【年収バグ?】転職したらエンジニアの給料が爆上がりだった件!まさかの結果にみんな騒然?|エンジニア転職ガイド
IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリア編集部」真心です。
本記事のトピックスはこちら!
- ・エンジニアの年収バグって何?
- ・転職でそんなに年収が変わるの?
- ・結局、転職したほうがいいの?
エンジニアなら一度は耳にしたことがあるかもしれない「年収バグ」というワード。
一体「年収バグ」とは何なのか、また転職でどれほど年収が上がるのか気になっている方も多いのではないでしょうか?
事前に読みたい⇒【平均年収比較】エンジニアの年収・給料を職種・企業・年齢などから導く高年収のポイント!|就職・転職者職業ガイド
目次
1.エンジニア界隈のパワーワード「年収バグ」とは?
「エンジニアは社内で昇給を目指すよりも転職したほうが年収が上がる」という衝撃的な事実について、ご存じの方もいるのではないでしょうか?
とあるITメディアが、転職回数による年収の変化をグラフにして発表したところ、Twitter(現X)で拡散されエンジニア界隈で話題になりました。以下が該当のポストです。
「ITエンジニアは転職した方が収入が増えるバグ」、数字からも明らかに 生涯年収に1000万円の差https://t.co/9SCkaxx7E0 pic.twitter.com/fEKWdd0EeK
— ITmedia NEWS (@itmedia_news) May 11, 2022
グラフでは転職回数が増えるごとに給与の上昇率も上がっていることが見て取れ、まさに「バグ」といえるような現象が発生していることがわかります。
年収は、一般的には年功序列で年齢や経験を重ねるごとに上がっていくケースが多いです。
生涯賃金で見た場合、なんと1,000万円近い差が開くとされています。
「年収が少ないけど数年頑張れば上がるはず…!」と今の会社にしがみついていたエンジニアにとっては、ある意味悲しい事実です。
ただ、転職回数を気にせずどんどんスキルアップしていきたい方にとっては、年収バグの存在は自分で自分の背中を押すきっかけにもなりそうです。
2.エンジニアの転職は本当に年収が上がるのか
近年ではIT人材の需要が高まっており、高い給与を提示することで優秀な人材を確保しようとする傾向にあります。
少なからず経験のあるエンジニアが転職した場合、年収は前職よりも20~30%上がるケースが多いです。
転職が本当に年収アップにつながるのか懐疑的なエンジニアの方にも、弊社は自信を持って「年収は上がる」とお伝えできます。
なぜなら弊社がこれまで数万人のエンジニア転職を支援してきた中で、経験者にもかかわらず年収が上がらなかったというケースは極めて少ないからです。
ただし当然ながら、転職先企業や業務内容選びを間違えると、反対に年収が下がってしまう恐れもあります。
年収アップを実現させるためには、キャリアプランを練ったうえで自分に合った企業や業務内容を見極めることが重要です。
ユニゾンキャリアでは、転職支援サービスを行っています。
自身のエンジニアとしての市場価値を知って、キャリアアップを実現させませんか?IT専門のアドバイザーが、あなたの状況に合わせて最適な企業をご提案します。
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3.エンジニアの転職は若いうちにチャレンジしよう
将来的にキャリアアップを目指しているエンジニアは、20代の少しでも若いうちに積極的に転職活動を行うことをおすすめします。
「エンジニア界隈のパワーワード「年収バグ」とは?」の項でも解説したとおり、同じ会社に勤め続けたとしても年収が大幅に上がる保証はありません。
それどころか、企業によっては適正な評価を受けられず、相場よりも低い給与を提示されていることも考えられます。
年収バグという言葉があるように、IT業界では若くてもスキル・キャリアアップのための転職で年収がアップするケースが多くあります。
「ある程度スキルをつけてから…」「まだエンジニアとしての経験が浅いから…」と転職を先延ばしにしてしまうと、生涯年収の上がり幅が少なくなる傾向にあります。
適切なタイミングで適切な企業に転職するだけで「生涯年収が1,000万円も上がる」と考えれば、転職のメリットも大きくなります。
4.まずは自身の市場価値の把握を
転職を考えているエンジニアにまず伝えたいのは、自身の市場価値を正確に把握すべきであるということです。
「エンジニアは転職で年収が20~30%アップする」と述べましたが、単に別の企業に入社するだけで年収が上がるわけではありません。
「スキルシートの作成」や「転職エージェントへの相談」などにより自身の市場価値を把握できれば、自分の希望に沿った転職先を見つけやすくなり、年収交渉もできます。
加えて、キャリアアップを実現させたいなら、自身の市場価値を高められるよう自己研鑽に励むのも効果的です。
業務外での自己学習に努めたり、マネジメントスキルも身に付けたりすると、転職活動時に企業からは高く評価されやすくなります。
まずはユニゾンキャリアにて、自身のこれまでの経歴から市場価値や期待できる年収を算出し、年収アップを目指して転職活動をはじめてみませんか?
5.エンジニアの転職はユニゾンキャリア
転職を考えているエンジニアは、ユニゾンキャリアの利用を検討してみてください。以下でユニゾンキャリアのサービス特徴と、転職成功事例について紹介します。
5-1.ユニゾンキャリアのサービス特徴
ユニゾンキャリアは、IT・WEB業界に特化した転職支援サービスです。
アドバイザー全員がIT業界に精通しており、転職希望者一人ひとりに向き合い、的確なアドバイスとサポートを行っています。転職サポートは、基本的に以下の流れで行います。
- WEB面談
- 業界説明、求人紹介
- 書類添削、面接対策
- 内定、入社前後サポート
転職の強制やブラック会社の紹介などは一切なく、一人ひとりの意向に合わせた転職活動を進めていくのが特徴です。内定をもらえるまでの期間は、早くて1週間、長くても1ヶ月半以内です。
内定が決まったら終わりではなく、入社後も業務についてや今後のキャリア相談などをサポートしていきます。
5-2.ユニゾンキャリアの転職成功事例
─まず初めに、転職しようと思ったきっかけは何ですか?
エンジニアの転職は初めてで、最初の未経験からエンジニアになる際の転職でもユニゾンキャリアさんにお世話になりました。
前回転職を支援してもらった際、担当のキャリアアドバイザーの佐瀬さんに、キャリアアップできるプランを考えてもらっていて、年収もキャリアも上げたいと考え、改めて相談させていただきました。
─今回の転職で叶えたかったことはなんですか?
転職するからには年収を上げたかったですし、上流工程の仕事をしてみたいという思いもありました。
また、前職では「もっとスキルを身につけたい」という思いの方が周りにあまりいなくて…自分とのやる気の差を感じて頑張りづらさがあったので、転職してモチベーションの高い人達と働きたい!という思いも強かったです。
インフラエンジニアとして働き始めて1年ほどでしたが、年収・スキルをさらに向上させるために転職を決意しました。
─転職活動を進めていく中で、不安だったことは何かありますか?
1社目でのエンジニア経験が1年間しかなく、正直転職するには早いかな?と感じていました。
選考が始まってからも不安はあって…初めて内定を貰えるまではずっと自信が無かったです。
キャリアアドバイザーの佐瀬さんから背中を押してもらっていたので、自分としても早くキャリアアップしたかったというのもあり、転職に踏み出しました。
あとは「転職後に年収は上がるのかな」とか「エンジニア歴が短いことで前職と同じような下流工程の業務に当たらないかな」という不安もありました。
─今回、転職した結果どのようになりましたか?
本当に満足いく転職でした。年収も上がったし、さらにスキルアップすることができると感じました。
たまたまですが、リモートワークの案件に入ったのもワークライフバランスもさらに充実させることができました。
転職体験インタビュー:【年収120万円UP】週4リモートで自分らしく働いています!経験1年でキャリアアップ
ユニゾンキャリアでは、IT専門の転職支援サービスを行っています。
ご相談から内定まで完全無料で利用可能ですので、転職を考えているエンジニアの方は、ぜひ弊社まで気軽にお問い合わせください。
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こんにちは!
はじめに職歴をお聞かせください。
この記事の監修者
エンジニア
大学卒業後、新卒で不動産会社に就職。その後23歳で開発エンジニアにキャリアチェンジし、3年間大手Slerにて様々な開発に携わる。その後、インフラストラクチャー企業にて人材コンサルタントとして経験を積み、株式会社ユニゾン・テクノロジーを創業。現在の代表取締役