文系からエンジニアやSEはやめとけ!理由とIT業界について解説
なぜ文系出身者がエンジニアやSEになるのはやめとけと言われるのか…?
✓本記事の流れ
- ・「文系がエンジニアやSEになるのはやめとけ」と言われる理由を知ろう
- ・実際に約30%の文系出身者がエンジニアやSEとして活躍している
- ・文系からエンジニアやSEになるには何をすべきか確認しようインターネットでは、文系出身者のエンジニアやSEはやめとけと囁かれています。
結論から話をすると文系からエンジニアやSEになって活躍している方は多くいらっしゃいます。
また、エンジニアやSEになるための具体的な方法をわかりやすく解説しています。
今後の転職・就活にぜひお役立てください。
⇒【図解付き】エンジニアとは?職種・種類・仕事内容・ITエンジニアの適性までわかりやすく完全網羅!
目次
1.「文系がエンジニアやSEになるのはやめとけ」と言われる理由
文系出身者が想像しているエンジニアや、SEの理想と、現実には大きな差があるため、「文系がエンジニアになるのはやめとけ」と言われています。
文系の人が感じるギャップ
- ・想像していたよりも業務が地味
- ・業務が忙しく安定していない
理想とのギャップに苦しみ、エンジニアやSEになれたとしてもやめてしまう方もいるようです。
他にも文系がエンジニアやSEになるのはやめとけと言われる理由としては、以下のような理由がよく挙げられています。
やめとけと言われる理由
- ・ITに関する知識・スキルが足りない
- ・勤務時間が長い
- ・給料が低い
- ・離職率が高い
- ・ブラック企業が多い
一つずつ理由を解説していきます。
1-1.ITに関する知識・スキルが足りない
文系大学出身でも、授業でパソコンを使うため基本的なパソコンの使い方はわかるでしょう。
しかし、大学でプログラミングやプログラミングに必要な知識を4年間かけて学んだ人達と比べると、圧倒的に知識やスキルに差が生じてしまいます。
エンジニアやSEは基本的なパソコンの使い方やプログラミングだけではなく、IT周りの知識やスキルが必要となります。
IT関連の用語はとても多く、その数は1000個近くあるとも言われています。
また、知識不足が原因で、現場経験の長い人と上手くコミュニケーションが取れないといったこともあります。
そういったことが理由で、現場に入ったあと技術的にも人間関係的にもうまくいかず、退職するケースは少なくありません。
1-2.勤務時間が長い
SEやエンジニアは絶対的に納期を守らないといけません。
そのため、進行が滞り終わらない可能性が見えた場合には、終電まで残業をしたり、徹夜で作業をすること、休日に出勤をするなども多くあります。
そのため、結果的にSEやエンジニアの勤務時間は長くなってしまいます。
会社によりますが、定時帰宅をしたいという願望が強い人にとっては、SEやエンジニアの労働環境は苦痛に感じるかもしれません。
1-3.給料が低い
文系に限らずではありますが、エンジニアやSEに対して給料が高いイメージを持っている方も多くいます。
確かに、他の職種よりも比較的収入は高い傾向にあります。
しかし、予期せぬことがあった場合には終電まで働くなどはよくあることで、定時以外での働きをすると考えると、収入が高いのも頷けます。
エンジニアやSEの仕事はハードで、「割に合う」とは言い難いものがあります。
1-4.離職率が高い
エンジニアやSEは離職率がとても高い職種でもあります。
厚生労働省の資料によると、情報通信業の入職者数は180,700人に対し、離職者数は142,000人もいます。
出典:厚生労働省
他の業種と比べても割合的には多くはありませんが、新型コロナの影響を受けづらい職種と考えると、離職数が少ないとは言い難いでしょう。
エンジニアやSEではない人からも「ハード、休みがなさそう」と思われるほどイメージがついており、離職率が高いと思われがちな仕事のため、やめとけと言われるのかもしれません。
1-5.ブラック企業が多い
SEやエンジニアはブラック企業が多いと言われる業界です。
入社前は最初の数ヶ月は研修があると言われていたのにも関わらず、ろくに研修を行ってくれなかったり、労働時間外に研修をさせたりする企業が実際にあります。
また、未経験者を採用し研修を装い、家電量販店やコールセンターに派遣させるブラック企業も存在します。
2.文系出身のエンジニアやSEが活躍できる理由
文系出身者はエンジニアやSEで活躍ができないのか?と問われれば、それは違います。
文系からSEやエンジニアになるのはやめとけと言われますが、理系出身者にはない強みもありますので、以下で紹介していきます。
2-1.文系出身者でも活躍している【データあり】
実は文系出身者もエンジニアやSEで活躍をしていることが情報処理推進機構(IPA)のデータから読み取れます。
グラフから、文系出身者がIT業界で活躍している割合は約30%であることがわかります。
出典:情報処理推進機構(IPA)
技術や知識は後からでも身についていくために、文系であるからと諦めずに、意欲的に向上心を持って取り組めば活躍できるエンジニア・SEとなれるでしょう。
2-2.コミュニケーション能力を活かせる
エンジニアやSEは、クライアント先やプロジェクトのグループの方々、プログラマーなどとやり取りを行いながら仕事を進めていくために、コミュニケーション能力が求められます。
クライアントの要望を聞き、プログラマーにわかりやすいように正確に伝えるパイプ役には、伝える力や物事を理解する力が必要なので、文系出身者でも活躍できる場所は多くあります。
3.文系からエンジニアやSEになるためにすべきこと
文系出身者でもエンジニアやSEになって成功している方も沢山います。
自分とは合わない会社やブラック企業に入らずに、エンジニアやSEになるには何をすべきなのか確認していきましょう。
3-1.IT業界に関する知識を付ける
自分がやりたい仕事に就くためにも事前にどのような職種があり、その職種の仕事内容や、なるために必要なスキルが何なのかを確かめておくとよいでしょう。
全くIT業界に関する知識がない状態で転職活動を始めてしまうと、自分がやりたかった業務ができなかったり、ブラック企業に入社してしまう可能性が高くなってしまうかもしれません。
全くIT業界に関する知識が無いと
- ・自分がやりたかった業務ができない
- ・ブラック企業に入社してしまう
エンジニア、SEと一言で言っても、Webサービスやシステム開発、ソフトウェア開発、ハードウェアなどジャンルは多岐に渡ります。
それぞれの特徴や雰囲気を調べてみて自分に向いている場所はどこなのか絞っていくのがよいです。
3-2.プログラミング知識・スキルを身に付ける
文系出身者がエンジニアやSEになるためには、まずは「プログラミング」に多く触れることです。
書籍でもいいですし、今では無料で遊びながらプログラミングに触れられるプログラミングが勉強できるサイトなどもあります。
プログラミングについての動画も多くアップされているので、お金をかけずとも学ぶことが可能です。
独学に自信がない方は、プログラミングスクールに通う方法もあります。
しかし、授業料が高額なスクールが多いため、金銭的に心配な方は無料のスクールを選んでみると良いでしょう。
下記の記事で、エンジニアやSEを目指す方へおすすめのスクールを紹介していますので、興味のある方はぜひご確認ください。
【→関連記事:プログラミングスクールおすすめ30選!元エンジニアが各社を徹底比較【2024年最新版】】
3-3.企業研究をする、転職・就活エージェントを利用する
企業が出している求人や公式ホームページ、口コミなどにおかしな点はないか確認するようにしましょう。
また、企業がブログやSNSなどをやっている場合は、社内環境が確認できるのでチェックすることをおすすめします。
企業研究のポイント
- ・求人票を確認する
- ・HPを確認する
- ・口コミを確認する
- ・ブログやSNSを確認する
上記のポイントをチェックすると、ブラックな企業を避けて優良企業に入社できる確立が上がります。
とはいえ、自分でブラック企業かどうか見抜くのは難しいです。
確実に優良企業へ入社したい方はIT特化の転職エージェントを利用してみると良いでしょう。
弊社ユニゾンキャリアでは、IT専門の転職支援サービスを行っています。
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4.文系でエンジニアやSEに向いている人の特徴
文系出身者でエンジニアやSEに向いている人の特徴を紹介します。
自分に何が当てはまっていて、何が不足しているのか確認しておきましょう。
向いている人の特徴
- ・コミュニケーション能力がある
- ・勉強を継続的に続けることができる
- ・論理的に物事を考えることができる
- ・臨機応変に対応できる
- ・心身共にタフ
それでは、詳しく解説していきます。
4-1.コミュニケーション能力がある
SEはコミュニケーション能力が求められる職業です。
一人で黙々と作業をするのではなく、チームで動いたり、クライアントとの打ち合わせをするポジションだからです。
クライアントからは何が要望なのかを聞き出すヒアリング能力から、信頼関係を築き上げる力、一緒にプロジェクトを進行をするためのマネジメント力など、コミュニケーション力を基盤としたスキルが求められます。
4-2.勉強を継続的に続けることができる
IT業界は熟成仕切っていないジャンルなので、毎日新しいことが生まれています。
1年前に新しかったものが古くなっていることもあり、継続的に勉強をしていく癖がないと、経験を積んだとしても、能力的には新しく入ってきたIT参入者に抜かされるリスクがあります。
新しいスキルや知識を身につけることに対して意欲的であり、継続できる人はエンジニアに向いていると言えるでしょう。
4-3.論理的に物事を考えることができる
SEやエンジニアは、どうしたらクライアントの要望通りのシステムが作れるのかを考えたり、バグに対応する際などに論理的思考力が必要になります。
文系出身者であっても、論理的に話すのが好き、論理的に物事を考える癖があるという人は向いているといえます。
4-4.臨機応変に対応できる
エンジニアやSEとして働いていると、必ずと言っていいほどエラーが発生します。
イレギュラーな問題が出た際に、臨機応変に対応する必要があります。
また、クライアントが依頼内容を度々変更してくることもあるため、そういった状況下でも冷静に対処をする力があるとやりやすいでしょう。
4-5.心身共にタフ
忙しくない日は定時で帰ることができますが、納期前やトラブルが発生した際には残業や休日出勤をする必要も出てきますので、忙しい日々に耐えられるタフさは必要とされるでしょう。
また、エンジニアはクライアントから仕様変更や追加を求められることがあります。
要望が多いと業務量が増えてしまうことから、残業に繋がりやすくなります。
無理な要望を「無理です」と言えない場合、ストレスを感じやすくなるでしょう。
5.文系からエンジニアやSEになって後悔すること
文系からエンジニアやSEになった際に、後悔することにはどういったことがあるのでしょうか。以下にて紹介していきます。
5-1.納期に追われストレスが溜まる
SEやエンジニアは納期厳守なので、納期に追われ周りの環境もピリついてしまうことがあります。
しかし、作業を進めないと納期に間に合わないため、休む暇もなく働かなければならず、ストレスが溜まってしまうようです。
5-2.毎日の勉強が大変
IT業界は頻繁に新しい情報が公開されるため、毎日の情報収集と勉強が欠かせません。
これは文系出身者と理系出身者のどちらにも言えることです。
最新のIT技術に追いつくことができないと業務に支障が出てしまうこともあるため、業務時間外でも勉強を確保する必要があり、結果としてプライベートの時間が削られてしまいます。
6.文系未経験者がエンジニアやSEになれる?
結論
近年では生産労働人口の減少から理系だけでなく、文系出身者の募集も多くあります。
また、文系だからこその強みをわかっている会社では、理系出身者だけでなく、文系も多く採用しています。
さらに、そういった企業には、入社後に研修制度が用意されているなど、文系未経験者であってもエンジニアやSEとして働いていくことができる環境が整っています。
実際にある、研修制度が充実している未経験歓迎求人の一部をご紹介いたします。
職種 |
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仕事内容 |
入社後は3ヶ月間の研修から始めていただきます。 【研修内容】 1. 業務の基本的な流れを知る 2. HTML5、CSS3、JavaScript 基礎 3. プログラミング基礎 4. Webアプリケーション基礎 5. SQL基礎 6. 情報セキュリティ基礎 7. ユニットテストフレームワーク基礎 8. バージョン管理基礎 9. コーディング作法 10. 課題制作 【仕事内容】 フィンテックを使った個人間送金や、医療機関・法人・自治体が一体となった大規模なヘルステックの仕組みなど、大手企業が推進する先端事業の構築に携わり、アーキテクチャの提案から開発、インフラ構築、システム保守運用などを一貫して担っています。 |
雇用形態 |
正社員(試用期間3か月) ※試用期間中の給与・待遇に差異はありません |
給与・年収 |
◆年収 370~420万円 ◆昇給 年1回(4月) ◆賞与 年 2 回(7 月・12 月) ※昨年度4.7カ月分支給 |
勤務時間 |
9:00~17:30(実働7時間30分、休憩1時間) |
福利厚生 |
◆通勤手当 ◆家族手当 ◆住宅手当 ◆健康保険 ◆厚生年金保険 ◆雇用保険 ◆労災保険 ◆厚生年金基金 <各手当・制度補足> 通勤手当:全額支給 ※会社規定に基づく 家族手当:一律 5 千円/月 住宅手当:1万円/月(家賃、住宅ローン有の方) 社会保険:補足事項なし 厚生年金基金:補足事項なし <教育制度・資格補助補足> ■資格取得合格祝い金(受験費用も支給)
<その他補足> ■レジャー・保養所 ■映画館・遊園地等のチケット購入補助 ■旅行宿泊補助金制度 ■在宅勤務制度あり |
職種 |
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仕事内容 |
企業のネットワーク、サーバー、クラウドの構築、設計業務を行っていただきます。 スキルや成長スピードに応じて、運用・保守業務から構築・設計業務へと 活躍の領域を無理なく広げていくことができます。 【研修内容】 入社後は2ヶ月研修からスタートします。 ・IT基礎研修 ・インフラ資格取得 ・実践を用いた研修 ・クラウド研修 元エンジニアが丁寧に研修しますので、未経験の方もご安心ください。 |
雇用形態 |
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給与・年収 |
◆想定年収 350万円~ ◆想定月給 24万円+賞与2回 ※年齢等を考慮し入社前に提示します。 ◆年収例 ・475万円/27歳/メンバー/経験5年 ・640万円/29歳/リーダー/経験5年 ・880万円/35歳/グループマネージャー/経験10年 |
勤務時間 |
9:00~18:00(所定労働時間内/実働8時間、休憩1時間) |
福利厚生 |
・社会保険完備 (健康、厚生年金、雇用、労災) ・寮、社宅制度有り ・資格報奨金(約150の資格に対して、入社後取得した際に支給) ※例:応用情報技術者試験 10万円 など ・時短勤務可 ・慶弔見舞金、財形貯蓄制度、退職金制度、団体保険 など |
弊社ユニゾンキャリアでは、IT専門の転職支援サービスを行っています。
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7.文系からエンジニアやSEになった人のキャリアプラン
文系からエンジニアやSEになった人にはどういったキャリアプランがあるのでしょうか。
いくつか紹介していきます。
7-1.セールスエンジニア
セールスエンジニアとは、技術スキルを身につけている営業職です。
具体的な仕事内容としては、自社のサービスや製品を提案販売する仕事になります。
製品やサービスの知識があるだけでは商談は勝ち取れません。
自社の商品知識だけでなく、クライアントが困っていることを解決するための提案力・技術力なども問われる仕事です。
7-2.プロジェクトマネージャー
プロジェクトマネージャーは管理職の一つです。
プロジェクトマネージャーはその名前の通り、プロジェクトの責任者です。
全体を管理・進行をして、予算や品質、成果物のクオリティまで全責任を負うポジションです。
技術スキルだけでなく、専門知識、コミュニケーション能力、マネジメント能力など多くの能力が求められる仕事となります。
7-3.ITコンサルタント
ITコンサルタントとは企業の課題を解決する仕事です。
企業に対して、IT戦略からシステムの見直し、システムの最適化などを行います。
顧客から情報を引き出し、問題を見つけ、問題解決まで導くための専門知識や経験、コミュニケーション能力が求められるために、文系出身だからこそのコミュニケーション能力の高さを活かせます。
ITコンサルタントに必須な資格やスキルとしては、プロジェクトマネージャーとしての経験や中小企業診断士などがあるといいと言われています。
また、以下の記事ではエンジニアにおすすめのキャリアパスについて詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
8.【まとめ】文系からエンジニアになるのはやめとけと言われる理由
文系からエンジニアやSEになるのはやめとけ、と言われる理由は以下の通りです。
やめとけと言われる理由
- ・ITに関する知識・スキルが足りない
- ・勤務時間が長い
- ・給料が低い
- ・離職率が高い
- ・ブラック企業が多い
文系がエンジニアやSEになるのはやめとけと言われる理由は、求められる能力が高いことや、激務であるのに収入が低いという業界自体の悪いイメージからくるものでした。
文系出身者だからという理由でやめとけと言われる訳ではありませんし、実際に文系出身者でもIT業界で活躍している人は多くいます。
文系がエンジニアになるには
- ・IT業界に関する知識を付ける
- ・プログラミングスキルを身に付ける
- ・企業研究をする
- ・転職エージェントを利用する
文系からエンジニアやSEを目指すには、いち早くITの基礎知識を身につけ、プログラミング言語に触れるのがよいでしょう。
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この記事の監修者
エンジニア
大学卒業後、新卒で不動産会社に就職。その後23歳で開発エンジニアにキャリアチェンジし、3年間大手Slerにて様々な開発に携わる。その後、インフラストラクチャー企業にて人材コンサルタントとして経験を積み、株式会社ユニゾン・テクノロジーを創業。現在の代表取締役