インフラエンジニアは楽?きつい?インフラエンジニアの働き方を解説
ネットには、インフラエンジニアは楽ってあるけど本当?
インフラエンジニアの仕事のどんなところが楽なの?
✓本記事の流れ
- ・なぜインフラエンジニアは楽と言われるのか
- ・楽とは別にインフラエンジニアはきつい・つらいと言われる理由
- ・ホワイト企業に転職・就職する方法
インフラエンジニアについて調べていくと「楽」や「きつい・つらい」などの記事を目にするかと思います。
実際には担当するフェーズや企業によって業務が変わってくるため、一概には言えませんが、インフラエンジニアにきつい仕事があるのは事実です。
しかし、未経験者が思い浮かべるインフラエンジニアの印象と実際の業務は大きく相違があります。
先に読んでおきたい⇒インフラエンジニアとは?仕事内容をわかりやすく解説!
目次
1.なぜインフラエンジニアは楽と言われるのか?
インフラエンジニアの業務で「楽」と言われている工程は、主にシステムの運用や保守などの下流工程であることが多いです。
そして、インフラエンジニアの仕事がインターネットやSNS等でよく「楽」と言われる理由は、主に以下の4つです。
インフラエンジニアが楽な理由
- ・ルーティンワークの業務が多いため
- ・残業が少ない
- ・空いた時間は自由時間
- ・スキルが身に付けば安定して働ける
では、上記の理由について、詳細を解説していきます。
1-1.ルーティンワークの業務が多いため
未経験からインフラエンジニアになった場合、最初はシステムの運用業務やネットワーク、サーバーなどの監視業務を担当することが一般的です。
これらの業務は下流工程と呼ばれており、高度なスキルは必要としないことが多いです。
インフラエンジニアの下流工程の業務は、定刻になったらシステムが正常に稼働しているかを手順書・マニュアルどおりに確認していくというものがメインになります。
専門的なIT知識・スキルが不要のルーティンワークのため、業務に慣れてしまえば楽に感じやすい傾向があります。
1-2.残業が少ない
インフラエンジニアの仕事は残業が少ない現場がほとんどです。
未経験からインフラエンジニアになった人が最初に従事する現場は、データセンターなどの24時間毎日稼働しているところがほとんどで、そこでシステムの運用・保守・監視などの業務を行います。
24時間稼働の現場とはいってもシフト制で働くことになるので、定時になれば次の担当者に引き継ぎを行って比較的すぐに退勤できることがほとんどです。
夜勤が発生することはありますが、基本的にインフラエンジニアの仕事は残業が少なく、下流工程であれば納期に追われることもほとんどない点が「楽」と言われる理由です。
1-3.空いた時間は自由時間
インフラエンジニアの下流工程の仕事は、ネットワークやサーバーが異常を起こさずに稼働しているかを監視することがメインになります。
そのため、監視対象のネットワークやサーバーが問題なく稼働していれば、ルーティンワーク以外は特別にしなければいけない作業はありません。
ですので、ルーティンワーク以外の空いている時間は自由時間として比較的ゆったりと過ごせます。
セキュリティが厳しい現場ではスマホをいじったり、ネットサーフィンを行ったりすることは難しいですが、書籍を持ち込んでIT資格の勉強をする時間に充てるなど、有意義に過ごすことが可能です。
このように、インフラエンジニアの仕事は、給料をもらいながら自由時間が多い点も「楽」と言われやすい理由です。
1-4.スキルが身に付けば安定して働ける
インフラエンジニアは、業務に必要な知識・スキルを一度身に付けてしまえば、どの現場でも問題なく働ける点も「楽」と言われやすい理由の1つです。
インフラエンジニアが担当領域としているネットワークやサーバー、セキュリティなどのITインフラの知識やスキルは、プロジェクトが異なっても求められる基本的なレベルに大差はありません。
そのため、1つのプロジェクトが終わって別の企業の現場に派遣されたとしても、安定したパフォーマンスを発揮して活躍しやすいです。
2.楽とは別にインフラエンジニアがきつい・つらいと言われる理由
インターネットやSNS等では、経験者とおぼしき人が「インフラエンジニアはきつい・つらい・やめとけ」などと発信しているケースも見受けられます。
【→関連記事:「未経験からインフラエンジニアはやめとけ」といわれる理由5選とは?】
「インフラエンジニアは楽」という意見がある一方、このように「きつい・つらい」という意見を持つ人が存在する理由は主に以下の4つです。
きついと言われる理由
- ・夜勤が発生する
- ・障害対応で時間外労働がある
- ・継続的に勉強する必要がある
- ・スキルが身に付きにくい
では、上記4つのそれぞれの理由の内容を詳しく見ていきましょう。
2-1.夜勤が発生する
インフラエンジニアが業務で担当するネットワークやサーバー、セキュリティなどのITインフラは、企業の業務の根幹や人々の生活基盤に密接に関わっているため、24時間365日いつでもトラブルなく稼働することが求められます。
たとえば数日間だけでもシステムが停止してしまうと、そのシステムを利用している企業やユーザーには死活問題であり、社会的な大パニックに発展してしまうリスクもあります。
大規模なシステムトラブルを避けるために、ITインフラは常に人の目で監視する必要があり、多くのインフラエンジニアが従事する現場も、24時間365日交代制で業務にあたるところになります。
そうなると、必然的に夜勤で勤務する人もでてきます。
とくに日勤と夜勤を交互に繰り返すシフトで働く人は、起床時間と睡眠時間が安定しないなど、生活リズムが乱れがちになり、体調を崩しやすくなります。
このように、夜勤があることで、主に体調面から「インフラエンジニアがきつい」と感じる人が一定数います。
【→関連記事:インフラエンジニアに夜勤がある理由とは?仕事内容やメリットも解説】
2-2.障害対応で時間外労働がある
プロジェクトによっては、システムにトラブルが発生したときに、休日でも急遽出勤を命じられるケースもある点が「インフラエンジニアはきつい・つらい」と言われる理由の1つです。
トラブル発生時に緊急性が高く、とくに迅速な対応が求められるケースや、とにかく人員が必要なケース、障害対応の知識が自分にしかないケースでは、このように時間外の労働をしなくてはいけないこともあります。
もちろん、トラブルが発生しても時間外労働を行わずに済む場合もありますが、休日でも対応にあたる必要のあるケースに遭遇した場合、プライベートの予定が崩れてしまうので、「きつい・つらい」と感じる人もいるでしょう。
2-3.継続的に勉強する必要がある
インフラエンジニアとして長く活躍するためには、ITに関する知識やスキルを継続的に勉強していく必要があります。
とくに現在のインフラエンジニアは企業の業務のDX化を背景に、「クラウド」と呼ばれる、ネットワークを通してユーザーにサービスを提供するシステムについての知識が求められる傾向が強まっています。
IT業界のデジタル技術は、日々目まぐるしく進歩しており、技術職と呼ばれるインフラエンジニアは、クラウドをはじめとしたそれらの新しい技術を常に自分のモノにしていかなければなりません。
このように、継続的に新しい知識・スキルを吸収していかないと時代遅れの人材になってしまう点が、インフラエンジニアが「きつい・つらい」と言われる理由なのです。
【→関連記事:インフラエンジニアにおすすめの勉強方法|具体的な勉強内容も解説】
2-4.スキルが身に付きにくい
未経験からインフラエンジニアになった人が最初に任される仕事は、システムの正常稼働を維持するための運用や保守、監視などの下流工程になります。
下流工程の業務は、定められたマニュアルに沿ってこなすことが一般的なため、どうしても単純なルーティンワークになる傾向があります。
つまり、インフラエンジニアの下流工程の業務を長く続けても専門的なIT知識やスキルは身に付きにくいということになります。
このように、インフラエンジニアは下流工程の業務を継続してもスキルアップできず、待遇面が向上しにくい点が「きつい・つらい」と言われる理由です。
インフラエンジニアとしての人材価値を高めて年収を上げるためには、空いた時間でIT資格などの勉強をしてスキルを身に付けて、開発や構築などの上流工程に携われるようになる必要があります。
【→関連記事:インフラエンジニアに必要なスキルや技術力とは?おすすめ資格も紹介】
3.インフラエンジニアとして働く魅力
未経験からでもインフラエンジニアを目指すに値する魅力はたくさんありますが、なかでも大きなものは以下の3つです。
インフラエンジニアの魅力
- ・手に職を付けられる
- ・平均年収が高い
- ・スキルが身に付けばフリーランスになれる
上記3つの魅力を深掘りしていきます。
3-1.手に職を付けられる
インフラエンジニアは技術職のため、手に職を付けられる点が魅力です。
本人のITスキルに左右される面はありますが、ネットワークやサーバー、セキュリティなどのITインフラの知識・スキルは、さまざまなプロジェクトに活用できる汎用性の高いものです。
さらに、システムの要件定義や設計、開発などの上流工程に関われるようになれれば、より需要の高い人材としてさまざまな企業から引く手あまたになるでしょう。
3-2.平均年収が高い
インフラエンジニアは、国内の全職種の平均と比較したときに、平均年収が高い点も大きな魅力の1つです。
国内のさまざまな企業の求人を掲載しているサイトである「求人ボックス」によると、インフラエンジニアの平均年収は539万円になっています。
一方、2022年に国税庁から発表された、日本の全職業の平均年収は443万円です。
これらのデータから分かることは、日本の全職業の平均年収より、インフラエンジニアの平均年収のほうが、100万円ほど高いということです。
つまり、インフラエンジニアはあらゆる職業のなかでも、高給取りの部類に入ると言えます。
【→関連記事:【2024年最新】インフラエンジニアの平均年収は?1000万までの上げ方も解説】
3-3.スキルが身に付けばフリーランスになれる
インフラエンジニアとして働くことの魅力の3つ目は、スキルが身に付けばフリーランスになれる点です。
インフラエンジニアとして数年間現場経験を積んで、専門的なITスキルや知識を身に付けられれば、企業に属さずに個人で仕事を受注できる道も開けてきます。
フリーランスのインフラエンジニアになれれば、待遇面が好条件の案件を選ぶことができるほか、パソコンを使用できる環境であれば、いつ・どこからでも働けるので、時間や場所に縛られることがなくなります。
このように、裁量権を持って自由な働き方をしたい人にフリーランスのインフラエンジニアはおすすめです。
【→関連記事:フリーランスエンジニアとは?働き方・年収・メリットなど解説】
4.求められるインフラエンジニアのスキル
この章では、インフラエンジニアにとくに求められる知識やスキルを以下の5つに分けて紹介していきます。
必要なスキル
- ・ネットワークに関する知識
- ・サーバーに関する知識
- ・クラウドに関する知識
- ・セキュリティに関する知識
- ・英語力
1つ、注意点として、上記のすべての知識やスキルがインフラエンジニアに必要ということではなく、各エンジニアが担当する領域によって求められる知識やスキルが異なることを認識しておきましょう。
4-1.ネットワークに関する知識
インフラエンジニアでネットワークを担当領域にする場合は、基本的なネットワークの知識が必要になります。
ITにおけるネットワークとは、複数のデバイスをつなげてデジタルデータを送受信したり、スムーズな通信環境を整備したりするのに必要な技術のことです。
インフラエンジニアは、これらのネットワークの知識にプラスして、ネットワーク機器世界最大手のシスコシステムズのものをはじめとする、ネットワーク機器を正しく取り扱うための知識・スキルも求められます。
ネットワークやその関連機器の知識・スキルを深めるためには、シスコシステムズが実施しているCCNA試験に合格して資格を取得することが役に立ちます。
【→関連記事:【2023年最新版】合格に導く!CCNAのおすすめ参考書を解説】
4-2.サーバーに関する知識
インフラエンジニアでサーバーを担当領域にする場合は、サーバーOSについての知識が必要になります。
サーバーとはコンピューターの種類の1つで、メールサーバーやWebサーバーなどのサービスを提供する側のコンピューターのことです。そしてサーバーを動かすために必要なシステムがサーバーOSです。
インフラエンジニアが業務で扱うサーバーOSは主に以下のとおりです。
サーバーOSの種類
- ・Windows
- ・Linux
- ・Unix
ただし、従事する企業によって、要求されるサーバーの知識は異なることを認識しておきましょう。
4-3.クラウドに関する知識
インフラエンジニアでクラウドを担当領域にする場合は、クラウドについての知識が必要不可欠です。
近年のIT業界では、サーバー・ソフトウェアの情報システムを企業が管轄する設備内で運用するオンプレミスの技術に加えて、DX化の推進を背景にクラウドサービスの需要が急速に高まっています。
実際に現場でもクラウドを使用したネットワーク構築が主流の方法になってきています。
インフラエンジニアが業務で扱うクラウドの種類は主に以下の2つです。
クラウドの種類
- ・AWS
- ・Azure
AWSはAmazon社が提供するクラウドサービスで世界ナンバー1のシェアを誇っています。
一方、Azureは、Microsoft社が提供するクラウドサービスで世界ナンバー2のシェアです。
クラウドを専門にしたインフラエンジニアとして働くのであれば、最低限上記2つのクラウドサービスに関する知識・スキルは身に付けておきたいところです。
クラウドの普及による今後のインフラエンジニアの役割の変化に関して、以下の記事で詳しく解説しております。
【→関連記事:クラウドの普及によるインフラエンジニアに求められるスキルの変化】
4-4.セキュリティに関する知識
セキュリティ分野を専門にしたインフラエンジニアとして働くなら、当然、セキュリティについての知識・スキルが必要になります。
ITインフラシステムの設計において、セキュリティ対策を施すことは必要不可欠です。
セキュリティ対策を施さないと、悪意のあるユーザーにハッキングされてシステムに大規模なトラブルが生じるリスクが高くなってしまいます。
セキュリティ対策では、現在すでに世に流通しているセキュリティ製品を扱うことになります。
セキュリティ製品で世界的にメジャーなブランドはシマンテックなので、最低限、シマンテックの製品の知識は身に付ける必要があります。
4-5.英語力
インフラエンジニアとして活躍するためには、確かな英語力もあった方が良いでしょう。
インフラエンジニアが現場で取り扱うネットワークやセキュリティ関連の機器、OSはアメリカをはじめとする英語圏の海外企業のものであることが多いので、説明書が英語で書かれていることがほとんどです。
そのため、ビジネスで使用できるレベルの英語の読解力があると、Google翻訳では把握しきれない英文の微妙なニュアンスを汲み取ることができて、業務に大いに役立てることが可能です。
また、ビジネス会話が問題ないレベルの高い英語力を身に付けていると、海外のIT企業への就職もしやすくなります。
海外のIT企業は資本力が豊富なため、就職できれば年収を大幅にアップさせることも可能になります。
英語力のあるインフラエンジニアはキャリアアップの機会に恵まれやすいでしょう。
【→関連記事:インフラエンジニアに英語は必要なの?英語が使えるメリットを解説】
5.ホワイト企業に転職・就職する方法
この章ではインフラエンジニアとしてすでに働いている人、もしくは、未経験でこれからなりたい人がホワイト企業に転職・就職する具体的な方法について解説していきます。
【→関連記事:インフラエンジニアはホワイトなの?残業や有給消化率を解説】
5-1.ホワイト企業の特徴
ホワイトなIT企業の特徴は主に以下の3つです。
ホワイト企業の特徴
- ・研修が充実している
- ・残業時間・有給消化率を求人に明記している
- ・幅広い年代のエンジニアが活躍している
研修が充実している
ホワイトなIT企業は研修制度が充実しています。
ホワイトIT企業の多くは入社してから、2週間や1ヶ月・2ヶ月単位などの長い期間で座学と実務研修を施してくれるので、未経験からでもインフラエンジニアとして現場で業務をこなせるだけの知識を蓄えることができます。
研修制度が充実していることは人材を使い捨てにせず、大切に扱っている証拠です。
ホワイト企業では、新入社員が短期離職せずに、安心して長期間働いてもらえるような環境作りをしています。
残業時間・有給消化率を求人に明記している
求人に月あたりの残業時間や有給消化率を実績ベースではっきりと記載しているところもホワイト企業である可能性が高いです。
社員の労働力を搾取するブラック企業は就労環境を少しでもよく見せるために、実態を隠して求人に残業時間や有給消化率を明記しない傾向があります。
求人に具体的な数値ではなく曖昧な表現で残業時間や有給消化率について触れられていたら、長時間のサービス残業が常態化していたり、社員に有給を取らせない企業の可能性があります。
幅広い年代のエンジニアが活躍している
20代から40・50代まで幅広い年代のエンジニアが在籍しているところもホワイト企業の可能性が高いです。
人材を大切にしないブラック企業の場合は、新入社員が入社してもすぐに離職してしまうことが多く、定着率が悪いです。
そのため、社員が20代の若手ばかりなど、常に平均年齢が低い傾向があります。
5-2.ホワイト企業の見つけ方
インフラエンジニアとして活躍しやすいホワイトなIT企業を見つける確実な方法は、就活・転職エージェントを利用することです。
【→関連記事:インフラエンジニアへの転職の秘訣3選!大手企業の求人情報も紹介】
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6.まとめ:インフラエンジニアは楽な仕事も多い!
この記事では、インフラエンジニアが「楽」と言われやすい理由を解説しました。
なぜ「インフラエンジニアは楽」と言われやすいのか、その理由は以下のとおりです。
インフラエンジニアが楽な理由
- ・ルーティンワークの業務が多いため
- ・残業が少ない
- ・空いた時間は自由時間
- ・スキルが身に付けば安定して働ける
ただし、上記の理由は、現場や担当する工程によっては当てはまらないケースもあるので、あくまで傾向として認識しておきましょう。
また、インフラエンジニアとして働く魅力は以下のとおりです。
インフラエンジニアの魅力
- ・手に職を付けられる
- ・平均年収が高い
- ・スキルが身に付けばフリーランスになれる
インフラエンジニアとして豊富な現場経験を積んで専門的な知識・スキルを身に付けられれば、待遇の良い上流工程の業務に携わる道やフリーランスとして働く道が開けてきます。
目標を定めた上で、インフラエンジニアとしてスキルアップを目指していきましょう!
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はじめに職歴をお聞かせください。
この記事の監修者
エンジニア
大学卒業後、新卒で不動産会社に就職。その後23歳で開発エンジニアにキャリアチェンジし、3年間大手Slerにて様々な開発に携わる。その後、インフラストラクチャー企業にて人材コンサルタントとして経験を積み、株式会社ユニゾン・テクノロジーを創業。現在の代表取締役