【経験者】インフラエンジニアの面接完全攻略!生の声をもとに質問と回答例を解説|インフラ転職ガイド
IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリアの編集部」の真心です。
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- ・インフラエンジニア経験者の面接では何が評価されるの?
- ・面接でよく聞かれる質問は?回答例を教えて!
- ・内定を獲得するためにはどんな準備をすればいい?
インフラエンジニアとして理想の年収やポジションを手に入れるためには、キャリアアップ転職に挑戦するのが有効です。
しかし、経験者を対象とした採用面接では、未経験者向けの面接よりも踏み込んだ質問をされる傾向があります。
スキルや実績があるからといって、簡単に内定が取れるわけではありません。
事前に読みたい⇒インフラエンジニアの転職を完全網羅!未経験・経験者まとめてこれ一本|インフラ転職ガイド
目次
1. 経験者にとって面接とは価値提供の場である!
エンジニア経験者にとって面接は「自身の価値を企業にアピールする場」です。
企業は自社のエンジニアに対して研修・教育・キャリア支援といった投資を行います。人材投資の目的は事業の利益向上です。
そのため、企業の採用担当者は投資に見合った成長や活躍が期待できる人材を迎え入れたいと考えています。
経験者の強みは、インフラエンジニアとしてのスキルや実績を持っていることです。
面接ではこれらを具体的に説明し、自身の価値を示します。このアピールを通して、自身が企業の発展に貢献できる人材だと伝えるのが最も効果的です。
要するに、自身のスキルと企業のニーズをマッチングさせ、win-winの関係性を提案できれば、面接は成功します。
2. インフラエンジニア経験者の面接で重要な5つのポイント
インフラエンジニア経験者が面接を通過するためのポイントを解説します。
2-1. ポイント1…即戦力となれるスキル・技術があるか?
経験者の面接では、インフラエンジニアに必要なハードスキル(=教育や訓練によって獲得した資格・技術・専門知識などのこと)をどの程度持っているか確認されます。
ハードスキルの習熟度を見れば、その人が即戦力として活躍できるかどうか判断できるからです。
また、保有資格も実力の判断材料になるため、取得した資格について話すことも重要です。
2-2. ポイント2…自己研鑽の姿勢があるか?
自己研鑽の姿勢をアピールすることで、面接官にインフラエンジニアとしての将来性を印象づけることができます。
今後上流工程業務に挑戦したいと考えている方は、上流工程を意識して実際に取り組んでいることを面接で示すようにしてください。
向上心と実行力は将来性を測る重要な指標になります。
2-3. ポイント3…対人関係において円滑にコミュニケーションがとれるか?
インフラエンジニアにとってコミュニケーションスキルは必要不可欠です。
また、技術について顧客や非エンジニアに説明する場面もたびたびあります。
そのため、面接では技術力だけでなく、コミュニケーションスキルも評価されます。
高い評価を得るポイントは、コミュニケーションスキルを具体的に証明できるエピソードを披露することです。
2-4. ポイント4…新しい環境への適応力があるか?
変化の激しいIT業界で長く働き続けるためには、柔軟性や適応力が欠かせません。適応力の高さを示すためには、具体的なエピソードを紹介するのが効果的です。
過去の経験を披露したあと、「今後も新しい環境や時代の流れを柔軟に受け入れ、自分自身をアップデートしていくつもりだ」という意欲を面接官に伝えることも重要です。
2-5. ポイント5…(経験3年以上〜)PL・PMになる意欲があるか?
3年以上の経験を持つエンジニアに対しては、企業は「リーダー候補」としての資質を求めます。具体的な資質は以下のとおりです。
- ・メンバーへの教育や技術指導など、マネジメント業務のスキル
- ・WBS・ガントチャートなど、スケジュール管理のスキル
- ・社外との折衝や大人数の前で話すスキル
該当するキャリアの場合、これらの資質を持っていることをアピールできるかどうかが面接の結果を左右します。
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3. インフラエンジニア経験者が聞かれる定番質問・回答集
インフラエンジニア経験者に対して面接官がよく聞く質問と、回答のポイントをまとめました。
3-1. 経歴を交えて自己紹介をお願いします。
自己紹介では以下の4点について簡潔に説明します。
①現職での立場と業務内容
②インフラエンジニアとしての経験年数と主な実績
③特に得意とする技術領域や資格
④自身の強みや独自性(例:障害対応の迅速さ、新技術の導入実績)
自身の実績と強みをアピールし、面接官の関心を引き出すのがポイントです。
【回答例】
①〇〇と申します。現職ではインフラエンジニアとして保守業務を担当しています。主な業務はイレギュラーなトラブルへの対応と、システム改善案の提案および実施です。
②インフラエンジニアとしての経験は2年になります。この期間中、複数のクライアントのシステム保守を担当し、安定した運用を支えてきました。特に、参画したプロジェクトではシステムのダウンタイムを大幅に削減することに成功しています。
③得意とする技術領域はサーバーの運用・監視およびネットワークの最適化です。基本情報技術者試験に合格しており、現在はLPICレベル1の資格取得に向けて勉強中です。
④私の強みは障害対応の迅速さとシステム改善の実績です。システム障害が発生した際には、迅速に原因を特定し、最短時間で復旧させることができました。また、監視システムの改善を提案・実施し、運用効率の向上とコスト削減を実現しました。
これまでに培ったスキルと経験を、御社での業務においても活かしていきたいと考えております。
3-2. 転職理由や転職の軸について教えてください。
転職理由を聞かれたら、現在の状況を説明したうえで、さらなるキャリアアップのために転職が必要だと伝えます。
前向きな理由で転職活動を行っていることを伝えてください。
転職の軸については、志望動機やエピソードと関連させると一貫性を持たせられます。
【回答例】
現職ではインフラエンジニアとして保守業務を担当し、システムの安定運用や障害対応のスキルを磨いてきました。しかし、今後は上流工程の業務に関わり、システム設計やネットワークの最適化、プロジェクトマネジメントのスキルを身につけたいと考えています。貴社ではシステムの設計段階からプロジェクトに参画できる機会が多く、その点に非常に魅力を感じました。
私の転職の軸は成長のためです。以前担当したプロジェクトでは、システムのダウンタイムを大幅に削減することに成功しました。この経験から、システムの設計段階から関わることで、より効率的で信頼性の高いシステムを構築できると実感しました。御社のプロジェクトに参画することで、サーバーの運用・監視だけでなく、ネットワークの最適化やシステム全体の設計・管理に携わりたいと考えています。
3-3.業務で苦労したことについて教えてください。
面接官が業務で困難に立ち向かった経験を尋ねるのは、候補者の問題解決能力やコミュニケーションスキルを評価するためです。
技術的課題への取り組み・チーム内の意見対立の解消・厳しい納期への対応など、取り上げるエピソードはどのようなものでもかまいません。
回答の際に、①問題発生→②自身の対応→③問題解決→④成長した点の順番で話すことを心がけるようにしてください。
【回答例】
①以前担当していたシステムで大規模な障害が発生し、全てのサービスが停止するという事態に直面しました。この障害はサーバーのハードウェア故障が原因でした。
②私はまずチームと協力して障害の原因を特定し、影響範囲を迅速に把握しました。その後、予備のサーバーを使用して一時的な復旧を試みましたが、完全な復旧には至りませんでした。そこで、ネットワークの設定を最適化し、一部のサービスを別のサーバーに移行することで、重要なサービスの再稼働を優先しました。
③その結果、主要なサービスは短時間で復旧し、ユーザーへの影響を最小限に抑えることができました。
④この障害対応を通じて、問題解決能力とチームワークの重要性を再認識しました。また、今後は冗長性や可用性を考慮したインフラ設計の重要性を強く感じ、システムの設計段階から関わりたいと考えるようになりました。
3-4. どんなツールを使用してきたか、具体的に教えてください。
この質問では、これまでの業務で使用した技術やツールについて具体的に説明できるかどうかが見られます。経験者を対象とする面接で頻繁に聞かれる、特に重要な質問です。
幅広いツールの知識と実践経験をアピールし、即戦力としての価値を示すようにしてください。
【回答例】
これまでの業務で使用してきたツールは、監視ツールのZabbix、ログ管理ツールのGraylog、リモートアクセスツールのPuTTYです。
Zabbix:サーバーやネットワーク機器の監視に使用していました。具体的には、約30台のサーバーを監視対象とし、CPU使用率やメモリ消費量、ディスク容量などのパフォーマンスデータをリアルタイムでモニタリングしていました。
Graylog:システムのログを一元管理するために使用していました。障害対応の際には、Graylogを活用してログを解析し、問題の原因を特定していました。
PuTTY:サーバーへのリモートアクセスツールとして日常的に使用していました。SSHを用いてサーバーに接続し、ログの確認やサービスの再起動、設定ファイルの修正などの保守作業を行っていました。
※上記は例です。実際に使用していたツールをお答えください。
3-5. 弊社への志望動機(理由)を教えてください。
この質問は企業に対する理解度を評価するためのものです。また、企業と候補者とのマッチング度も測っています。
また、自身と企業の価値観が一致しており、win-winの関係が築けることを伝えるのも重要です。
【回答例】
私は現在、インフラエンジニアとして保守業務に従事しており、システムの安定運用や障害対応において経験を積んでまいりました。次のステップとして、上流工程の業務に携わり、ネットワークやサーバーの設計・構築に挑戦したいと考えています。
特に、ネットワークの最適化やセキュリティ強化に強い興味があり、これまでの保守業務で培った知識を活かして、より効率的で信頼性の高いシステムを構築したいと考えています。
御社はインフラ設計やネットワーク最適化の分野で豊富な実績をお持ちで、その点に非常に魅力を感じました。貴社のプロジェクトに参画することで、上流工程からシステム全体に関わり、さらなるスキルアップを図りたいと考えています。
これまでの経験とスキルを活かし、御社のプロジェクトに貢献したいと考えております。
3-6. 現在何か取り組んでいることはありますか?
この質問は日頃から自己研鑽に励んでいるか確認するためのものです。
学習計画も併せて伝えると意欲の高さをアピールでき、より良い評価が得られます。
自己研鑽への積極的な姿勢と業界動向への関心を示すようにしてください。
【回答例】
現在、ネットワーク技術のスキルをさらに向上させるために、CCNP(Cisco Certified Network Professional) の資格取得に向けて勉強しています。
インフラエンジニアとして2年間、従事してきましたが、より高度なネットワーク設計や最適化に携わりたいと考えています。
3-7. チーム内でのコミュニケーションをどのように構築してきましたか?
この質問には、チームワークの重要性を理解しているか、効果的なコミュニケーションを実践しているかの2点を確認する意図があります。
回答を通して、自分が周囲との信頼関係を築くために努力していることをアピールします。
【回答例】
チーム内でのコミュニケーションを構築するために、私は積極的な情報共有と信頼関係の構築を心がけてきました。
具体的には、システムの保守業務で障害が発生した際、問題の原因や対応状況をリアルタイムでチームメンバーに報告しました。これにより、他のメンバーから有益なアドバイスを得られ、迅速な問題解決につなげることができました。
こうした取り組みでチーム内での信頼関係が深まり、協力して業務を進めることで、より良い成果を上げることができたと感じています。
3-8. インフラエンジニアとしてなりたい将来像はありますか?
上記の質問をされたら、自身のキャリアビジョンを具体的に伝えます。
また、キャリアビジョンの実現に向けて積極的に行動していることをアピールし、意欲の高さを伝えることも重要になります。
明確なキャリアビジョンを披露することは、面接で高評価を得られるだけでなく、入社後に希望のポジションに配属される可能性を高めるというメリットもあります。
【回答例】
私の将来の目標は、インフラエンジニアとしてネットワークやサーバーの設計・構築に携わることです。システムの安定運用や障害対応のスキルを磨いてきましたが、より上流工程での経験を積み、技術的な専門性を深めたいと考えています。
具体的には、現在取得しているCCNA の知識を活かしつつ、CCNP の資格取得を目指して勉強中です。
将来的には、システムの設計から構築、運用まで一貫して対応できるエンジニアになり、企業のインフラストラクチャの効率化と信頼性向上に貢献したいと考えています。
また、チームでの協働を大切にし、プロジェクトをリードする立場で活躍できるよう、コミュニケーション能力やマネジメントスキルも磨いていきたいと思っています。
3-9. 休日の過ごし方やリフレッシュ方法はありますか?
休日の過ごし方やリフレッシュ方法を尋ねることで、自己管理能力を確認しています。
スポーツや趣味を通じてストレス解消していたり、家族や友人との時間を大切にしていたりする人は、仕事とプライベートをうまく切り分けられていると言えます。
生活にメリハリをつけるスキルは、長期的に就業するうえで非常に重要です。
別のアプローチとして、技術書や業界関連の記事を読むなどの学習に取り組んでいることを伝え、自己研鑽に励んでいる姿勢を示すのも有効です。
【回答例】
休日はリフレッシュと自己研鑽のバランスを大切にしています。
リフレッシュしたい時はランニングをします。音楽を聴きながら自然豊かな公園を走るのが好きです。
また、技術書や業界関連の記事を読み、最新の技術トレンドを学ぶ自己研鑽の時間も意識的に作っています。
休日にインプットした知識が業務の効率化や新しいアイデアの考案に役立っています。
3-10. 最後に何か聞いておきたいことはありますか?
上記の質問は面接の最後に聞かれる「逆質問」と呼ばれるものです。
逆質問は自身の入社意欲やキャリアビジョンをアピールする絶好の機会になります。
【回答例】
- ・入社後の具体的な業務内容やプロジェクトについて詳しく教えていただけますか?
- ・私と同じような経歴の方で活躍されている方はいますか?
- ・活躍されている方の性格や仕事に対する姿勢を教えてください。
- ・チームの雰囲気や社内でのコミュニケーションの取り方についてお伺いできますか?
4. インフラエンジニア経験者が落とされるよくある理由
インフラエンジニア経験者が面接で不採用になる理由と、その回避策について解説します。
4-1. 業務内容のアウトプットができていない
自身の担当業務を正確に説明できないインフラエンジニアは、仕事に対する主体性や積極性が欠けているとみなされ、採用を見送られます。
アウトプットができない原因は、業務を十分に理解できていないことにあります。
該当する方は、面接に臨む前にアウトプットの準備を入念に行うようにしてください。
4-2. 興味のある業務領域へのこだわりが強すぎる
興味のある業務領域に対するこだわりが強いインフラエンジニアも面接で落とされる傾向があります。
特定の技術に固執しているとすぐに辞めそうと評価されます。
さらに、個人の興味を優先する姿勢は企業やチームへの配慮に欠け、コミュニケーションスキルが不足しているとも捉えられかねません。
特定の業務領域に興味を持つことは決して悪いことではありませんが、面接では柔軟性と学習意欲を強調し、企業のニーズとのバランスを取ることが重要です。
4-3. 年齢に見合うスキル・経験がない
年齢に見合ったスキルや経験を持ち合わせていないインフラエンジニアも面接でマイナス評価を受けます。
経験者には年齢や経験年数に見合ったスキルセットが要求されます。
また、業務遂行能力やコミュニケーションスキルが年齢に見合っていなかったり、技術力に対して希望年収が高すぎたりする場合も、採用を見送られる傾向があります。
こうした状況に陥らないためには、キャリアの初期段階でキャリアパスを明確にしておくことが重要です。
5. インフラエンジニア経験者が面接前に準備すべきこと
インフラエンジニア経験者が内定を獲得するために必要な面接準備は以下の3つです。
5-1. スキル・技術と実績の棚卸し(具体的な数値や事例の整理)
経験者の面接準備で最も重要なのが、実力と実績の棚卸しです。
担当した業務について面接で正確に説明し、自身の強みをアピールするためには、これまでの経験を振り返り、整理する必要があります。
業務で扱った技術やツールの使用目的と、それによって得られた成果は、面接で非常によく聞かれる質問項目なので、正しくアウトプットできるようにしてください。
また、業務での技術的な課題や苦労、それに対する工夫と成長点についてもまとめてください。
キャリアアドバイザーは経験者に対し、「業務内容を具体的かつ詳細に説明できるようにしてください」とアドバイスしています。
スキルや技術、実績の棚卸しは、可能な限り丁寧に行うべきです。
5-2. 過去のプロジェクト事例の分析(成功・失敗の要因)
これまでに参画したプロジェクトについても面接で頻繁に質問されます。事前に各プロジェクトの分析を行い、正しく説明できるように準備することは非常に重要です。
さらに、それぞれのプロジェクトにおける自身の役割や、他のメンバーとのコミュニケーション方法について整理することも大切です。
面接で過去のプロジェクトについて説明する際には、経験から学んだことと、それを今後どのように活かすかを伝えることがポイントになります。
したがって、分析はこれらを明確にすることを目標に行うようにしてください。
5-3. キャリアパスの明確化(志望企業での役割イメージ)
志望企業に対してどのように貢献できるか、具体的なイメージを考えることも、面接準備のひとつです。
志望企業での貢献方法を考えるためには、自身が企業でどのように成長できるか考える必要があります。
自身のキャリアの方向性と志望企業の技術スタックが一致していれば、志望企業で活躍し、貢献できるというアピールに説得力が増します。
明確なキャリアパスと企業へのコミットメントを示すことが、面接で高評価を得るコツです。
6.エンジニアの転職はユニゾンキャリア
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6-1.ユニゾンキャリアのサービス特徴
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6-2.ユニゾンキャリアの転職成功インタビュー
─転職しようと思ったきっかけを教えてください。
やっぱり給与面ですね。自分の年齢を考えるとあまりにも低かったので、生活のこともありますし、モチベーションにも関わってくるので、一番のきっかけはそこですね。
ただ、何の考えや準備もなく「年収上げたいから転職しよう!」となったわけではなくて、キャリアアドバイザーの佐瀬さんから、エンジニアのキャリアアップの流れと、年収の上げ方について詳しく説明を受けました。
それを踏まえて、まずはエンジニアとしてしっかりスキルと経験を積むことを優先して、もう大丈夫かな、というタイミングで転職活動をスタートした形です。
─自分のスキルに不安を感じていたんですね…面接などへの不安はありましたか?
面接は特に問題なくできました。
というのも、キャリアアドバイザーの佐瀬さんから「この会社はここが売りなんで、ここを準備しておきましょう」という風に細かく指示を頂いていたので、面接でどう答えればいいか分からない…という状況にはならなかったですね。
─キャリアアップ転職の結果はいかがでしたか?
選考は4社受けて、全ての企業から内定を頂きました。
上流工程の案件がほとんどで、確実に年収の上がる企業ばかりだったので、内定が出た時は素直に嬉しかったですし、自分の市場価値って思ったより高いんだ…と感じました。
また、年収が100万円以上アップしたのは本当に嬉しかったですね。
転職事例をさらに詳しく知りたい方はこちら⇒弊社を利用した転職者のインタビュー
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はじめに職歴をお聞かせください。
この記事の監修者
エンジニア
大学卒業後、新卒で不動産会社に就職。その後23歳で開発エンジニアにキャリアチェンジし、3年間大手Slerにて様々な開発に携わる。その後、インフラストラクチャー企業にて人材コンサルタントとして経験を積み、株式会社ユニゾン・テクノロジーを創業。現在の代表取締役