エンジニアを辞めたい人に転職先や転職方法を解説|転職成功の秘訣も
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エンジニアを辞めたいけど、選択肢が見つからない…
エンジニア辞めたいけど、転職先をどうすればいいかわからない…
✓本記事の流れ
- ・エンジニア辞めた時の転職先の選択肢
- ・エンジニアが辞めたいと考えた時の転職先の探し方
- ・辞めたいと考えた時にエンジニアのメリットを再確認しよう
この記事では、エンジニアを辞めたいときの転職先の選択肢について徹底的に解説しています。
また、エンジニアになって間もないけど、辞めたいと感じる人に向けての対処法も紹介しています。
エンジニアを辞めようと思っているけど転職先が決まるか不安でどうしようか悩んでいる方は、この記事を最後まで読んで、今後のキャリアにお役立てください。
また、次の記事ではそもそもエンジニアとは何なのかについて詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
⇒【図解付き】エンジニアとは?職種・種類・仕事内容・ITエンジニアの適性までわかりやすく完全網羅!
目次
1.エンジニアを辞めたいと感じた時の転職先の選択肢
「エンジニアを辞めたい」と思う気持ちを分析してみると、じつはいろいろなケースがあることがわかります。
- ・この会社のエンジニアを辞めたい
- ・今の職種のエンジニアを辞めたい
- ・エンジニアという仕事そのものを辞めたい
それぞれどのような状況なのか、また、どのような転職先を探すべきか説明しましょう。
1-1.現在と同じエンジニアの職種に転職する
エンジニアを辞めたいと思った時はまず、以下を考えましょう。
- ・エンジニアそのものを辞めたい
- ・この会社のエンジニアでいるのは辞めたい
もし「この会社のエンジニアを辞めたい」ならば、エンジニアのまま別の企業への転職を目指すことになります。これまでのキャリアも生かせますし、それも一つの手段です。
労働環境や給与が原因で辞めたいと感じている人は、別の企業にエンジニアとして、転職すれば「辞めたい」気持ちも薄れるでしょう。
1-2.エンジニアの職種を変える
エンジニアにはさまざまな職種があります。
たとえば、現在のWebエンジニアを辞めたいならば、インフラエンジニアを目指すという手段もあるのです。
キャリアチェンジという選択肢もありまので、現在の仕事自体にやりがいが感じないなどの理由であれば、職種自体を変更するのがよいでしょう。
【関連記事】ITエンジニアのおすすめ種類一覧!年収や将来性などわかりやすく解説
1-3.異業種に転職する
「エンジニアの仕事そのものが嫌になった」と思うなら、異業種に転職する時なのかもしれません。
しかし、本当にそれでいいのか、エンジニアに未練が残っていないのかよく考えてください。
もし、エンジニアの仕事にまだ興味があるならば、異業種への転職は得策ではないかもしれません。
これまでのエンジニアとしての経験を無駄にしないためにも、もう少しがんばってみてはいかがでしょうか。
2.エンジニアを辞めたいと思った時の転職先(職種)
エンジニアを辞めたいと思った時の転職先として、別のエンジニアにキャリアチェンジするのも良いでしょう。
エンジニアのスキルを活かすことができるので、検討してみてもよいでしょう。
- ・社内SE
- ・Webエンジニア
- ・アプリケーションエンジニア
- ・インフラエンジニア
- ・データベースエンジニア
- ・組み込みエンジニア
- ・ITコンサルタント
仕事内容を解説しますので、キャリアチェンジを検討している方は仕事内容を確認してみてください。
2-1.社内SE
社内SEは、社内の業務改善やコミュニケーションの活発化などを促すために、ITのシステムを開発・管理したりするIT専門職のことです。
社内インフラの整備やパソコンやネットワークの問題に対処するのが主な業務です。
社内SEはIT企業のみならず、通常の企業でも募集していることが多いため、次のエンジニアの転職先としては良いでしょう。
2-2.アプリケーションエンジニア
アプリケーションエンジニアは、その名の通りアプリケーションの開発を行います。
アプリケーションエンジニアが携わるのは、スマートフォン用のアプリケーションだけでなく、Webブラウザを介して利用するアプリケーションや、業務の効率化のためのアプリケーションです。
アプリケーションには、3種類の開発があります。
- ・Webアプリケーションエンジニア
- ・業務系アプリケーションエンジニア
- ・スマホアプリケーションエンジニア
同じアプリケーションの開発でも、扱う言語や開発内容が異なってきます。
それぞれの詳しい解説は以下のページで行っています。
→アプリケーションエンジニアとは?仕事内容や将来性、向いている人は?年収や必要なスキル・資格は?
2-3.インフラエンジニア
インフラエンジニアは、システムやアプリの基盤を支えるお仕事になります。
インフラエンジニアは以下の職種に分かれています。
- ・ネットワークエンジニア
- ・サーバーエンジニア
- ・クラウドエンジニア
- ・セキュリティエンジニア
- ・データベースエンジニア
職種によって仕事内容が異なります。
各々の仕事内容に関しては以下の記事で詳しく解説しています。
2-4.組み込みエンジニア
組み込みエンジニアの主な業務は、家電などの電子機器を制御するためにプログラムやシステムを開発することです。
組み込みエンジニアは具体的には以下のモノを開発します。
- ・冷蔵庫
- ・電子レンジ
- ・掃除機
- ・PC
基本的には、ハードウェアの中のソフトをプログラミングで開発します。
※実際にモノを組み立てるなどはしません。
最近、IoT化が注目されており、身近にある家電以外にも組み込みシステムを導入することが多くなっているため、高い需要があります。
組み込みエンジニアについての詳しい解説は以下の記事をご覧ください。
→組み込みエンジニアとは?仕事内容から年収・将来性・転職方法なども解説
2-5.ITコンサルタント
ITコンサルタントとは、ITを活用して企業の課題を解決する仕事です。
クライアント(お客様)から経営戦略のヒアリングをし、IT投資の策定、ツールの導入などの全般的な支援を行います。
システムやアプリの分析や選定、費用対効果、IT投資計画の策定まで一貫して行うのが仕事です。
コミュニケーション能力がある人は次のステップとして、転職先の一つです。
3.エンジニアを辞めたいと感じた時の転職先を探し方
エンジニアを辞めたいと感じた時、転職先を探す方法にはおもに次の2つの方法があります。それぞれの特徴などを見ていきます。
3-1.IT専門の転職エージェント
転職エージェントとは、転職を支援する人材サービスの一種です。
![転職エージェントの仕組み](https://unison-career.com/renewal-2024/wp-content/uploads/2023/04/Agent.jpg)
転職エージェントの仕組み
転職エージェントでは、転職希望者がキャリアアドバイザーからのさまざまな支援を受けられます。
また、転職エージェントを利用するなら、IT専門の企業を利用するのが、おすすめです。
利用するメリットは以下となります。
- ・IT業界の研究が簡単にできる
- ・エンジニアの仕事内容を深く理解できる
- ・履歴書・職務経歴書の書類対策をしてくれる
- ・面接対策をしてくれる
- ・年収交渉をしてくれる
- ・キャリアパスを教えてくれる
弊社ユニゾンキャリアでは、IT専門の転職支援サービスを行っています。
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3-2.ITエンジニアの募集が多い転職サイト
転職サイトは転職エージェントよりも求人数が多いので、魅力的に見えるかもしれません。
しかし、情報量が多いせいで、それだけ数多くの企業研究をしなければいけないことになりがちです。
「自分にマッチした情報だけ欲しい」という人にはストレスを感じる可能性もあります。
転職活動への負担も大きくなりやすいので注意してください。
おもな転職サイトには次のようなものがあります。
求人が多いサイトは以下となります。
doda
大手総合転職サイトの中でもITエンジニアの求人数は比較的多めです。
エンジニアへの転職に特化したフェアも年に何回か開催しています。
マイナビ転職
日本最大級の転職サイトです。
約380職種もの求人紹介がありますが、35歳以下の求人がほとんどです。
リクナビNEXT
年収500万円以上、年間休日120など、好条件の求人が多めです。
ブラック企業にいて、エンジニアを辞めたいと思っている人は一度見てみてもよいでしょう。
エンジニアを募集している企業の中には、ブラック企業も存在しています。
ブラック企業の特徴や見分け方についてこちらの記事で解説しているので一度チェックしてみてください。
→エンジニアはブラックな仕事なの?企業を見極める時のポイントを解説
4.エンジニアが辞めたいと思う理由
エンジニアを辞めたい理由は人それぞれでしょう。
ここでは、よくあるエンジニアが辞めたい理由を7つ紹介します。
- ・残業や休日出勤が多い
- ・地道な作業が辛い
- ・最新技術のスピードについていけない
- ・報酬が見合わない
- ・人間関係
- ・スキルアップが見込めない
- ・イメージと違った
比較しながら、自分がなぜエンジニアを辞めたいのか頭の中を整理するのに役立ててください。
4-1.残業や休日出勤が多い
エンジニアは職種や業務によっては残業や休日出勤ばかりで、プライベートの時間を十分にとれないことから「辞めたい」と、思う人も少なくありません。
エンジニアは急な仕様変更で残業を強いられることがよくあります。
また、24時間正常に稼働するのが求められるインフラエンジニアの保守・運用でも休日出勤、夜勤などがあります。
以下の記事ではエンジニアの残業について詳しく解説しているので、気になる方はぜひ参考にしてみてください。
→ITエンジニアの残業って多いの?残業が多い理由や減らすコツも解説
4-2.地道な作業が辛い
エンジニアの仕事には地道な作業も少なくありません。
エラーやトラブル対応の繰り返しばかりでエンジニアは地道な作業が多いです。
エラーやトラブル対応の繰り返しで、嫌になっているエンジニアも少なくありません。
エンジニアの仕事の中でも新しいサービスやシステムを開発していく仕事もあるので、そのような転職先を探せば辛さが解消されるかもしれません。
4-3.最新技術のスピードについていけない
IT技術は急速に進歩しているので「ついていけない」と、辛さを感じるエンジニアもいます。
しかし、技術の発展スピードだけはITエンジニアを続ける限り向き合う必要があるものです。
つねに最新の技術を学んでいくのが苦痛ならば、転職先はエンジニア以外の職種への探した方がよいかもしれません。
4-4.報酬が見合わない
エンジニアは高収入といわれますが、下流工程では「仕事量と報酬が見合わない」と、ストレスを感じている人も少なくありません。
この場合、より高収入が期待できる会社に転職することで「辞めたい」という気持ちが消えるかもしれません。
4-5.人間関係
エンジニアの仕事は一人でコツコツとプログラミングをしているだけではありません。
プロジェクトチームのメンバーと協力しなければいけない部分も多く、人間関係に悩んでいる人も多いのです。
エンジニアは、コミュニケーション能力が低いと「辛い」と思うケースが以外とあるという点に注意してください。
人間関係の悪い職場については、『転職サポート職ピタ』の記事で人間関係に悪い職場の特徴について詳しく解説しています。
ぜひご覧ください。
4-6.スキルアップが見込めない
エンジニアの仕事には下流工程と上流工程があり、企業によってはいつまでたっても下流工程の仕事しかできないということもあります。
そのため「スキルアップができない」という思いから辞めたい気持ちが強くなっているエンジニアもいます。
【関連記事】ITエンジニアがスキルアップする方法とは?年収や勉強方法も解説
4-7.イメージと違った
未経験からエンジニアに就職して「イメージと違った」という人も多くいます。
これは、事前の情報収集不足も一因です。
転職先では辛い思いを抱えないよう、エンジニアの職種と仕事内容、企業についての情報収集をしっかりと行うようにしましょう。
5.辞める前にエンジニアのメリットを再確認しよう
エンジニアそのものを辞めたいと思い転職先を探している人もいるかもしれません。
しかし、エンジニアという仕事には数多くのメリットがあります。
エンジニアのメリットを再確認して、本当にエンジニアを辞めても後悔しないのか考えてみましょう。
5-1.高収入が目指せる
エンジニアは他の職種と比較しても高収入が目指せます。
とくにエンジニアは実力主義の部分が大きく、スキルアップすればするほどそれだけ年収増加も見込めます。
とくに未経験でエンジニアになった場合、年収の低さへの不満から「辞めたい」と悩んでいる人も多いでしょう。
しかし、経験を重ねるほど年収もアップしていくので、あと数年我慢できるかどうかが問われています。
【関連記事】ITエンジニアの平均年収ランキング!給料アップ法なども紹介
5-2.将来独立することが可能
エンジニアはフリーランスで働く人も少なくない職種です。
しかも、フリーランスでも高収入が目指せるという特徴もあります。
「会社勤めは向いていないかもしれない」と、思う人こそ続けるメリットがあるともいえるエンジニア。
スキルをしっかりと身に付けながら、将来の独立を目標にがんばってみてはいかがでしょうか。
5-3.さまざまな業種と関われる
すべての業界がIT技術を必要としているといっても過言ではない時代です。
ITエンジニアのプロジェクトは様々な業界のシステム開発やアプリ開発などがあります。
そのため、エンジニアはIT業界にとどまらず、さまざまな業界の人と関われる仕事で、他の業界についても詳しくなれるため、自身のスキルアップにも繋がります。
5-4.将来性が高い
将来性が高い分野で働けるのもエンジニアの魅力です。
今、注目されているAIやIoTなどの分野をはじめとして、今後もエンジニアの需要は高まる一方でしょう。
一生続けられる仕事をしたい人にもエンジニアはおすすめです。
【関連記事】ITエンジニアに将来性はある?需要の高いエンジニアの種類も紹介
6.エンジニア転職を成功させるポイント
実際に転職をしようとなった時、できるだけ現在の勤務先とももめたくないものです。
そのため、タイミングに気をつけるのも大事になってきます。
転職を成功させるポイントを5つ紹介します。
6-1.退職のタイミングを計る
エンジニアが転職するのにおすすめのタイミングは次の2つです。
- ・プロジェクトが終わるタイミング
- ・新しい人材が入るタイミング
プロジェクトが終わるタイミング
エンジニアのプロジェクトは3ヶ月〜長い期間で1年ほどです。
プロジェクト進行中にメンバーが欠けるのは周囲に迷惑を及ぼします。
転職はかかわっているプロジェクトが終わるタイミングにしましょう。
新しい人材が入るタイミング
エンジニアが慢性的に人手不足になっている会社も少なくありません。
欠員が出るのをおそれている企業も多いので、新しい人材は入るタイミングをうまく見計らってください。
6-2.転職理由を明確にする
転職先を探す際には、なぜ「辞めたい」と、思ったのか理由を明確にしておきましょう。
転職先探しの基準となり、同じ失敗を繰り返すのを防げるからです。
転職活動の面接でも、転職理由は必ず聞かれます。
この時は、ありのままではなく、ネガティブな内容でもポジティブに言い換えるよう注意してください。
【関連記事】ITエンジニアの志望動機例文9選!書き方のコツも解説
6-3.転職先の企業研究を入念にする
会社の風土などが合わずに「辞めたい」と、思っている場合、転職先候補の企業研究はとくに念入りに行いましょう。
もし、現在の勤務先と同じ欠点を持っている会社に転職してしまったら、また辛い思いをすることになってしまいます。
公式サイトなどに書かれている情報はもちろん、実際に働いている人の声など生きた情報が重要です。
6-4.今後のキャリアを考える
エンジニアと一口にいってもさまざまな職種があります。
将来的に自分がどの職種になりたいのか目標を持つのが大事です。
転職先を探す際には「自分の目標が叶えられそうな環境かどうか」も、きちんと見ていく必要があります。
今後のキャリア形成について転職を機会に考え直してみてはいかがでしょうか。
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7.ほぼ未経験からエンジニアを辞めたいと感じたときにとる行動
エンジニアになってあまり年数がたっていない、ほぼ未経験の状態なのに「辞めたい」と、思っている人もいるでしょう。
まだ、エンジニアとしてのスキルも十分も身についておらず、不安に思うかもしれません。
しかし、ほぼ未経験のエンジニアでも転職を成功させる方法を紹介していくので、参考にしてください。
7-1.研修制度が整っている会社に転職する
未経験から転職では、企業研究の際に研修制度に注目していきましょう。
研修制度が整っている会社は「自社でエンジニアを育てよう」と、考えているので、ほぼ未経験でスキルがなくても向け入れてもらえる可能性が高いです。
また、研修制度で自分が足りていないスキルや知識と学んでいくこともできます。
7-2.スクールに通う
短いエンジニア経験の中ではほぼ何も身についていないという状況ならば、一度スクールに通うのもひとつの方法です。
少しでも現場を知っていることで、単なる知識の詰め込み以上に興味を持って学ぶことができるでしょう。
スクールの中には転職先を紹介してくれるところもあるので、活用してみてください。
→プログラミングスクールおすすめ30選!元エンジニアが各社を徹底比較【2024年最新版】
8.エンジニアを辞めたいと言い出せない時の対処法
エンジニアを辞めたいと思ったら、必ず周囲に告げなくてはいけない時が来ます。
誰にも何も相談せずに転職するのはおすすめできません。
「エンジニアを辞めたい」と説明する時、どんな点に注意すべきか説明します。
8-1.早めに勤めている会社に相談する
エンジニアを辞めたいと思ったら、退職の1〜3ヶ月前までには伝えるようにしましょう。
法律上は2週間前までに退職の意志を伝えれば、問題なしとされていますが、その後の引き継ぎなどを考えたら少なくとも1ヶ月は必要です。
この際、必ず直属の上司に相談してください。
さらに上の上司に伝えたり人事課に退職届を出したりしては、直属上司の顔をつぶしてしまいます。
8-2.家族に理解してもらう
家族がいる方は、退職すれば一時的に収入が減少するなど、生活に影響がでる可能性があります。
家計を同一にする家族がいるならば、必ず事前に相談しましょう。
一番近くにいる家族に理解してもらえれば、安心して転職活動に挑むこともできます。
家族からのサポートも期待できるかもしれません。
8-3.退職代行サービスを利用する
「もう二度と会社に行きたくない」「会社に言いにくい」などのことがあるかもしれません。
そんな時は、退職代行サービスを利用するという方法もあります。
費用はかかりますが、直接退職手続きをすることなく、仲介人を通して会社を退職できるシステムです。(※費用は3万円ほど)
ただし、退職代行の需要が高まる中、悪徳業者も急増しているので、利用する際は業者選びに十分気を付けてください。
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9.まとめ:エンジニアを辞めたい人に転職先
エンジニアを辞めたいと思った際の転職先の選択肢としては、大きくわけて次の3つがあります。
- ・エンジニアとして、転職して、年収アップや環境を変える
- ・別の種類のエンジニアにキャリアチェンジする
- ・業界・業種を変えてしまう
まず、自分がどれにあてはまるのか、しっかりと自覚するようにしましょう。
「エンジニアという仕事そのものを辞めたい」と、思っていたとしても、よく考えたら、今の勤務先への不満だったということもあります。
その際は転職を考えるのも一つです。
エンジニアは魅力も将来性もある仕事です。
本当に辞めてしまう前に、今一度、エンジニアとして活躍できそうな転職先を慎重に探してみてはいかがでしょうか。
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この記事の監修者
![監修者画像](https://unison-career.com/renewal-2024/wp-content/uploads/2023/04/代表.jpg)
エンジニア
大学卒業後、新卒で不動産会社に就職。その後23歳で開発エンジニアにキャリアチェンジし、3年間大手Slerにて様々な開発に携わる。その後、インフラストラクチャー企業にて人材コンサルタントとして経験を積み、株式会社ユニゾン・テクノロジーを創業。現在の代表取締役