インフラエンジニアにおすすめの勉強方法|具体的な勉強内容も解説
インフラエンジニアって何を勉強すればいいの?
インフラエンジニアはどのように勉強すればいいの?
✓本記事の流れ
- ・勉強する前にインフラエンジニアの種類を知ろう!
- ・インフラエンジニアの勉強内容すべきことを解説
- ・インフラエンジニアの効率の良い勉強方法を解説
インフラエンジニアとして何から勉強を始めれば良いか分からない人は多いと思います。
本記事では、インフラエンジニアが勉強するべきことに加えて、実践向きの勉強方法も詳しく解説していきます。
先に読んでおきたい⇒インフラエンジニアとは?仕事内容をわかりやすく解説!
目次
1.インフラエンジニアとは?勉強する前に知っておくべきこと
ここでは、インフラエンジニアの業務内容や詳しい種類について解説します。
また、勉強を始める前に知っておくべきことにも触れていきますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
1-1.インフラエンジニアとは
インフラエンジニアとは、ITインフラを扱うエンジニアです。
ITインフラの具体例にはネットワーク、サーバー、クラウド、データベース、セキュリティ、IoTなどが挙げられます。
一般的に生活インフラと呼ばれている電気・ガスがなければ人間は生きていけないように、ITインフラがなければITサービスの提供はできません。
具体的な業務内容としては、下記が例に挙げられます。
インフラエンジニアの業務内容
- ・ITインフラの設計・構築を行う開発業務
- ・システムの整備を担当する運用・保守業務
インフラエンジニアの仕事内容について、もっと具体的に知りたいという方はこの記事に続けて以下の記事も読んでみてください。
【→関連記事:インフラエンジニアとは?仕事内容をわかりやすく解説!】
1-2.インフラエンジニアの種類
インフラエンジニアは、担当するITインフラの種類によって、さまざまな職種に分けられます。
【→関連記事:インフラエンジニアの4つの種類|仕事内容や求められるスキルを解説】
ここでは、主に4つの職種をご紹介します。
ネットワークエンジニア
ネットワークエンジニアとは、コンピュータネットワークによる通信技術を担当するエンジニアです。
顧客の要望をヒアリングして、要望通りのネットワークシステムを開発することが仕事です。
ルーターやスイッチなどの機器を駆使し、顧客が求めるネットワークシステムを期日までに納品しなければなりません。
納品後は、ネットワーク設定の変更や障害対応を行いながら快適なシステム運営を目指します。
ネットワーク機器に関する知識はもちろんのこと、顧客の要望に答えるマネジメントスキルやコミュニケーション能力も必要とされる仕事です。
【→関連記事:ネットワークエンジニアとは?仕事内容・年収・将来性をわかりやすく解説!】
サーバーエンジニア
サーバーエンジニアは、ITインフラの中でもサーバーを担当するエンジニアです。
サーバーとは、Webサービスやメールなどのサービスを提供・管理するコンピュータのことを指します。
サーバーの設計だけでなく、サーバーの配線やソフトのインストール業務もサーバーエンジニアの仕事です。
また、もしサーバーに障害が発生した場合は深夜でも復旧作業が求められます。
サーバーはITシステムの根幹となるため、OS、アプリケーション、ハードウェアに関する幅広い知識が求められます。
また近年では、サーバーそのものの仮想化やクラウドサービスの知識なども必要とされています。
【→関連記事:サーバーエンジニアの仕事内容とは?転職方法や必要な知識・スキルも解説】
クラウドエンジニア
クラウドエンジニアはクラウドシステムを専門とするエンジニアです。
クラウドシステムとは、インターネット環境があれば場所を問わず利用できるシステムを指します。
代表的なクラウドサービスは、Amazonが提供するAWS(Amazon Web Services)などです。
このようなクラウドサービスを使用して、システムをクラウド化させることがクラウドエンジニアの主な仕事です。
サーバーエンジニアのように物理的なサーバーを使わず、仮想サーバーを利用することが特徴となります。
現在、オンプレミス型のシステムから、クラウドシステムに移行する企業が増えています。
現代のトレンドに沿って、クラウドエンジニアの需要も高まるでしょう。
【→関連記事:クラウドエンジニアの仕事内容って?スキルと将来性についても解説】
セキュリティエンジニア
セキュリティエンジニアとは、情報セキュリティについて総括的に担当するエンジニアです。
サイバー攻撃やウイルス感染を防ぐために、セキュリティ対応システムなどを構築します。
顧客から要望をヒアリングした上で、セキュリティシステムを開発していきます。
その後、システムに脆弱性がないかテストを行い、問題がなければ運用が開始される流れです。
運用開始後も、攻撃に遭わないようにアップデートや監視などを行います。
ITの発展に伴い情報セキュリティ対策の重要性は高まっているため、セキュリティエンジニアも需要の高い職種のひとつです。
【→関連記事:新卒でセキュリティエンジニアになれるの?就職で必要なことを解説】
2.インフラエンジニアが勉強すべきこと
インフラエンジニアは、会社への所属や独立を経てからも、勉強を続けなければいけません。
どのような内容を学ぶべきなのか、主に6つの知識やスキルをピックアップして解説します。
勉強するべきITインフラ知識
- ・サーバーに関する知識
- ・ネットワークに関する知識
- ・セキュリティの知識
- ・シェルスクリプトの知識
- ・クラウドに対応できる知識
- ・プログラミングスキル
2-1.サーバーに関する知識
サーバーに関する知識は、ITインフラを理解する上で必要不可欠です。
システム全体の概要や仕組みを把握することで、システム障害の理由を想定しやすくなります。
特にサーバーを構築するコンピュータOSの知識は必ず習得しておきましょう。
インフラエンジニアが使うOS
- ・Linux
- ・Unix
- ・Windows
2-2.ネットワークに関する知識
サーバーに関する知識とともに必須なのが、ネットワークに関する知識です。
サーバー、ネットワークの両方の知識がなければ、インフラエンジニアとして正しい環境構築を行うのは困難です。
以下のような内容を身につけ、問題なく業務が実施できるようにしましょう。
求められるネットワーク知識
- ・WAN/LAN
- ・TCP/IP
- ・ルーティング
- ・スイッチング
2-3.セキュリティの知識
情報セキュリティに関する知識もインフラエンジニアにとっては大切な知識のひとつです。
基本的なセキュリティの知識がなければ、ITインフラを構築することができません。
求められるセキュリティの知識
- ・ファイアウォール
- ・暗号や認証に関するスキル
- ・情報の取り扱いに関する法律
上記のような知識を学ぶことで、サイバー攻撃などからシステムを守れるようになります。
2-4.シェルスクリプトの知識
シェルスクリプトとは、LinuxなどのOSを利用する際に使われるものです。
ログの抽出やコマンドの自動実行など、インフラエンジニアがITインフラを管理する上で使用されます。
また、最近ではクラウドの普及に伴い、ITインフラ構築を自動化する動きがありますが、そこでもシェルスクリプトは使われています。
インフラエンジニアとして仕事をしていくうえで、シェルスクリプトの知識は必ず求められるでしょう。
2-5.クラウドに対応できる知識
クラウドエンジニアはもちろんのこと、クラウドエンジニア以外の職種でもクラウドに関する知識は求められます。
最近ではAWSやMicrosoft Azureといった、クラウドサービスの普及によってクラウド化が当たり前の時代になってきました。
全てのインフラエンジニアで、クラウドに関する知識は求められるようになるでしょう。
クラウドの普及による将来的なインフラエンジニアの役割の変化について、以下の記事でまとめております。
【→関連記事:クラウドの普及によるインフラエンジニアに求められるスキルの変化】
2-6.プログラミングスキル
インフラエンジニアもプログラミング言語を習得することで、作業の自動化を始めとした業務効率化に活かすことができます。
最近ではPythonやRuby、Javaなどの言語の人気が高いようです。
インフラエンジニアが習得するべきスキルについて、さらに詳しく解説した記事はこちらです。
【→関連記事:インフラエンジニアに必要なスキルや技術力とは?おすすめ資格も紹介】
3.インフラエンジニアの具体的な勉強方法
ここからは、インフラエンジニアが実施すべき勉強方法の概要およびメリットについて解説します。
ぜひ利用してほしい勉強サイトやおすすめ本について紹介するので、勉強方法に悩んでいる人はぜひ参考にしてください。
3-1.本で学習する
1つ目の方法は、書籍を読んで知識を習得することです。
現在は、目標とする職種ごとに専門的な書籍が多数出版されているので、気軽に勉強を進められます。
インフラエンジニアにオススメの書籍は以下の記事で多数解説しておりますが、本記事でも2冊紹介します。
【→関連記事:インフラエンジニアにおすすめの本18選!【元エンジニアが解説】】
本で勉強するメリット
- ・費用を抑えられる
- ・場所や時間を問わず、好きなタイミングで勉強できる
- ・必要な知識を体系的に学習できる
「インフラエンジニアの教科書」
出典:Amazon
伝説の現役インフラエンジニアと呼ばれる著者が、ITインフラの基礎知識について解説した定番入門書です。
サーバー、OS、ネットワークなどの必須知識から、インフラ運用にまつわる実践ノウハウまで、余すことなく解説しています。
これからインフラエンジニアを目指す初心者に最適です。
「絵で見てわかるITインフラの仕組み 新装版」
出典:Amazon
ITインフラの仕組みについて、図を豊富に使って解説したロングセラーの新装版です。
アーキテクチャ、ネットワーク、サーバー、プロセスなどに関する基礎知識を、徹底的にわかりやすく解説しています。
初心者や、ITインフラについて勉強を始めたばかりの人におすすめの本です。
3-2.学習サイトを使う
2つ目の方法は、学習サイトを使って勉強を進めることです。
スマートフォンやタブレットで利用できるので、本よりも勉強のハードルが低くなるでしょう。
学習サイトで勉強するメリット
- ・無料で利用できることもある
- ・スキマ時間を利用して勉強できる
- ・新しく端末を用意する必要がない
ping-t
「ping-t」は、IT系の資格習得を目指す人向けの学習サイトです。
無料問題集が多数用意されているうえに、丁寧な解説もチェックできます。
費用をかけずに、1人でコツコツと勉強を進められるでしょう。
3分間NetWorking
「3分間NetWorking」は、ネットワークに関する知識を解説したWebサイトです。
「インター博士」と「ネット助手」という親しみやすいキャラクターの対話形式で、インフラエンジニアに必要な基礎知識を学べます。
「3分間ネットワーク基礎講座」シリーズとして書籍化されているため、サイトと書籍を同時に活用する方法もおすすめです。
「勉強サイトを使って自身のスキルを高めたい!」と考えている方は、以下のおすすめの勉強サイトに関する記事もぜひご覧ください。
【→関連記事:未経験から独学でITエンジニアになるには何を勉強すればいい?】
3-3.勉強会に参加する
3つ目の方法は、勉強会に参加して、エンジニアと直接コミュニケーションをとることです。
同じ夢に向かって努力する仲間ができるので、人脈も広げられます。
勉強会のメリット
- ・エンジニア仲間や同業の友人ができる
- ・新しい価値観を見つけられる
- ・オンラインでも参加できる
勉強会を探す際は、以下のようなサイトを使ってみましょう。
connpass
「connpass」は、エンジニアと勉強会をつなぐプラットフォームです。
大企業が開催するイベントから、個人規模の小さなセミナーまで、さまざまな勉強会に申し込めます。
TwitterやFacebookと連携することで、イベントの通知を受け取れる点もポイントです。
TECHPLAY
「TECHPLAY」は、IT関係の勉強会情報が集まるWebサイトです。
キーワード、地域、申込数などで自由に検索できるので、自分好みの勉強会が見つかるでしょう。
オンライン参加可能なイベントも多いため、気軽に参加できます。
ITエンジニアの勉強会に関する参加方法や形態など、もっと詳しく知りたいという方は以下の記事もご覧ください。
【→関連記事:ITエンジニアの勉強会とは?初心者におすすめのサイトなども解説】
3-4.スクールに通う
4つ目の方法は、スクールに通って講師から直接指導を受けることです。
勉強途中での挫折を防げるため、確実にスキルを伸ばしたい人に向いています。
スクールで勉強するメリット
- ・わからない部分を講師に質問できる
- ・効率よく学習が進められる
- ・モチベーションを維持できる
ユニゾンカレッジ
「ユニゾンカレッジ」は、就職・転職サポート付きの完全無料で利用できるITスクールです。
未経験者からITエンジニアを目指すための動画学習カリキュラムが組まれており、そのまま転職活動を行うことも可能です。
スクールは費用がかかるというデメリットがありますが、ユニゾンカレッジは無料で受講できます。
スクール選びで悩まれている方は、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
ウズウズカレッジ
「ウズウズカレッジ」は、IT分野の学習を進めて就業を目指すスクールです。
eラーニング型と個別指導型を選べるので、自分のライフスタイルに合わせて利用できます。
高品質な教材が多くの利用者から支持されています。
ITエンジニアに就職・転職したい方にオススメのプログラミングスクールについて、以下の記事ではさらに詳しく解説しております。
【→関連記事:プログラミングスクールおすすめ30選!元エンジニアが各社を徹底比較【2023年10月】】
4.インフラエンジニアの実践向きの勉強方法
続いて、インフラエンジニアが実施すべき実践形式の勉強方法について解説します。
知識を身に着けて終わるのではなく、実際に手を動かして勉強することで理解を深めるようにしましょう。
4-1.Linuxサーバーを構築する
インフラエンジニアの基本業務であるLinuxサーバー構築を行ってみる方法です。
Linuxサーバー構築標準教科書や関連書籍を参考にしながらLinuxサーバーを構築することで、わかった気になっていた部分や、わからない部分を洗い出すことができます。
また、実際にサーバーを構築するイメージをつけることもできることから、自信にも繋がるためおすすめの勉強方法です。
4-2.ネットワークをシミュレーションする
ネットワークをシミュレーションすることで、パソコン上で模擬的にネットワークの構築を行うことが可能です。
ネットワークシミュレータはシスコ社からCisco Pakect Tracerという無料ソフトが出ているため、ある程度ネットワークの知識がついてきたら挑戦してみましょう。
4-3.AWS(クラウド)の構築
Linuxサーバー構築やネットワーク機器の操作に慣れてきたら、AWSを使ってサーバーを構築してみましょう。
AWSは公式サイトにチュートリアルがあるため、チュートリアルに沿って勉強していく方法が一番おすすめです。
AWSは従量課金制システムなので、個人の開発でも気軽に使いやすいでしょう。
【→関連記事:インフラエンジニアに必要なAWSスキル【元エンジニアが教える】】
5.勉強すべきインフラエンジニアの資格
ここでは、習得していると業務に役立つインフラエンジニアの資格をご紹介します。
資格を持っていると自分のスキルを証明することができます。キャリアを伸ばしたい人はぜひ受験してみてください。
ここでは代表的な3つの資格を紹介しますがさらに知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。
【→関連記事:インフラエンジニアの資格16選|取得の順番や難易度など一覧で解説!】
5-1.CCNA
試験概要 |
詳細 |
試験時間 |
120分 |
合格率(%) |
非公開 |
合格ライン |
正答率約65%以上 |
目安勉強時間 |
初学者140時間~200時間程度 |
出題数 |
102問 |
出題形式 |
選択形式、ドラッグ&ドロップ |
受験方式 |
CBT方式(コンピュータでの受験) |
受験費 |
36,960円(税込) |
受験場所 |
全国のテストセンター |
開催時期 |
通年 |
URL |
CCNAは、シスコシステムズ社のネットワーク機器に関する知識を問う資格試験です。
しかし、ネットワークに関する知識だけでなく、機器の操作やセキュリティなど、ITインフラの総合的な知識を確認できます。
また、インフラエンジニアが使うことになるネットワーク機器の大半はシスコシステムズ社のものになるため、インフラエンジニアの代表的な資格として有名です。
CCNAの試験勉強や活用方法について、さらに詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
【→関連記事:インフラエンジニアに必要なAWSスキル【元エンジニアが教える】】
5-2.LPICレベル1
試験概要 |
詳細 |
試験時間 |
90分 |
対象試験 |
101試験 and 102試験(5年以内に両方取得すること) |
合格率(%) |
50%前後 |
合格ライン |
正答率65%~70%以上 |
目安勉強時間 |
実務経験有:100時間~ 初学者:150時間~200時間 |
出題数 |
約60問 |
出題形式 |
選択問題 |
受験方式 |
CBT方式(コンピュータでの受験) |
受験費 |
101:16,500円(税込) 102:16,500円(税込) |
受験場所 |
全国のテストセンター |
開催時期 |
通年 |
URL |
LPICはLinuxサーバーの基礎知識を問う資格であり、難易度によってレベル1〜3まで分けられています。
Linuxはインフラエンジニアがよく使うOSのひとつのため、インフラエンジニアを目指すのなら必ず取っておいて損のない資格です。
初心者は、まずレベル1取得を目指しましょう。
【→関連記事:LPICの難易度をレベル別で解説!効率の良い勉強方法も解説】
5-3.AWSクラウドプラクティショナー
試験概要 |
詳細 |
試験時間 |
90分 |
合格率(%) |
非公開 |
合格ライン |
700点以上(1000点満点中) |
受験資格 |
18歳以上 |
目安勉強時間 |
1ヶ月~ |
出題数 |
65問 |
出題形式 |
単一/複数選択 |
受験方式 |
CBT方式(コンピュータでの受験) |
受験費 |
約12,100円(税込)※ドル計算のため費用は上下する |
受験場所 |
全国のテストセンター |
開催時期 |
通年 |
URL |
AWSクラウドプラクティショナーはクラウドエンジニア向けの資格で、全部で12種類存在するAWS認定の資格のうち、もっとも基礎的な内容が問われます。
主な出題内容は、クラウドの概要やセキュリティなどの知識です。
AWSを利用しない人でも、クラウドの知識を取得するためにおすすめの資格になります。
クラウドに関する基礎知識が身についているかの最終確認として受験してみてはいかがでしょうか。
6.まとめ:インフラエンジニアが勉強するべきことは?
インフラエンジニアが勉強するべきことは以下の通りです。
勉強するべきこと
- ・サーバーに関する知識
- ・ネットワークに関する知識
- ・セキュリティの知識
- ・シェルスクリプトの知識
- ・クラウドに対応できる知識
- ・プログラミングスキル
インフラエンジニアは、サーバー、ネットワーク、クラウドなどの知識が求められます。
さまざまな知識を習得していることで、プロジェクトに臨機応変に対応できるからです。
また、インフラエンジニアの勉強方法は以下の通りです。
インフラエンジニアの勉強方法
- ・本で学習する
- ・学習サイトを使う
- ・勉強会に参加する
- ・スクールに通う
このほかに、実践的な勉強方法は以下の通りです。
勉強後の実践方法
- ・Linuxサーバーを構築する
- ・ネットワークをエミュレートする
- ・AWS(クラウド)の構築
本やサイトなどで基本的な情報を学習したあとに、実際に自分の手を動かして構築作業を行うことが大切です。
インプットとアウトプットの作業をバランスよく実施するように気をつけながら、勉強を行っていきましょう。
このようなことで
悩まれています。
簡単30秒
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こんにちは!
はじめに職歴をお聞かせください。
この記事の監修者
エンジニア
大学卒業後、新卒で不動産会社に就職。その後23歳で開発エンジニアにキャリアチェンジし、3年間大手Slerにて様々な開発に携わる。その後、インフラストラクチャー企業にて人材コンサルタントとして経験を積み、株式会社ユニゾン・テクノロジーを創業。現在の代表取締役