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エンジニアの企業別年収ランキング!転職戦略次第で年収1000万も達成可能!?|就職・転職者職業ガイド

IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリアの編集部」の真心です。

本記事のトピックスはこちら!

  • ・エンジニアの年収が高い企業はどこ?
  • ・エンジニアってどれくらい稼げるの?
  • ・年収の高い企業の共通点は?

専門的なスキルが求められるエンジニアは、高年収を狙える職業の1つです。

未経験からでも高年収を目指せることから、転職を考える方は少なくありません。

しかし、同じエンジニアでも企業によって給料に大きな差があるため、高年収を狙うなら企業選びが重要です。

本記事では、高年収エンジニアを目指している方を対象に、企業別年収ランキングTop5を紹介します。また、「日系企業」「SES企業」「SIer企業」「自社開発企業」ごとの年収ランキングや高年収企業の共通点についても解説します。

事前に読みたい⇒【平均年収比較】エンジニアの年収・給料を職種・企業・年齢などから導く高年収のポイント!|就職・転職者職業ガイド

1.【年収1000万越え】エンジニアの企業別年収ランキングTOP5

エンジニア企業年収ランキングTOP5を紹介します。

順位 企業名 平均年収
1位 Google 1,860万
2位 Indeed 1,614万
3位 インテル 1,457万
4位 セールスフォース・ジャパン 1,126万
5位 デル・テクノロジーズ 1,023万

参照:OpenWork

ランキング上位は、すべて年収1,000万円を超える世界的な優良企業です。

ただ、これらの企業へ入るには世界トップレベルのスキルが求められるため、人並み以上の努力が欠かせません。

それぞれどのような企業なのか、概要を下記にまとめます。

1-1.年収ランキング1位:【Google】

独自の検索エンジンである「Google検索」をはじめ、最新技術を活用した多数のWebサービスを提供している世界的なIT企業です。

事業内容は幅広く、スマートフォンやパソコンといったハードウェアの開発なども手掛けています。平均年収は1,860万円と弊社の調査では最も高い結果となりました。

エンジニア関連の職種だけでも21種類あり、さまざまなキャリアを描くことが可能です。

参考

https://www.google.com/about/careers/applications/teams/engineering-technology/

1-2.年収ランキング2位:【Indeed】

アメリカに本社を置き、日本を含む世界11カ国で事務所を展開しているIT企業です。

毎月3.5億人以上、日本だけでも月に2,470万人が利用している、世界No.1の求人検索エンジン「Indeed」を運営しています。

「We help people get jobs.」をミッションに、14,600人を超える従業員が世界中で採用・求職活動の改善に取り組んでいます。

参考

https://jp.indeed.com/about#

1-3.年収ランキング3位:【インテル】

「インテル、入ってる」のキャッチコピーでおなじみの世界最大の半導体メーカーです。

日本法人は1976年に設立されました。

コンピューター等の機器に搭載されるマイクロプロセッサやフラッシュメモリなどの設計・開発・製造・販売を中心に行っています。

参考

https://www.intel.co.jp/content/dam/www/public/ijkk/jp/ja/documents/corporate-information/history-intel-japan-2015ver1.PDF

1-4.年収ランキング4位:【セールスフォース・ジャパン】

企業向けにクラウドサービスを提供する外資系IT企業です。

2023年時点で、CRM(顧客管理システム)市場において10年連続世界No.1のシェアを誇っています。

Great Place To Work® Institute Japanの「2024年度版 日本で最も働きがいのある企業ランキング」で4位に選ばれている優良企業です。

参考

https://www.salesforce.com/jp/company/news-press/press-releases/2023/05/230515/

1-5.年収ランキング5位:【デル・テクノロジーズ】

2016年に、Dell.Inc.とEMC Corporationという2社が統合して誕生した大手IT企業です。

パソコン・タブレットなどのハードウェア開発からITインフラまで、様々なITソリューションを提供しています。

世界180カ国に広がるネットワークと実績を活かし、日本企業が世界で戦うための支援を行っています。

参考

https://www.dell.com/ja-jp/dt/corporate/about-us/corporate-profile.htm

ランキング上位は外資系の有名企業です。

世界的な企業にいきなり入るのは難しくので、目標として定めてステップアップしていくのがおすすめです。

2.【日系企業編】エンジニアの企業別年収ランキングTOP5

続いて、日系企業におけるエンジニアの企業別年収ランキングTop5を紹介します。

順位 企業名 平均年収
1位 野村総合研究所 977万
2位 メルカリ 976万
3位 ソニー 864万
4位 三菱総合研究所 843万
5位 DeNA 786万

参照:OpenWork

ランキング上位は、日本で名の知られている一流企業です。

外資系企業と比べて年収は少し下がりますが、エンジニアの平均年収598万*より高く、高年収を狙えます。

各企業の概要は以下のとおりです。

参考

https://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/11457937/www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/27FY/ITjinzai_global.pdf

2-1.日系年収ランキング1位:【野村総合研究所(NRI)】

コンサルティングとシステム企画・開発の2つを柱に、官公庁や民間企業へトータルソリューションを提供しているIT企業です。

特に金融分野に強みを持ち、売上高の50%を占めています。

2020年に、経済産業省の「健康経営優良法人2020(大規模法人部門)通称ホワイト500」に認定されている優良企業です。

参考

https://www.nri.com/jp/service/fis/number

2-2.日系年収ランキング2位:【メルカリ】

「新たな価値を生みだす世界的なマーケットプレイスを創る」をミッションに、2013年に設立されたITメガベンチャー企業です。

誰でも簡単に不用品を売買できるフリマアプリ「メルカリ」を運営しています。

電子決済サービスや資産運用サービスなどのフィンテック事業にも取り組んでいます。

参考

https://about.mercari.com/about/about-us/

2-3.日系年収ランキング3位:【ソニー】

日本が世界に誇る大手総合電機メーカーです。

ゲーム・エンターテインメント・金融・イメージセンサーなどの幅広い分野で多数のサービスを提供しています。

日系企業でありながら、多様な人種・国籍・宗教を持つ人が集まっているグローバルな職場であることが特徴です。

参考

https://www.sony.com/ja/SonyInfo/products/

2-4.日系年収ランキング4位:【三菱総合研究所】

医療・環境・宇宙・ビッグデータなど幅広い領域で事業を展開している、日本を代表する総合シンクタンク企業です。

「シンクタンク・コンサルティングサービス」と「ITサービス」で、顧客や社会の課題解決に貢献しています。

直近5年間は右肩上がりで売上が伸びており、将来性の期待できる企業です。

参考

https://ir.mri.co.jp/ja/individual/advantage.html#

2-5.日系年収ランキング5位:【DeNA】

「エンターテインメント×社会課題」を掲げ、インターネットサービスを提供するIT企業です。

ゲーム事業を主軸に、ヘルスケア・スポーツ・暮らしといった様々な分野で事業を展開しています。

リモートワーク率84%、育休復職率100%と働きやすい環境が整っているのが特徴です。

参考

https://dena.com/jp/story/1/

高年収の日系企業は、通信や機械系の大手一流企業が多くなっています。

転職するには日本トップレベルのスキルが必要なため、段階的にキャリアアップしながら目指すのがおすすめです。

3.【SES、SIer、自社開発】ビジネスモデル別年収ランキング

SESSIer自社開発ごとに、エンジニアの年収が高い企業別ランキングを紹介します。

合わせて読みたい⇒【企業タイプ別】エンジニアの仕事内容を徹底比較!もう、入る企業で悩まない|就職・転職者職業ガイド

3-1.SES企業年収ランキング

SESにおけるエンジニアの企業別年収ランキングTop5は、以下のとおりです。

順位 企業名 平均年収
1位 NSD 547万
2位 トラストシステム 538万
3位 鈴与シンワート 527万
4位 アルファシステムズ 523万
5位 ソルクシーズ 517万

参照:OpenWork

SESとは「システムエンジニアリングサービス」の略で、顧客企業へエンジニアの労働力や技術力を提供するサービスです。

SES企業は、ほかの業態と比べて年収が低い傾向にあります。

しかし、上記の企業は元請け・1次請けの案件が多く、SES業界の中では給与水準の高い優良企業です。

【図解】SES(システムエンジニアリングサービス)とは?プロが教える7つのポイント

2024.06.03

●SES年収ランキング1位:【NSD】

金融・通信・マスコミといった、多様な業界のシステム開発や運用サービスを展開しているSES企業です。

収益率は業界トップクラスを誇っています。

社員の90%をエンジニアが占めており、個別コンサルティングから大規模開発まで対応しているのが特徴です。

近年は、AIやIoTなどの最新技術を活用した新たなITソリューションの開発に取り組んでいます。

参考

https://www.nsd.co.jp/service/

●SES年収ランキング2位:【トラストシステム】

コンサルティングからシステム企画・開発・運用保守、エンジニア教育まで手掛けているSES企業です。

金融・証券・通信系の大手企業と直接取引を行い、ITの力で顧客の課題解決に貢献しています。

プロジェクト全体の70%以上が上流工程から携われる案件となっており、経験を重ねることで着実にステップアップできる環境です。

参考

https://www.trustsystem.co.jp/company

●SES年収ランキング3位:【鈴与シンワート】

鈴与グループの一員として、ITインフラから業務システム開発、業務のアウトソーシングまで行っている上場企業です。

クラウドサービスや物流コンサルティングサービスなどの自社開発事業も手掛けており、企業のIT化を多角的に支援しています。

中小規模から大規模案件まであり、新人の時から億単位のプロジェクトに携わることも可能です。

参考

https://www.shinwart.co.jp/

●SES年収ランキング4位:【アルファシステムズ】

通信やエネルギー、公共といった社会インフラ向けのシステム開発を中心におこなう上場企業です。

学校で使われる「文教システム」や在宅勤務のための「テレワークシステム」など、自社サービスの開発にも力を入れています。

創業から50年間、黒字経営を続けている安定性の高さが特徴です。

参考

https://www.alpha.co.jp/

●SES年収ランキング5位:【ソルクシーズ】

システムの企画立案から運用・保守までトータルサービスを提供しているIT企業です。

特に、クレジットや証券、保険といった金融系の業務システム構築に強みを持ちます。

文系やIT未経験の採用も行っており、充実した研修を通じて基礎からスキルを磨くことが可能です。

参考

https://www.solxyz.co.jp/

SESの優良企業ランキングTOP10!優良企業の見分け方も解説

2023.10.14

3-2.SIer企業年収ランキング

SIerにおけるエンジニアの企業別年収ランキングTop5を紹介します。

順位 企業名 平均年収
1位 野村総合研究所 938万
2位 三菱総合研究所 843万
3位 IBM 824万
4位 コグニザントジャパン 750万
5位 伊藤忠テクノソリューションズ 733万

参照:OpenWork

SIerはシステム開発の一部、またはすべての工程を請け負う受託開発企業のことです。SESより平均年収が高く、高年収が期待できます。

各企業の概要は以下のとおりです。

●SIer年収ランキング1位:野村総合研究所

日系年収ランキング1位の野村総合研究所はSIer企業というわけですね。

●SIer年収ランキング2位:【三菱総合研究所】

日系年収ランキング4位の野村総合研究所もSIer企業に該当します。

●SIer年収ランキング3位:【IBM】

世界170カ国以上で事業を展開するグローバルIT企業です。

最新技術を活用し、コンサルティングからITシステムの導入・運用、アウトソーシングサービスまで幅広く提供しています。

同社の代表的な製品である「IBM Watson」は、日本航空やSalesforceなど国内外の企業で使われています。

参考

https://www.ibm.com/jp-ja/careers

●SIer年収ランキング4位:【コグニザントジャパン】

世界有数のデジタルソリューションカンパニーである、「コグニザント」の日本法人です。

ヘルスケアや自動車、通信など幅広い業界向けにITコンサルティングからデータサイエンス、業務システム開発を行っています。

社員の約5割が外国籍であり、グローバルな環境で技術力を磨けるのが特徴です。

参考

https://www.cognizant.com/jp/ja/insights/blog/articles/leadership-takeshi-igarashi#

●SIer年収ランキング5位:【伊藤忠テクノソリューションズ】

国内外のIT企業300社と連携し、日本国内にない技術や製品を組み合わせたITソリューションを提供しています。

ITシステムを利用するために必要なすべてのサービスを提供できる総合力が強みです。

研修や教育制度、キャリア支援が充実しており、1人ひとりの適性や希望に合わせてキャリアを築いていけます。

参考

https://www.ctc-g.co.jp/

3-1.自社開発企業年収ランキング

自社開発におけるエンジニアの企業別年収ランキングTop5は、以下のとおりです。

順位 企業名 平均年収
1位 メルカリ 976万
2位 ソニー 862万
3位 リクルート 852万
4位 日本オラクル 796万
5位 DeNA 786万

参照:OpenWork

自社開発企業はハイレベルなスキルを求められますが、その分年収は高い傾向にあります。

各企業の概要は以下のとおりです。

●自社開発企業年収ランキング1位:【メルカリ】

日系総合ランキング2位のメルカリは自社開発企業としては1位になりました。

●自社開発企業年収ランキング2位:【ソニー】

日系総合ランキング3位のソニーは自社開発企業としては2位になりました。

やはり、自社開発系の企業は年収が高い傾向にあります。

●自社開発企業年収ランキング3位:【リクルート】

HRテクノロジー・マッチング&ソリューション・人材派遣の3つの領域で、200以上のサービスを展開するITメガベンチャー企業です。

「まだ、ここにない、出会い。」を理念に掲げ、日常や人生での様々な出会いを世界中で創出しています。

新規事業提案制度「Ring」や能力開発など、成長できる環境が整っているのが特徴です。

リクルートは様々なビジネスモデルを展開しているため、自社開発に絞ると年収がぐっと上がるという形です。

参考

https://recruit-holdings.com/ja/

●自社開発企業年収ランキング4位:【日本オラクル】

1985年に設立された、アメリカの「オラクル・コーポレーション」の日本法人です。

世界中にあるオラクルの中でも、売上・サービス共にアジア最大規模を誇ります。

約600のクラウドサービスを保有し、開発・販売・導入・サポートまでトータルソリューションを提供しているのが強みです。

参考

https://www.oracle.com/jp/

●自社開発企業年収ランキング5位:【DeNA】

日系総合ランキング4位のDeNAは自社開発企業としては5位となっています。

自社開発のメリットとは?受託開発・客先常駐・SIerとの違いを徹底比較!

2024.06.03

4.高年収企業の共通点は?

エンジニアが高年収を実現するためには、企業選びが重要なポイントです。

ここでは、年収の高い企業の特徴を3つ紹介します。

4-1.成長機会が豊富に設けられている

年収が高い企業の特徴の1つは、エンジニアとして成長する環境が整っていることです。

  • ・独自のセミナーの開催
  • ・キャリア別の研修プログラム
  • 資格支援制度
  • ・挑戦しやすい風土

成長の機会が多い企業は、エンジニアのことを第一に考えてくれています。

新しい業務に携わらせてもらえることもあり、高いモチベーションを持って仕事に取り組むことが可能です。

成長できる環境でしっかり努力すればエンジニアとしての市場価値が高まり、企業から必要とされる存在になれます。

結果として、高単価の案件に入ったり、昇給したりすることが可能です。

また、高いスキルのある人なら転職による大幅な年収アップも狙えます。

成長できる会社に入りスキルを高めれば、年収が上がる!

4-2.常に最先端の技術を取り入れている

最先端のIT技術を取り入れていることも、高年収エンジニアになれる企業の特徴に挙げられます。

なぜなら、最新技術に対応できるエンジニアは市場価値が高いからです。

IT業界は常に進化しつづけており、毎年のように新しい技術が生まれています。

各企業は時代に乗り遅れまいと、最新技術を使ったサービスの開発に取り組んでいる状況です。

そのため、常に新しい技術をキャッチアップし活用できるエンジニアは、どの企業も欲しがる人材であり需要が高くなります。

最先端のIT技術に触れられる企業で経験を積むことは、エンジニアとしてキャリアアップやその先にある年収アップにつながります。

そのため、高年収エンジニアを目指しているなら、最新技術に携われる企業へ入ることが重要です。

最先端の技術に触れられる環境で仕事をすることで、時代に適応した市場価値の高いエンジニアになれる!

4-3.実力主義である

実力主義の企業は、スキルや成果によってエンジニアの報酬が決まるため、高年収が期待できます。

年齢や性別、経験年数に関係なく高年収を目指すことができ、年収1,000万円を超える人も珍しくありません。

特に、実力主義が多いのは外資系企業です。

外資系企業の多くは、成果を上げればその分給料に反映されるため誰でも高年収を狙えます。

実際、本記事の企業別年収ランキングTop5を外資系企業が独占していることからも、実力主義の企業は年収が高いことがわかります。

一方で、年功序列など日本の古い体質が残っている企業に入ってしまうと、高年収は期待できません。

例え平均年収の高い企業だとしても、若いうちは300〜400万円台ということもあり得ます。

以上の理由で、高年収を目指しているなら、実力主義の企業に入ることが重要です。

エンジニアの年収別の特徴は?高年収の秘訣は早めの動き出しが重要!|就職・転職者職業ガイド

2024.07.12

5.エンジニアの年収が高い企業に入るために必要なこと

エンジニアが年収の高い企業へ入るためには、何が必要なのでしょうか?ここでは、2つの重要な要素を解説します。

5-1.適切な業界理解

年収の高い企業に入るためには、しっかり業界研究を行う必要があります。

IT業界の構造を知っておくことで、「この企業は年収が高い」「この分野は急成長していて将来性が期待できそう」など優良企業を判別しやすくなるからです。

また、業界研究を行うと志望理由をはっきり説明できるようになり、面接の場で好印象を与えやすくなります。

IT業界の研究で調べることは、以下のとおりです。

  • ・IT業界の中の細かい分野
  • ・IT業界のビジネスモデル
  • ・トレンド
  • ・職種と仕事内容
  • ・職種・スキル別の平均年収

また、IT業界の企業を調べる際は、業務に関わりそうな以下の点を確認しておく必要があります。

  • ・その企業のIT業界での立ち位置
  • ・どんな種類のエンジニアを求めているのか
  • ・扱っているプロジェクト

業界・企業について深く知るほど、優良企業や自分に合った会社を見分けやすくなります。

ミスマッチを防ぐためにも、常に情報収集は行うことが重要です。

【エンジニア業界とは?】職種・種類・業態・業種の全体像をわかりやすく解説|就職・転職者職業ガイド

2024.07.19

5-2.知識やスキル

エンジニアが高年収を得るには、知識やスキルが不可欠です。

エンジニアの世界は実力が重要視されるため、深い専門性と高いスキルがあるほど企業から評価されやすくなります。

ただし、高いスキルを身に付けるには、仕事をこなすだけではなく継続的な勉強が必須です。

  • ・需要の高いスキルの習得
  • ・最新技術のキャッチアップ
  • ・資格取得

業務外の時間を使って自分で勉強すれば、仕事で知ることのない知識・スキルを学べます。

仕事に関する専門性も深められるため、エンジニアとして大きく成長することが可能です。

企業によっては、転職せずに昇給・昇進できることも少なくありません。

エンジニアに必要なスキルとは?資格や言語の勉強のコツを実体験から解説|就職・転職者職業ガイド

2024.07.23

6.エンジニアで高年収を目指すならキャリアアップ転職がおすすめ

大前提として、高年収を実現するには市場価値を高めるための努力が欠かせません。

資格取得や最新技術のキャッチアップなどに日ごろから取り組み、スキルを磨くことが重要です。

そのうえで高年収を得るために大切なことは、「良い企業」に入ることです。ここでいう「良い企業」は、人それぞれ違います。

  • ・プログラミングを極められる企業
  • ・上流工程に携われる企業
  • ・最新技術に触れられる企業
  • ・自社サービス開発をしている企業
  • スキルアップ支援制度が充実している企業

要するに、自分のやりたいことができる場所・成長できる環境があなたにとっての「良い企業」となります。

その際、どれだけ深く業界や自分のことを理解しているかがカギとなります。

とはいえ、業界研究や自己分析を1人で完璧に行うのは難しいので、業界専門の転職エージェントの力を借りるのがおすすめです。

弊社ユニゾンキャリアは、IT業界に特化した転職・就職支援サービスです。

弊社は希望と異なる企業を紹介したり、大量に応募させたりすることはありません。

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この記事の監修者

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エンジニア

土肥 将司

大学卒業後、新卒で不動産会社に就職。その後23歳で開発エンジニアにキャリアチェンジし、3年間大手Slerにて様々な開発に携わる。その後、インフラストラクチャー企業にて人材コンサルタントとして経験を積み、株式会社ユニゾン・テクノロジーを創業。現在の代表取締役

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