未経験からITエンジニアに転職する際に知らないとやばい真実5選
未経験からITエンジニアになるのに知らないとやばいことってある…?
入ってはいけないIT企業があるって本当?
✓本記事の流れ
- ・未経験からITエンジニアを目指す人が知らないとやばい真実5選を紹介
- ・未経験ITエンジニアが転職して入るとやばい会社の特徴を紹介
- ・未経験からITエンジニアへの転職を失敗させない秘訣を紹介
未経験からITエンジニアへの転職を目指す人には、まず、いくつかのやばい危険ポイントを理解するのが大事です。
入ってはいけないやばい企業を回避し、転職・就活を成功させる秘訣を紹介していきますので、ぜひ最後まで読んでください。
⇒【図解付き】エンジニアとは?職種・種類・仕事内容・ITエンジニアの適性までわかりやすく完全網羅!
目次
1.未経験からITエンジニア転職して後悔した人の失敗エピソード5選
未経験からITエンジニアを目指す人が知らないとやばい5つの真実は以下の通りです。
- ・エンジニアの年収はすぐには上がらない
- ・コードを書く業務を任せてもらえない場合がある
- ・若い人の方が有利
- ・ポートフォリオの提出が必須な場合が多い
- ・未経験者歓迎の会社の多くはSES企業
以下で詳しく説明していきます。
1-1.エンジニアの年収はすぐには上がらない
エンジニア=高収入というイメージをそのまま信じるのは、やばいです。
とくに、未経験からエンジニアになった場合の初年度年収はわずか240万円〜350万円。
国税庁「令和3年分 民間給与実態統計調査」 によれば、2021年の日本の平均年収は443万円で、これを大きく下回っています。
エンジニアは経験やスキルがそのまま報酬に直結する仕事ですので、エンジニアとして勤務する期間が10年を超えないと年収は大きく上がらないというデータもあります。
参照データ:経済産業省 IT人材に関する各国比較調査 結果報告書
具体的にエンジニアの年収アップ率はどうなのかというと、上記のグラフの通り韓国やインドと比較すればそれほどではありません。
ですので、エンジニア=高収入を鵜呑みにしないように注意しましょう。
1-2.コードを書く業務を任せてもらえない場合がある
エンジニアとして採用しておきながら違う仕事をさせるやばい企業もあります。
例えば、エンジニアとして内定をもらったはずなのに、気づいたら携帯販売ショップや家電量販店に派遣されていた…など、ITとは全く関係のない仕事をさせられている人は少なくありません。
このような企業は「半年間研修しながら、その間は派遣先で販売業務をこなしていこう!」など意味わからないことを言ってきます。
やばい企業のポイント
研修期間中はしっかりITのスキルを身につけることに専念し、研修後にエンジニアの業務をスタートするのが通常の流れです。
絶対に騙されないようにしましょう。半年経ってもエンジニアの仕事をさせてもらえないのが実状です。
1-3.若い人の方が有利
エンジニアの未経験歓迎求人で「年齢不問」とあっても、そのまま信じてしまうのはやばいです。
未経験歓迎の企業は、より若い人を求めているのが実情です。
理由としては、少しでも若い方が知識の吸収も早く、企業側からすればより長期間にわたる教育コスト回収が期待できるためです。
確かに「年齢不問」は嘘ではないかもしれません。
しかし、同じ未経験歓迎の求人に20代、30代、40代が応募すれば、採用される確率が高いのは20代となります。
未経験からエンジニアを目指す中高年は、若い人よりも不利という点に注意してください。
1-4.ポートフォリオの提出が必須なことも多い
エンジニアを目指す多くの未経験者がぶち当たる壁がポートフォリオです。
ポートフォリオとはこれまでの実績をまとめたものですが、当然のことながら未経験者にはまだ実績がありません。
では、ポートフォリオ提出を必須としている企業を受ける場合、未経験者はどうすればいいのでしょうか。
ひとつには、独学でWebサービスを立ち上げたり、スマホアプリを作ったりしてみるという方法があります。
なぜならば、ポートフォリオは仕事ではなく個人的に作った制作物でも構わないからです。
とはいえ、未経験者がポートフォリオ制作するのはかなり難しいです。
どんなものを作ればいいか分からない…などのお悩みをお持ちの方は、ぜひユニゾンキャリアにご相談ください。
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1-5.未経験者歓迎の会社のほとんどはSES企業
未経験者歓迎の会社の多くは、客先常駐(SES)の形態をとる会社です。
一度SESで働いた経験がある人の多くが「あれは、やばい」と、口をそろえます。
いったいなぜなのでしょうか。
SES企業がやばい理由
- ・スキルアップが難しい
- ・給料がカットされることがある
- ・プロジェクト毎に人間関係を築く必要がある
- ・プロジェクト毎に業務内容を一から覚えないといけない
- ・一人派遣がある
- ・派遣先が選べない
そもそも、SESとは具体的にどのような働き方なのか、気になった人もいるかもしれません。
次の章でSES企業がやばい理由と併せて詳しく解説していきます。
2.客先常駐(SES)中心の企業はやめとけ
IT業界にはSES企業というものが存在しますが、多くの人から「やめとけ」という意見が出る企業です。
その理由と、SESについての解説をしていきます。
2-1.客先常駐(SES)とは
SES(エスイーエス / System Engineering Service)とは、システム開発の契約方法の1つです。
クライアントの企業にシステムエンジニア(SE)の労働力を提供する契約形態のことを指します。
SESエンジニアの雇用形態は以下のようになります。
SES企業とクライアント企業の間でSES契約が結ばれているのが特色です。
エンジニア視点では、SES企業と雇用契約を結び、そこからクライアント企業へ派遣され、常駐することになるというわけです。
ですので、雇用契約を結んでいる企業で働くことはほぼ無く、基本的に派遣先の企業で働くことになります。
2-2.SESはやめとけと言われている理由
「SESはやめとけ」という経験者の悲痛な声はネット上でも数多く存在します。
その理由としては、以下のことが挙げられるでしょう。
SESはやめとけと言われる理由
- ・スキルアップが難しい
- ・給料がカットされることがある
- ・プロジェクト毎に人間関係を築く必要がある
- ・プロジェクト毎に業務内容を一から覚えないといけない
- ・一人派遣がある
- ・派遣先が選べない
以上について詳しく解説していきます。
●スキルアップが難しい
SES企業は下流工程という、マニュアル化されている簡単な業務を請け負うことがほとんどです。
さらに、SESエンジニアがクライアント企業に派遣されるのは約3ヶ月~1年の決められた期間のみとなります。
したがって、1つの案件でスキルをじっくりと積み上げる時間を確保できないため、スキルアップを目指したい人にはおすすめできない環境です。
●給料がカットされることがある
SES企業とクライアント企業の契約が終了となれば、SESエンジニアは常駐先から引き上げなければいけません。
契約終了後、次の常駐先がなかなか決まらず待機期間となってしまうこともあります。
また、SES企業は、待機中のSESエンジニアの給料を30〜40%カットするところも少なくありません。
生活していくうえで、給料を減らされるのはかなりの痛手ですよね。
さらに、SES企業とクライアント企業の関係悪化で契約が終了してしまうなど、エンジニアが企業に振り回されることもあります。
●プロジェクト毎に人間関係を築く必要がある
SESエンジニアはSES企業にいわれるまま、プロジェクトごとに違うクライアント企業に派遣されます。
そのたびに新しい人達との人間関係を構築しなくてはいけないのがストレスに感じるという人もいるでしょう。
常駐先が変わるたびに人間関係をリセットし、新たに構築していくのには努力も必要です。
とくに人見知りの傾向がある人には苦痛ともいえます。
●プロジェクト毎に業務内容を一から覚えないといけない
SESエンジニアはプロジェクトごとに新しい取引先に派遣されますが、それに伴い業務内容も大きく変わることは珍しくありません。
その都度、新しい業務内容を覚える必要があります。
ポジティブに考えれば「対応できる業務範囲が広がる」ともいえるかもしれません。
しかし、前述のようにSESエンジニアが関わるのはおもに下流工程のため「浅く広く」となりがちなのも事実です。
●一人派遣がある
SESエンジニアはクライアント企業に一人派遣される可能性があり、寂しい思いをするかもしれません。
というよりも「寂しい」ですむ問題ではなく、それは違法行為です。
なぜならばSES契約ではSESエンジニアはクライアント企業から直接指示を仰ぐことが禁じられています。
クライアント企業→SES企業の管理責任者→SESエンジニアという指示系統が必要で、最低でも二人派遣でなければいけません。
それにもかかわらす、一人派遣が結構多いというのもSESエンジニアがやばい点です。
●派遣先が選べない
SESエンジニアは、基本的に派遣先の企業を選べません。
そういったことがあるため「案件ガチャ」などと呼ばれており、その時点でやばい話です。
「案件ガチャ」で当たりを引くには、希望する分野や職種を担当者に日頃からアピールしておくのもひとつの方法かもしれません。
しかし、それでもSES企業の都合次第で希望とはかけ離れた派遣先に飛ばされてしまう可能性も十分あります。
以上、SES企業のやばい面ばかりを紹介してしまいましたが、実は良い企業もあります。
3.未経験ITエンジニアが転職して入るとやばい会社の特徴
未経験ITエンジニアでは、そもそもどこがやばい会社なのか見抜くのは難しいのではないでしょうか。
未経験からITエンジニアを目指す方に転職の際に参考にして欲しい、やばい会社を見極めるための参考ポイントを紹介します。
3-1.未経験者歓迎のスタンスをとる会社
未経験者歓迎の会社はSES企業である場合が多いです。
SES企業にはやばい会社が多く存在しますので、未経験歓迎だからと言って飛びついてはいけません。
もちろん優良なSES企業もありますが、未経験では判断するのも難しく、外れを引く可能性も大です。
さらに、未経験者歓迎の会社は「重大な障害発生中でとにかく人手が欲しい」というデスマーチ状態に陥っているケースも。
そういった企業に入社してしまうと、休みを取れない、長時間勤務を強いられるなど、やばい状況に足を踏み入れることになってしまいます。
3-2.従業員数が多い会社
やたらと従業員数が多い会社も、何らかの危機的状況にある可能性が少なくありません。
とにかくかき集めたメンバーでどうにかしようとしている可能性があります。
また、大量採用している会社は、それだけ辞める人が多いという可能性もあります。
多くの人が辞めてしまう何かがその会社にはあるので、気をつけましょう。
さらに、従業員数が多い会社は、一人ひとりが薄給ということもめずらしくありません。
くれぐれも従業員数が多い=信頼できると思い込まないようにしましょう。
3-3.みなし残業制を採用している会社
みなし残業とは、賃金の中にあらかじめ一定の残業代を含めている制度のことです。
固定残業制度ともいわれています。
みなし残業制そのものは違法ではありませんが、長時間労働や未払い賃金発生リスクが高いやばい制度です。
エンジニアの求人情報でも、給与の欄に「月30時間の残業を含む」というようなところが結構あります。
それはみなし残業制を採用している会社なので注意してください。
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4.ITエンジニアに向いていない人の特徴
そもそもITエンジニアを目指すことそのものがやばい人もいます。
未経験の今なら引き返すこともできますので、自分が次のような特徴を持っていないかどうか、一度、見つめ直してみましょう。
4-1.勉強を継続できない人
ITエンジニアの世界はめまぐるしく進歩を続けています。
日々アップデートされる情報を追いかけ、スキルアップのために勉強できなければ、いずれ最新の技術についていけなくなってしまいます。
そうなってしまうと、ITエンジニアを続けるのは難しいでしょう。
以下の記事ではエンジニアの勉強について詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
4-2.IT技術を好きになれない人
エンジニアとして働くうえで、技術的な問題を解決しなければいけないケースは必ず出てきます。
その際に、IT技術の知識が身についていなければ仕事になりません。
そうならないためにも、普段からIT技術に興味関心を持ち、取り入れることが求められます。
また、IT技術は日々進歩しているため、エンジニアは常に最新のIT技術を追い続けなければなりません。
もしIT技術に関心を持てなければ、進化していくIT技術についていけなくなってしまいます。
4-3.コミュニケーション能力が低い
ITエンジニアというと、一人でコツコツと作業をしているようなイメージかもしれませんが、コミュニケーション能力も必要です。
プロジェクトに関わるさまざまな人と円滑なコミュニケーションを取る必要があるため、相手の意見を汲み取り、自分の意見を相手に伝わるように話すことができるレベルは最低限求められます。
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5.未経験からITエンジニアになれるのか?
未経験からITエンジニアを目指すプロセスには、ITの業務をさせてもらえない企業があるなどの様々なやばいトラップがあることがわかりました。
しかし、やり方さえ間違えなければ未経験者でも転職を成功させる可能性に満ちている業界でもあります。
なぜならば、IT業界には以下のような特徴があるからです。
IT業界の特徴
- ・未経験から挑戦できる求人が豊富
- ・IT業界全体は人材不足
次にこれらの特徴について詳しく解説していきます。
5-1.未経験歓迎の求人数が豊富
複数の求人サイトを調べてみると、ITエンジニアの求人では未経験者歓迎としている企業が豊富なのがわかります。
求人サイト |
未経験者歓迎のITエンジニア求人数 |
4,615 |
|
715 |
|
2,844 |
|
449 |
(2023年2月24日現在)
ただし、未経験者歓迎のITエンジニア求人は未経験者が踏みがちな地雷が潜んでいることも多いため、やばいSES企業ではないか、やばいデスマーチ現場ではないか、注意深く調べるようにしてください。
5-2.IT業界全体は人材不足
IT業界は慢性的な人材不足状態です。
この傾向はこの先も続くことが、経済産業省の調査でも予測されています。
下記のグラフから読み取れる通り、2018年時点で20万人以上不足しており、2030年には最大で79万人が不足することになるだろうといわれています。
参考:経済産業省
ITエンジニアは長い目で見ても職を失う可能性が少ない、将来性のある職業ともいえそうです。
今後も需要が高く、将来性のある職業であるエンジニアは未経験からでも目指すことができます。
未経験からITエンジニアへの転職を目指す人に向けた具体的なアドバイスについて、こちらの記事でさらに詳しく解説しておりますので、ぜひご覧ください。
6.未経験からITエンジニアへの転職を失敗させない秘訣
エンジニアの転職・就活で気を付けるべきことは次の2点です。
転職・就活での注意点
- ・携帯販売ショップ、家電量販店派遣させる企業に入社するな
- ・できれば研修がある企業に入社しよう
これらについて詳しく解説していきます。
6-1.携帯販売ショップ、家電量販店派遣させる企業に入社するな
面接では「エンジニアとして働いていただきます」といいながら、実は携帯販売ショップ、家電量販店への派遣スタッフを探している企業もあります。
このようなやばい企業には絶対に入社してはいけません。
とくに未経験の場合、できるだけ早く実務経験を増やしていく必要があるので、販売員をしている時間はないと思ってください。
とはいっても、このようなやばい企業はなかなか見抜けません。
企業の公式サイトも、ただのソフトウェア開発会社であるかのように装っていたりするので要注意です。
6-2. できれば研修がある企業に入社しよう
全くの未経験から、すぐに実務を任せる企業は危険です。
入社してエンジニアの仕事をするならば、未経験であろうと仕事に責任が生じます。
そんな仕事を研修なしでやらせるのは、あまりにも無責任なやばい企業といえるでしょう。
未経験から入社するのであれば、研修やOJTなど、最初のフォローアップが万全なところを選ぶようにしてください。
7.未経験からITエンジニアへの転職を失敗させない秘訣
未経験からITエンジニアへ転職する場合、次の3つの方法があります。
エンジニアに転職するには
- ・転職エージェントを利用する
- ・転職サイトを使う
- ・スクールを利用する
それぞれのメリット、デメリットを見ていきます。
7-1.転職エージェントを利用する【1番オススメ!】
転職エージェントとは人材紹介サービスの一種です。
転職希望者が転職エージェントに登録すると、キャリアアドバイザーからさまざまなサービスを受けられるようになります。
未経験者が転職エージェントを利用することは、次のような数多くのメリットがあります。
メリット
- ・求人サイトには掲載されていない求人がある
- ・IT業界のことを教えてくれる
- ・履歴書や職務経歴書を添削してくれる。
- ・面接対策から日程調整まで行ってもらえる
- ・キャリアパスを教えてくれる
- ・求人には掲載されていないリアルな情報を教えてくれる
したがって、未経験者がITエンジニアに転職するには、転職エージェントを利用するのが一番おすすめといえるでしょう。
さらに、エンジニアへの転職を成功させたいならば、ITに特化した転職エージェントを使うのがポイントになります。
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7-2.転職サイトを利用する
転職エージェントに頼らなくても、自分一人で転職サイトから求人情報を探して応募するという方法もあります。
履歴書作成にも面接対策にも自信があるという人は、それでも心配ないでしょう。
転職サイトを活用する際には、ひとつに頼り切りになるのではなく、いくつかのメディアを併用するのがおすすめです。
おすすめの転職サイトには次のようなものがあるので、参考にしてください。
転職サイト |
特徴 |
登録して待つだけのオファー機能あり。年収500万円以上、年間休日120以上の求人多数。 |
|
ITエンジニア特化型転職サイト。無料のプログラミング入門学習コンテンツも充実している。 |
|
IT・Web業界の求人多数。人事担当者からのスカウトを待つこともできる。 |
|
給与・待遇の記載がなく、ミッションや仕事内容で企業を選択する個性的な転職サイト。 |
20代のおすすめ未経験向けエージェントとしてご紹介いただいております。詳細はこちら⇒「20代未経験での「IT転職は難しい」って本当?転職成功のコツやおすすめの職種をご紹介」
7-3.スクールを利用する
ITエンジニアになるにはプログラミングスクールに通うという方法もあります。学費はかかりますが、独学よりも効率的にプログラミングを学べるというメリットは見逃せません。
さらに、受講後に転職支援を受けられるスクールもあります。
学びながら転職活動を行えるため「勉強したことを無駄にせず、転職を成功させたい」という人にもおすすめです。
ただ、やはり高額な学費がかかってしまうスクールがほとんどです。
なかには無料で通えるスクールもあるので、あまりお金をかけたくない…という人は、そちらを利用すると良いでしょう。
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8.【まとめ】未経験からエンジニアを目指す際に知らないとやばいこと
未経験からITエンジニアを目指す時に、気をつけないとやばいポイントは複数あります。
やばい真実5選
- ・エンジニアの年収はすぐには上がらない
- ・コードを書く業務を任せてもらえない場合がある
- ・若い人の方が有利
- ・ポートフォリオの提出が必要なことも多い
- ・未経験者歓迎の会社のほとんどはSES企業
高収入とイメージされがちなITエンジニアですが、未経験で入社したばかりの頃は日本の平均年収を下回ることがほとんどです。
さらに、エンジニアとして採用されたのにも関わらず「研修期間中は家電量販店で販売員をしてください」と言って、IT以外の仕事をさせたりするやばい企業が多くあるので注意してください。
やばい会社の特徴
- ・未経験者歓迎のスタンスをとる会社
- ・従業員数が多い会社
- ・みなし残業制を採用している会社
- ・客先常駐(SES)中心の会社
未経験者歓迎の求人に飛びついたら、そこは人手不足で長時間労働させられるやばい現場だったということも少なくありません。
また、みなし残業制、SES中心の会社もブラックな会社のリスクがあるので、うかつに近づかないようにしましょう。
未経験からエンジニアを目指す際に、上記のようなやばい会社に入社しないようにする方法はこちらです。
失敗しない転職方法
- ・転職エージェントを利用する【1番オススメ!】
- ・転職サイトを使う
- ・スクールを利用する
ITエンジニアに転職するには様々な方法がありますが、やばい落とし穴を避けるには、転職エージェントや就活支援ありのスクールを利用がおすすめです。
やばい企業を上手く避けながら、未経験からのITエンジニア転職を賢く成功させましょう!
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はじめに職歴をお聞かせください。
この記事の監修者
エンジニア
大学卒業後、新卒で不動産会社に就職。その後23歳で開発エンジニアにキャリアチェンジし、3年間大手Slerにて様々な開発に携わる。その後、インフラストラクチャー企業にて人材コンサルタントとして経験を積み、株式会社ユニゾン・テクノロジーを創業。現在の代表取締役