験者可能な求人を紹介してくれる

転職エージェントを通じて自分にとっていい条件を持った求人を引き出すためには、上記のような特徴を持ったキャリアアドバイザーとともに転職活動を進めることが重要になりますので、転職エージェントを利用する際は十分に吟味しましょう。

当社もITエンジニア専門のエージェントになりますので、気軽にご相談ください。

5-2.IT求人が多い求人サイトを利用する

二つ目のすべきことは、求人サイトを利用することです。

ネットワークエンジニアの求人を探す場合には、多くの求人が掲載されている求人サイトを活用しましょう。

求人掲載数が多い転職求人サイト

中でも特に「doda」と「マイナビ転職」はIT系の求人を多く取り扱っているため利用することをおすすめします。

就職求人サイト(新卒)

自分に合う条件の求人がどの求人サイトに掲載されるか分からないため、良い条件の求人を取りこぼさないためにも、ひとつの求人媒体に絞るのではなく複数登録して網羅的に求人を探すようにしましょう。

6.まとめ

ネットワークエンジニアの仕事がきついと言われる7つの理由は以下の通りです。

理由

  • ・初年度の年収が低い 
  • ・シフト制の夜勤がある
  • ・働いていても将来性が見えてこない
  • ・目に見える成果が少ない
  • ・地道な作業が多くてつらい
  • ・常に最新技術を覚えるのが難しい
  • ・勉強を続けていくのが大変

ネットワークエンジニアがきついと言われている理由として、シフト制、夜勤、初年度の年収が低いなどがあげられます。

きついと言われていますが、ネットワークエンジニアになるメリットも多くございます。

メリット

  • ・未経験でも転職しやすい
  • ・平均年収が高い
  • ・年収1000万円も可能
  • ・リモートワークできる会社もある 
  • ・仕事量が少なくて楽
  • ・やりがいがあって楽しい
  • ・フリーランスになれる
  • ・豊富なキャリアパス

きつい理由とメリットの双方を見て、ネットワークエンジニアとしてキャリアを築いていくかを検討してみてください。

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この記事の監修者

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エンジニア

土肥 将司

大学卒業後、新卒で不動産会社に就職。その後23歳で開発エンジニアにキャリアチェンジし、3年間大手Slerにて様々な開発に携わる。その後、インフラストラクチャー企業にて人材コンサルタントとして経験を積み、株式会社ユニゾン・テクノロジーを創業。現在の代表取締役

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