入社後にしたいことの答え方をエンジニアに特化して紹介!回答例付き
企業が入社後にしたいことを聞く目的とは?
入社後にしたいことを伝えるときの注意点は?
✓本記事の流れ
- ・企業が入社後にしたいことを聞く理由
- ・入社後にしたいことを答えるときのコツ
- ・エンジニア志望の「入社後にしたいこと」回答例とNG例
面接やESでよく聞かれる質問として「入社後にしたいこと」があります。この質問をされたときに何を答えたらいいか悩んでる方がいらっしゃるのではないでしょうか?
本記事では、企業がこの質問をする目的や、考え方のコツと注意点を分かりやすく紹介しています。
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目次
1.企業がエンジニア志望者に「入社後にしたいこと」を聞く理由
入社後にしたいことの答え方の前に、まずはエンジニア志願者に「入社後にしたいこと」を尋ねる理由を知ることが大切です。
ここでは企業がエンジニア志望者に「入社後にしたいこと」を聞く4つの理由を紹介します。
ここで紹介するポイントを理解して、説得力のある受け答えを目指していきましょう。
1-1.企業理解度を図るため
企業はエンジニア志願者に「入社後に何をしたいか」を尋ねることで、自社への理解度を確かめようとしています。
これから取り組みたいことを見つけるには、その企業をきちんと知っていなければいけません。
事業やサービス内容をきちんと把握している人は活躍が期待できるだけでなく、チームに良い影響を与えてくれる人材と評価されます。
一方で、自社のことを理解していない人は、「興味が薄く、すぐ辞めてしまうのでは」と不採用となる可能性が高いです。
転職する際はその企業を入念に研究して、取り組みたいことを聞かれた際に的確に述べられるように準備しておきましょう。
1-2.志望度の高さを確かめるため
入社後にしたい業務をエンジニア志願者に尋ねる理由に、本気度の高さをチェックしようとしていることもあげられます。
本気で入社を希望する人は企業に対する理解が深く、自分がどのように働きたいのかをはっきりと話せるからです。
そのため、受け答えする際はしっかり調査して、その応募先だからできること・取り組みたいことを話す必要があります。
また、取り組みたいことは配属先やポジションの決定にも影響するので、自信を持って述べられるようにしておきましょう。
1-3.入社後のミスマッチを防ぐため
エンジニア志願者の希望と自社の方針にミスマッチがないことを確かめたいというのも、入社後にしたいことを尋ねる1つの理由です。
ミスマッチがあった場合、転職してからモチベーションを保てず、短期間で辞められてしまうリスクがあります。
退職されてしまうと採用や教育にかけたコストが無駄になるので、企業はミスマッチを可能な限り防がなければいけません。
そのため、入社後に取り組みたいことを尋ねて、応募者のビジョンと自社の環境が合っているのか確認するのです。
応募者が高評価を得るには、自分が企業の方針や雰囲気にマッチし、長く活躍できることを主張する必要があります。
1-4.仕事に対する姿勢を知るため
エンジニア志願者に入社後にしたいことを尋ねるのは、業務に対する価値観や姿勢をチェックしたいからです。
業務に対する姿勢はあなたの活躍・成長だけでなく、チームの雰囲気にも大きく影響します。
それらが企業のスタイルに合っている人は、好印象を与えられるでしょう。
また、業務に対する姿勢は、配属先やポジションを決定するために必要な要素です。
希望を実現するには、企業の雰囲気や求める人物像に自分が最適であることを主張する必要があります。
2.エンジニアとして入社後にしたいこと【考え方編】
エンジニアへの転職を成功させるには、入社後にしたいことをきちんと考えなければいけません。
では、選考で取り組みたいことをうまく答えるにはどのようにすれば良いのでしょうか?
この章では、入社したら取り組みたいことを探す方法をステップごとに紹介します。
2-1.自己分析をする
入社後にしたいことを見つけるには、まず自分自身を知ることが大切です。
自分を深く理解すると、適性や強みを活かせる業務をより見つけやすくなります。
具体的には、以下の点を明らかにしていきましょう。
自己分析で明らかにすること
- ・性格
- ・好きなこと
- ・やりたくないこと
- ・楽しさや喜びを感じるとき
- ・業務に対して求めるもの
根拠や理由なく、ただ単にしたいといっても相手にあなたの思いは伝わりません。
「自分はどういう人間でどんなことが得意だから、この業務・企業を選びました」と論理的に説明することが大切です。
自分の適性や強みを理解するためにも、まずは自己分析からはじめましょう。
2-2.自分の目標像を考える
自分のことを理解できたら、どのようなエンジニアになりたいのか目標を立てましょう。
目標を決めて逆算することでやるべきことが明らかになり、入社後にしたいことを考えるときに役立ちます。
目標を立てる際は、以下のポイントを具体的に考えてみましょう。
たとえば、「10年後には〇〇分野のプロジェクトマネージャーになり、年収〇〇を達成する」といった具体的な目標を立ててみてください。
2-3.念入りに企業研究を行う
入社後にしたいことを明らかにするには、念入りな企業研究が欠かせません。
企業の事業や社風に沿った受け答えができなければ、「うちでは実現できない」と思われ、不採用となるからです。
相手に「うちに本気で入りたいんだな」と思わせるには、入念に企業を調べる必要があります。
企業研究する際は、以下の点をよく調べましょう。
企業研究で調べること
- ・企業の歴史(これまでに提供したサービスや重点を置いていた事業)
- ・事業内容・サービス
- ・企業の規模
- ・業績
- ・経営層の考え方とビジョン
調査するときは、OB訪問のほかホームページ、会社四季報などを活用して情報を集めてみてください。
探すのがむずかしかったり、得られる情報量が少ない時は、IT転職エージェントの力を借りるのがおすすめです。
2-4.自分の強みがどのように生かせるのかを考える
相手に「あなたを採用したい」と思わせるためには、自分がその企業で活躍できることを示す必要があります。
相手があなたを雇うメリットを感じなければ、合格にはなりません。
「わたしは〇〇の強みを発揮してこのように貢献できます」といったメリットを提示できるように準備しておくことが重要です。
そのためには、企業と自分の強みを理解する必要があります。
自分の強みがわからない人は、褒められた経験や他の人よりもうまくできたことを深掘りしていくことがおすすめです。
むずかしい場合は、IT転職エージェントや自己分析ツール、マインドマップなどを活用すると良いでしょう。
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2-5.その企業でないといけない理由を伝えられるようにする
入社後にしたいことは、その企業でなければやれないことを述べるようにしましょう。
どこの企業でも実現できることなら、「うちじゃなくても良いよね」と思われてしまいます。
採用されるには他社ではなく、その企業だからこそ実現できることを自分の言葉で説明することが重要です。
ただ、その企業である必要性を見つけるのがむずかしい人もいますよね。
そんなときは「応募先を選択した理由=他社より魅力的な点」と置き換えて探すのがおすすめです。
応募先をよく調べていることが伝われば、モチベーション高く働き成長してくれそうという期待を持てるため、採用が近づきます。
3.エンジニアとして入社後にしたいこと【伝え方編】
エンジニアへの転職時は、入社後にしたいことの中身はもちろんですが、伝え方も大事なポイントです。
ここでは、より熱意を理解してもらえる伝え方を紹介します。
3-1.結論ベースで話す
エンジニア志願者が入社後にしたいことを述べるときは、結論ファーストを大事にしましょう。
はじめに簡潔に伝えることで、相手が話を理解しやすくなるからです。
結論を先にいわずにダラダラ話してしまうと、「結局何がいいたいんだろう」と相手を悩ませてしまいます。
結論に続けて根拠を端的に述べられれば、スマートな印象を与えられるでしょう。
3-2.具体的な仕事内容や事業に触れる
入社後にしたいことを述べるときは、具体的な事業内容や業務に関連づけて訴求することが大切です。
その企業の得意とする分野や特徴に触れると、本気で入りたい情熱を理解してもらえるでしょう。
抽象的な言葉では、「本気で入りたいのかな」「入社してから活躍できるのかな」と相手に不安を与えてしまう可能性が高いです。
企業調査をしっかりおこない、自分の取り組みたいことを明らかにしてみてください。
企業の詳しい事業や業務を知りたいときは、OB・OG訪問をするのがおすすめです。
できない場合は、IT転職エージェントを活用して詳しく教えてもらうと良いでしょう。
3-3.自分の強みがその企業に貢献できることを伝える
入社後にしたいことを話す際は、エンジニアの立場からどう寄与できるのかを伝える必要があります。
「これがしたい、あれもしたい」と口だけでは、会社のために何ができるのかわかってもらえません。
自分の強みを活かして貢献できることを積極的に訴えかけることにより、あなたと一緒に働くイメージを持たせられます。
また、熱い思いが伝えれば、入りたい意欲の高さや業務に対する姿勢を評価してくれるでしょう。
3-4.実現するために自分がする努力を話す
入社後にしたいことの最後は、それを達成するために努力する姿勢でまとめましょう。
ただ頑張るというだけでなく、結果につなげるための具体的なアクションプランを述べることが大切です。
努力する姿勢やプランを説明すれば、本気度や意欲を理解してくれるでしょう。
また、自分で考えて主体的に動ける人という好印象を持たせることにもつながります。
4.エンジニアとして入社後にしたいこと【回答例】
この章では、エンジニア志願者が入社後にしたいことを尋ねられた際の良い回答例を紹介します。
パターンは以下の3つです。
- ①業務内容に触れている例
- ②自分の強みを活かせることを主張する例
- ③達成するためにしている努力を伝える例
ぜひ、例文を参考にして、取り組みたいことを考えてみてください。
4-1.エンジニア志望の「入社後にしたいこと」回答例①
・業務内容に触れている例
私は〇〇業界が抱える課題に対し、システムを通じて改善に繋げたいという思いから、御社の主力事業である〇〇システムの開発業務に携わりたいと考えています。 私は御社の会社説明会に参加した際、〇〇システムの概要を聞かせていただき、〇〇業界の〇〇という問題に貢献しているシステムであると感じました。 大学では〇〇のプログラミング言語を学んでおり、御社での開発業務にも活かせるのではないかと考えております。 将来的には社内外から信頼されるシステムエンジニアとなり、〇〇業界の課題を解決できるようなシステムを提供いきたいです。 |
4-2.エンジニア志望の「入社後にしたいこと」回答例②
・自分の強みを活かせることを主張する例
私は利用者の視点に立ったシステムを提供することで、様々な企業のDX化を支援していきたいと思います。 日本のDX推進は世界に比して遅れている現状にあり、DX化を支援することは、企業の発展にも繋がると考えています。 そのためには私の長所である「課題解決能力」と「創意工夫を行う力」が活かせるのではないかと感じております。 入社後、業務を通じてお客様企業の潜在的な悩みやニーズを特定し、適切なシステムを提供することで、貴社とお客様のどちらにも貢献できるエンジニアを目指していきたいです。 |
4-3.エンジニア志望の「入社後にしたいこと」回答例③
・達成するためにしている努力を伝える例
私は、お客様が抱えている課題に対して、最適な解決方法を提案できるようなエンジニアになりたいと考えています。 私は独学にてプログラミングを学び、いくつか自力でシステムを作成した経験から、ある程度のプログラミング技術は身についていると感じております。 そのため、入社後はまず業務の知識を蓄え、最適なシステムを作れるようにスキルアップを目指していきたいと思います。 将来的には上流工程からシステム開発に携わることで、顧客に寄り添い、課題解決を行えるエンジニアになりたいと考えます。 |
5.エンジニア志望が入社後にしたいことを伝えるときの注意点
この章では、エンジニア志願者が入社後にしたいことを伝える際の注意点を5つ紹介します。
選考を通過するために大事なことなので、しっかり理解しておきましょう。
5-1.「志望動機」と「入社後にしたいこと」は異なることを知っておこう
エンジニア志願者のなかには、入社後にしたいことと入りたい理由を混同して考えてしまう人がいます。
しかし、「志願する理由」と「入社したら取り組みたいこと」では、見られている点が異なるため注意が必要です。
志願理由では「なんでその企業を選択したのか」が問われるのに対し、入社したら取り組みたいことは「目指しているキャリアや希望する業務」を聞かれています。
「入社したら取り組みたいこと」では、決して応募先を選んだ理由を問われているわけではないので注意しましょう。
5-2.ネガティブな表現は避けるようにする
入社後にしたいことに限らず、選考ではネガティブな表現を使わないことを意識しましょう。
日本人は謙虚に伝えようとする傾向がありますが、選考で控えめになりすぎると自信がない人と思われてしまいます。
たとえば、「経験は浅いですが」「まだ勉強中ですが」などのマイナスに捉えられそうな表現は避けてください。
特に、面接などの緊張する場面では控えめになりやすいので、ポジティブな表現を使うことを意識しましょう。
5-3.業種に合った内容を話すようにする
入社後にしたいことでは、必ずその企業の事業に沿った内容を話すことが大切です。
事業と関係ないことを述べた場合、「あまり自社に興味がないのでは?」「うちでは叶えられない」と思われてしまいます。
採用されるためには企業の事業や業務内容を調べたうえで、貢献できることや取り組みたいことを答えるようにしましょう。
5-4.仕事への熱意を伝えられるようにする
入社後にしたいことを答えるときは、応募先のエンジニアとして働く熱意を込めましょう。
熱意のない回答をしてしまうと「やる気不足」と受け取られ、選考で不利になります。
たとえば、「業務を効率的にこなし、定時に帰宅したい」といった内容は、自分の時間を重視していることを示唆するため適切ではありません。
選考では自分の要望ではなく、業務に対する責任や情熱を見せることが重要です。
5-5.将来はフリーランス志望であることは伝えないようにする
入社したらしたいことを聞かれているのに、フリーランスを目指していると述べてしまうと選考に受かりません。
企業は自社に長期で貢献してくれる人材を求めているからです。
フリーランスになりたいという目標はあっても、選考で述べるべきではありません。
選考では企業に貢献する姿勢や熱意、長期的なキャリアに焦点を当てることが鍵となります。
目標がフリーランスになることでも、選考時は企業で取り組みたいことを述べるようにしましょう。
6.エンジニアとして入社後にしたいこと【NG例】
入社後にしたいことを述べる際に、エンジニア志願者がやってはいけないNG例を紹介します。
- ①自分本位になってしまっている例
- ②ネガティブな表現を使っている例
- ➂仕事への熱意が伝わらない例
自分勝手な意見や仕事以外を重視したりするなど、企業によって魅力的に映らないような内容を言ってしまうと、選考が不利になってしまう点に注意しましょう。
6-1.エンジニア志望の「入社後にしたいこと」NG例①
・自分本位になってしまっている例
私は御社に入社後、フリーランスとして独立できるようにスキルを磨きたいと考えています。 そのためには、自分に与えられた仕事しっかりとこなしを、一人前のエンジニアとして活躍できるように努力を怠りません。 技術力を磨き、同期で一番の成績をあげることで御社に貢献していきたいです。 |
6-2.エンジニア志望の「入社後にしたいこと」NG例②
・ネガティブな表現を使っている例
私は人とコミュニケーションを取ることが苦手です。 しかし、エンジニアであれば黙々とひとりで作業をすることができるため自分に合っていると感じています。 チームでプロジェクトに取り組む際には、皆さんの足を引っ張らないように頑張りたいと思っています。 |
6-3.エンジニア志望の「入社後にしたいこと」NG例③
・仕事への熱意が伝わらない例
入社後は、効率を重視して定時に帰宅することができるように努力をしたいと思います。 ワークライフバランスを重要視しているため、自分のやるべきタスクをこなしたうえでプライベートを充実させたいです。 御社は休日が週2日である上に休暇の制度が充実しているため、休日の時間を趣味に使うことができる点が魅力であると感じました。 |
7.入社後にしたいことが思いつかない人は転職エージェントを活用しよう
入社後にしたいことが思いつかない人やうまく書けない人は、IT転職エージェントを活用しましょう。
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8.【まとめ】入社後にしたいことの回答は事前にしっかり考えておこう
本記事では、エンジニア志願者向けに入社後にしたいことの回答例や注意点を紹介しました。
あらためて、ポイントをおさらいしましょう。
企業がエンジニア志願者に「入社後にしたいこと」を聞く理由は、以下の4つです。
入社後にしたいことを聞く理由
- ・企業の理解度を知るため
- ・志望度の高さを確認するため
- ・転職後のミスマッチを防ぐため
- ・業務に対する姿勢を知るため
回答を考える際は上記のポイントを意識し、企業の立場に立って考えることが大切です。
入社後にしたいことがわからない場合は、以下の質問に1つずつ答えてみましょう。
わからない場合にやるべきこと
- ・自己分析をする
- ・自分の目標像を考える
- ・念入りに企業研究をおこなう
- ・応募先の企業を選択した理由を考える
また、より良い受け答えにするためには、以下の点を意識してください。
意識するポイント
- ・「志望動機」と「入社したらやってみたいこと」は異なることを知っておく
- ・ネガティブな表現を避けるようにする
- ・業種に合った内容を話すようにする
- ・業務への熱意を伝えられるようにする
- ・目標がフリーランス志望であることはいわない
本記事で紹介したポイントをしっかり確認して、自分の言葉で取り組みたいことを考えてみましょう。
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この記事の監修者
エンジニア
大学卒業後、新卒で不動産会社に就職。その後23歳で開発エンジニアにキャリアチェンジし、3年間大手Slerにて様々な開発に携わる。その後、インフラストラクチャー企業にて人材コンサルタントとして経験を積み、株式会社ユニゾン・テクノロジーを創業。現在の代表取締役