インフラエンジニアの資格おすすめ12選!一覧で比較!必要・不必要を解説|インフラ職業ガイド
IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリア編集部」の真心です。
本日のトピックはこちら!
- ・インフラエンジニアに資格は必要?
- ・今の自分に必要な資格ってなんだろう?
- ・資格の勉強法を知りたい
インフラエンジニアは技術職であるため、業務遂行やキャリアアップのために習得スキル習得が欠かせません。
資格の勉強は業務に必要となるスキルを習得できるだけでなく、スキルレベルのアピールにもなるため取得がおすすめです。
事前に読みたい⇒インフラエンジニアの仕事内容~上流工程・下流工程を解説~|インフラ職業ガイド
目次
1. インフラエンジニアになるのに資格は不要!しかし…
しかし、次のように取得するメリットは大きいです。
- ・専門知識とスキルの客観的な証明ができる
- ・キャリアアップや転職時の優位性が得られる
- ・給与交渉での有利な立場を確保できる
インフラエンジニアにとって、資格は自分の専門性やスキルの高さを客観的にアピールできるツールです。
資格があることで他者から見てもスキルレベルが分かりやすいので、キャリアアップや転職が有利に進められます。
ただし、以下のデメリットがある点は事前に確認が必要です。
- ・取得にかかる時間とコストの負担
- ・資格の有効期限や更新の必要性
- ・実務経験と必ずしも連動しない
メリットとデメリットを理解して、今の自分に本当に必要な資格を見極めたうえで取得を目指すのが大切です。
2. 【経験別】インフラエンジニアにおすすめの資格12選
ここからは経験別におすすめの資格を12選紹介します。
2-1. 未経験者におすすめの資格3選
まずは未経験者におすすめの資格を3つ紹介します。
●CCNA
試験概要 |
詳細 |
試験時間 |
120分 |
合格率(%) |
20~30% |
合格ライン |
1,000点満点中825点~850点 |
目安勉強時間 |
160~200時間 |
出題数 |
100問前後 |
出題形式 |
選択式・記述式・ドラッグ&ドロップ・長文シナリオ・機器操作 |
受験方式 |
CBT方式 |
受験費 |
300ドル(税抜き約4万6,320円) |
受験場所 |
全国のテストセンター・自宅からオンライン |
開催時期 |
随時 |
URL |
CCNAとは、ネットワーク機器を製造・販売しているシスコシステムズ合同会社が提供しているネットワーク関連の初級資格です。
試験内容には実際の通信機器の設定方法も出題されるので、実践的なスキルも身に付けられます。
インフラエンジニアが最初に担当することの多いネットワークエンジニアの登竜門的資格なので、インフラエンジニアを目指す方やなりたての方に最適といえます。
●LinuC レベル1
試験概要 |
詳細 |
試験時間 |
90分 |
合格率(%) |
約60% |
合格ライン |
65%~75%の正答率 |
目安勉強時間 |
100時間程度 |
出題数 |
約60問 |
出題形式 |
選択式・記述式 |
受験方式 |
CBT方式 |
受験費 |
16,500円(税込) |
受験場所 |
全国のテストセンター・自宅からオンライン |
開催時期 |
随時 |
URL |
LinuCレベル1は、主にサーバー上で利用されるLinuxというOSの操作スキルなどを証明できる資格です。
レベル1~3まで分かれており、レベル1の場合は以下のような基礎的な内容が問われるので未経験者でも十分対応できます。
- ・Linuxのインストール方法
- ・基本的なコマンド操作
- ・ネットワーク設定
LinuCと同様にLPICというLinuxという関連資格がありますが、それぞれは対象としている市場に違いがあります。
一方でLPICは国際規格に準拠した資格であるため、海外市場で採用される技術を中心とした知識が問われます。
日本国内のIT市場ではどちらも取得によって一定の評価を受けられますが、日本国内での就職や転職を考えている場合はLinuCの取得がおすすめです。
●基本情報技術者試験
試験概要 |
詳細 |
試験時間 |
科目A:90分 科目B:100分 |
合格率(%) |
40~50% |
合格ライン |
基準点600点以上 |
目安勉強時間 |
約150時間程度 |
出題数 |
科目A:60問 科目B:20問 |
出題形式 |
選択式 |
受験方式 |
CBT方式 |
受験費 |
7,500円(税込) |
受験場所 |
全国のテストセンター |
開催時期 |
随時 |
URL |
基本情報技術者試験は、IT全般に関する幅広い知識を証明できる国家資格です。
主に初心者から中級者向けの内容となっており、以下のようなITに関する幅広い分野を学べます。
- ・システム開発やプログラミング
- ・ネットワーク
- ・データベース
- ・セキュリティ
- ・IT+パソコン用語
- ・マネジメントや問題解決の基礎
決してインフラ特化の資格ではありませんが、IT業界内で普遍的に必要とされる知識を広く学べるため、業界理解を深めるためにも取得がおすすめです。
基本情報技術者試験を取得しておくことで、インフラエンジニアがIT業界内でどのような役割を担っているかも俯瞰できます。
2-2. 初心者からの脱却を狙う方向けの資格3選
次に初心者からの脱却を目指す場合におすすめの資格を紹介します。
●CCNP
試験概要 |
詳細 |
試験時間 |
コア試験:120分 選択試験:90分 |
合格率(%) |
10~20% |
合格ライン |
800点~850点 |
目安勉強時間 |
300時間 |
出題数 |
非公開 |
出題形式 |
選択式・記述式・ドラッグ&ドロップ・長文シナリオ・機器操作 |
受験方式 |
全国のテストセンター・自宅からオンライン |
受験費 |
コア試験:400ドル 選択試験:300ドル |
受験場所 |
通年実施 |
開催時期 |
随時 |
URL |
CCNPは先述したCCNAの上位資格で、ネットワーク分野におけるプロフェッショナルレベルのスキルや知識を証明できる資格です。
また、試験問題では安定したネットワーク設計の方法やより深いトラブルシューティングの方法など、実務に直結する内容が出題される点も魅力です。
CCNPを取得できればネットワーク設計や管理の責任者として、今よりもさらに高いレベルの仕事を任せてもらえる可能性もあります。
●LinuC レベル2
試験概要 |
詳細 |
試験時間 |
90分 |
合格率(%) |
約40% |
合格ライン |
65%~75%の正答率 |
目安勉強時間 |
100~200時間程度 |
出題数 |
約60問 |
出題形式 |
選択式・記述式 |
受験方式 |
CBT方式 |
受験費 |
16,500円(税込) |
受験場所 |
全国のテストセンター・自宅からオンライン |
開催時期 |
随時 |
URL |
LinuCレベル2は、Linuxを使ったシステム管理やトラブルシューティングに必要な中級レベルのスキルを証明する資格です。
レベル1よりも発展的な内容として、以下のようなスキルを習得できます。
- ・ユーザー管理やセキュリティ設定
- ・安全性を考慮したネットワークサーバーの設計・構築
- ・仮想マシンやコンテナへの理解と管理・運用
取得できれば高度なシステム管理や障害発生時の問題解決能力が身に付くため、Linuxに対する深い知識があるエンジニアとして高い評価を得られます。
大規模システムに関する業務やリーダー的な役割を担うチャンスを得られる可能性も高いです。
●AWSクラウドプラクティショナー
試験概要 |
詳細 |
試験時間 |
90分 |
合格率(%) |
非公開 |
合格ライン |
700点 |
目安勉強時間 |
20~50時間 |
出題数 |
65問 |
出題形式 |
選択式 |
受験方式 |
CBT方式 |
受験費 |
100ドル |
受験場所 |
全国のテストセンター・自宅からオンライン |
開催時期 |
随時 |
URL |
AWSクラウドプラクティショナーは、Amazon Web Services(AWS)というクラウドサービスの基本的な知識を証明する入門資格です。
近年では様々な企業が物理的なサーバーではなく、クラウド上にサーバーを設定するケースも増加しています。
初心者のうちからクラウド知識を得ることで、時代の変化に合わせたスキル習得が可能です。
上位資格を目指すための登竜門的な資格でもあるので、将来的にクラウドエンジニアを目指す方には最初のステップとしてもおすすめです。
2-3. 上流工程に携わりたい方向けの資格3選
次に上流工程に携わりたい方向けの資格を3つ紹介します。
●ITIL Foundation
試験概要 |
詳細 |
試験時間 |
60分 |
合格率(%) |
約50%程度 |
合格ライン |
65%の正答率 |
目安勉強時間 |
20時間程度 |
出題数 |
40問 |
出題形式 |
選択式 |
受験方式 |
CBT |
受験費 |
67,793円~76,385円 |
受験場所 |
全国のテストセンター |
開催時期 |
随時 |
URL |
ITIL Foundationは、ITサービス管理の基本的な考え方や方法を学べる資格です。
この資格を取得することで、ユーザーや組織のためになるITサービスの設計や運用・改善方法を学び、安定したサービスを持続させるスキルを身に付けられます。
インフラエンジニアの上流工程では、技術的な知識だけでなくプロジェクト全体を俯瞰し、どのようなシステムが経営課題の解決や顧客要望の解消につながるかを考える力が必要です。
ITIL Foundationを取得することで、ITサービスのプロジェクト成功事例を理解できるので、経営層の目線に立った課題解決案やプロジェクト管理を行えるようになります。
●LinuC レベル3
試験概要 |
詳細 |
試験時間 |
90分 |
合格率(%) |
約20% |
合格ライン |
65%~75%の正答率 |
目安勉強時間 |
200~400時間 |
出題数 |
60問 |
出題形式 |
選択式・記述式 |
受験方式 |
CBT方式 |
受験費 |
16,500円 |
受験場所 |
全国のテストセンター・自宅からオンライン |
開催時期 |
随時 |
URL |
LinuCレベル3はLinuxの高度な専門知識を証明する資格で、サーバー運用の専門性をさらに深めたい方におすすめです。
特にITインフラの根幹となる高度なセキュリティや仮想化スキルが身に付くため、システム全体の設計や運用を担う上流工程の実務に役立てられます。
レベル2よりもさらに高度なトラブルシューティングを学べるので、実務で活かせるスキル習得も可能です。
●AWSソリューションアーキテクト アソシエイト
試験概要 |
詳細 |
試験時間 |
130分 |
合格率(%) |
非公開 |
合格ライン |
720点 |
目安勉強時間 |
80~120時間 |
出題数 |
65問 |
出題形式 |
選択式 |
受験方式 |
CBT方式 |
受験費 |
150ドル |
受験場所 |
全国のテストセンター・自宅からオンライン |
開催時期 |
随時 |
URL |
AWSソリューションアーキテクト アソシエイトは、AWSクラウドを設計・構築する能力を証明する資格です。
本資格は顧客ニーズに合わせた最適なクラウド設計を行う知識が身に付くため、取得できればクラウド導入プロジェクトの上流工程で活躍できる可能性を高められます。
2-4. 一流インフラエンジニア向けの資格3選
一流のインフラエンジニアを目指す場合は、高度なITインフラスキルを習得することが必要です。
ここでは、一流インフラエンジニア向けの資格を3つ紹介します。
●ネットワークスペシャリスト
試験概要 |
詳細 |
試験時間 |
午前Ⅰ:50分 午前Ⅱ:40分 午後Ⅰ:90分 午後Ⅱ:120分 |
合格率(%) |
15~20% |
合格ライン |
各60点以上 |
目安勉強時間 |
200~400時間 |
出題数 |
午前Ⅰ:30問 午前Ⅱ:25問 午後Ⅰ:3問 午後Ⅱ:2問 |
出題形式 |
選択式・記述式 |
受験方式 |
筆記 |
受験費 |
7,500円 |
受験場所 |
全国主要都市の試験会場 |
開催時期 |
春期に1回実施 |
URL |
ネットワークスペシャリストは、ネットワークに関する高度なスキルを証明できる国家資格です。
ネットワーク関連のプロフェッショナル資格であるCCNPとの違いは、ベンダーに依存しない幅広い知識が習得できる点です。
一流インフラエンジニアに求められるマネジメントやアーキテクチャのスキルを問う内容も出題されるため、プロジェクト管理を目指す方にも最適な資格です。
●データベーススペシャリスト
試験概要 |
詳細 |
試験時間 |
午前Ⅰ:50分 午前Ⅱ:40分 午後Ⅰ:90分 午後Ⅱ:120分 |
合格率(%) |
15~20% |
合格ライン |
各60点以上 |
目安勉強時間 |
200~400時間 |
出題数 |
午前Ⅰ:30問 午前Ⅱ:25問 午後Ⅰ:3問 午後Ⅱ:2問 |
出題形式 |
選択式・記述式 |
受験方式 |
筆記 |
受験費 |
7,500円 |
受験場所 |
全国主要都市の試験会場 |
開催時期 |
毎年秋期に1回 |
URL |
データベーススペシャリストは、ネットワークスペシャリスト同様にデータベースに対する高度なスキルを証明できる国家資格です。
データベースは企業のデータを管理・保存する役割を担うため、ITシステムの心臓といえます。
インフラエンジニアはデータベースが一定のパフォーマンスを維持できるように、適切なリソースを割り当てることが必要です。
データがビジネスの要となる現代において、データベースへの深い知識は強力な武器になります。
●AWS認定SPECIALTY
試験概要 |
詳細 |
試験時間 |
170分~180分 |
合格率(%) |
非公開 |
合格ライン |
750点 |
目安勉強時間 |
100時間 |
出題数 |
65問 |
出題形式 |
選択式 |
受験方式 |
CBT方式 |
受験費 |
300ドル |
受験場所 |
全国のテストセンター・自宅からオンライン |
開催時期 |
随時 |
URL |
・AWS Certified Advanced Networking – Specialty |
AWS認定SPECIALTYは、AWSの高い専門知識を証明する資格の中でも最難関に位置しています。
「ネットワーク」「データ分析」「セキュリティ」の3領域に分かれており、それぞれの分野での高度なスキルの証明が可能です。
AWS認定SPECIALTYを取得できればクラウドを活用したインフラの提案や構築をリードする存在も目指せます。
具体的には以下のような知識を身に付けられます。
- ・AWSの膨大なサービスを的確に活用する方法
- ・セキュリティやコストを最適化する手法
- ・データ分析や各種システムの自動化方法
クラウド技術は今後も需要が高まると予想される将来性の高いスキルです。
本資格を取得できれば、深いクラウドスキルを持った人材として様々なプロジェクトの中心で活躍できます。
3. 【難易度比較表】インフラエンジニアの資格一覧
インフラエンジニアにおすすめ資格を難易度順にすると以下のとおりです。
難易度 |
資格 |
★ |
・ITパスポート ・CCNA ・LinuCレベル1/LPIC-1・ ・AWSクラウドプラクティショナー ・Microsoft Azure Fundamentals ・Google Cloud Digital Leader ・オラクルマスター ブロンズDBA ・ITIL Foundation |
★★ |
・基本情報処理技術者試験 ・LinuCレベル2/LPIC-2 ・AWSソリューションアーキテクト アソシエイト ・Microsoft Azure Developer Associate ・Google Cloud Associate Cloud Engineer ・オラクルマスター シルバーDBA ・オラクルマスター シルバーSQL ・情報セキュリティマネジメント |
★★★ |
・応用情報技術者試験 ・CCNP ・LinuCレベル3 ・CompTIA Security+ ・ITIL Managing Professional ・AWS認定PROFESSIONAL ・オラクルマスター ゴールドDBA |
★★★★ |
・ネットワークスペシャリスト ・データベーススペシャリスト ・AWS認定SPECIALITY ・Microsoft Azure DevOps Engineer Expert ・Google Cloud認定 Professional ・オラクルマスター プラチナDBA ・情報処理安全確保支援士 |
難易度が高い資格を取得しておくほど、より高いスキルレベルを証明できます。
しかし、一口にインフラエンジニアといっても、様々な職種があるため目指す職種に合わせた資格を計画的に取得するのが大切です。
キャリアのゴールを考えたうえで、最適な順番で資格取得するとより早く理想のキャリアにステップアップできます。
4. インフラエンジニアの資格取得のための学習方法
インフラエンジニアの資格取得に向けた効果的な勉強方法には、以下2つがあります。
- ・参考書を読む
- ・学習サイトを利用する
参考書は体系的な知識の獲得に効果的な勉強方法で、全体を網羅的に理解して知識の定着を図るのに適しています。
例えば、CCNAなら「徹底攻略Cisco CCNA問題集[200-301 CCNA]対応」がおすすめです。
通信環境さえあればどこでも学習できるため、通勤中などの隙間時間も有効活用できます。
参考書や学習サイトで一通り知識をインプットしたら、問題集や過去問を解いてアウトプットすることが重要です。
5. インフラエンジニアのキャリアアップはユニゾンキャリア
インフラエンジニアへの転職やキャリアアップには資格取得が重要ですが、IT転職に合った転職サービスを選ぶことも大切です。
インフラエンジニアになりたい方やキャリアアップ転職を目指したい方は、ぜひユニゾンキャリアをご利用ください。
5-1. ユニゾンキャリアのサービス特徴
ユニゾンキャリアはIT特化の転職サービスです。
あなたの要望を丁寧にヒアリングしたうえで、最適な求人紹介はもちろんのこと、書類添削や面接対策なども丁寧に対応します。
キャリアアドバイザーは全員IT業界に精通しているため、的確なアドバイスや、目的を叶えるためのキャリアプランのご提案も可能です。
IT業界で長きに渡って活躍するために必要なアクションプランも提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。
\Google口コミ「★4.8」の安心サポート/ ※強引な大量応募・大量面接は一切なし!
5-2. インフラエンジニアの転職成功事例
-転職しようと思ったきっかけは何ですか?
年収を上げたかったですし、上流の仕事をしてみたいという思いがあったからです。
また、前職では「もっとスキルを身に付けたい」という思いの方が周りにあまりいなくて…自分とのやる気の差を感じて頑張りづらさがあったので、転職してモチベーションの高い人達と働きたい!という気持ちも強かったですね。
-選考の結果はいかがでしたか?
転職するにあたって叶えたかった「年収アップ」「上流の仕事ができる」「モチベーションの高い人達と働ける」企業の求人を紹介してもらって、5社中3社から内定をもらいました。
その中から、年収が高くて会社規模の大きい、上流工程の業務が必ずできる会社に決めました。
ちなみに、紹介いただいた求人の中にはフレックスタイム制やリモートワークができるものもあったのですが、自分の中では重要事項ではなかったので、そこは決定打にならなかったです。
-ユニゾンキャリアを利用した感想を教えてください!
とにかく全ての対応が早くて安心感がありました。まず履歴書・職務経歴書を確認してもらい、面接でこういうことを聞かれますよというアドバイスをもらいました。
その後、自分が希望する条件に合う求人を紹介していただき、そのまま選考に進みました。今考えるとかなりのスピード感だったと思います(笑)
選考が始まったら、面接が終わるたびに「どうでしたか?」と連絡をくれて、フィードバックもすぐにもらうことができました。
それから、選考の結果が気になりますという旨の連絡をしたら、すぐに佐瀬さんが企業の人事の方に連絡して結果を聞いてくれて…LINEで連絡をしたときもすぐに返信が来るなど、とても親身になって対応してくれてありがたかったです。
転職の結果
- ・下流工程から上流工程にキャリアアップ
- ・年収120万円アップ
- ・3週間で5社中3社から内定を獲得
ユニゾンキャリアでは、インフラエンジニアとしてキャリアアップするための具体的な方法も詳しく紹介しています。
「資格を活かしたい」「モチベーションの高い環境で働きたい」などの要望にお応えできる求人もありますので、ぜひご利用ください。
\本気のITエンジニア転職支援サービス/ ※同意なく進めることはありません!
このようなことで
悩まれています。
簡単30秒
まずは気軽にWebで無料相談
こんにちは!
はじめに職歴をお聞かせください。
この記事の監修者
エンジニア
大学卒業後、新卒で不動産会社に就職。その後23歳で開発エンジニアにキャリアチェンジし、3年間大手Slerにて様々な開発に携わる。その後、インフラストラクチャー企業にて人材コンサルタントとして経験を積み、株式会社ユニゾン・テクノロジーを創業。現在の代表取締役