インフラエンジニアは年収1000万を目指せる!正しいキャリアで高年収を実現せよ|インフラ職業ガイド
IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリアの編集部」の真心です。
本記事のトピックスはこちら!
- ・インフラエンジニアって年収1,000万を目指せる?
- ・インフラエンジニアが年収1,000万を達成するためのキャリアプランは?
- ・年収1,000万をめざすインフラエンジニアが取るべき資格は?
年収1,000万は、多くのエンジニアにとって目標であり憧れの数字でもあります。
しかし、インフラエンジニアが本当に年収1,000万を達成できるのか、気になっている方は少なくありません。
事前に読みたい⇒インフラエンジニアの平均年収は?年収が低い20代~30代から1000万への上げ方を解説|インフラ職業ガイド
目次
1.インフラエンジニアは1000万を目指せる職業
結論をお伝えすると、インフラエンジニアは年収1,000万を目指せる職業です。ここでは、3つの根拠を解説します。
1-1.理由①…高年収の仕事は3つの要素で成り立つ
インフラエンジニアは、高年収の職業に共通する3つの要素を満たしています。3つの要素とは、「専門的な知識・スキル」「利益率の高い業界」「知的集約型のビジネスモデル」です。
高年収に必要な3つの要素 | 詳細 |
専門的な知識・スキル |
エンジニア、医者、弁護士、パイロットなど
|
利益率の高い業界 |
情報通信業、金融保険業、電気・ガス・熱供給・水道業
|
知的集約型のビジネスモデル |
労働力ではなく人の頭脳を資本としており、売上に対して人件費の占める割合が低い仕事。
|
インフラエンジニアに当てはめて考えると、以下のようになります。
高年収に必要な3つの要素 |
インフラエンジニアの特徴
|
専門的な知識・スキル |
ネットワーク・サーバー・セキュリティ・クラウドなどの専門知識・スキルが必要
|
利益率の高い業界 |
IT系の職種である
|
知的集約型のビジネスモデル |
単純な肉体労働ではなく、高度な知識とスキルを駆使して働く「頭脳労働」
|
高年収に必要な要素をすべて満たしているインフラエンジニアは、努力次第で年収1,000万も狙える職業です。
1-2.理由②…インフラエンジニアは上流工程に進みやすい
インフラエンジニアが年収1,000万を目指せる理由として、上流工程へキャリアアップしやすいことも挙げられます。
プログラマーの場合は、システムが完成したらそのプロジェクトは終わりです。上流工程に携わる機会がないため、ステップアップしにくくなっています。
一方で、インフラエンジニアは関わっているシステムが稼働している限り仕事は続きます。
はじめは運用・監視でも、経験を積んでいく中で仕事の幅が広がるため、構築や設計へのステップアップが可能です。
構築や設計の経験は、プロジェクトマネジメントやコンサルティングなどさらに上のフェーズへいく足掛かりになります。
技術的な専門スキルとビジネス視点を持つインフラエンジニアになれば市場価値は高まり、年収アップとキャリアアップを実現することが可能です。
1-3.理由③…エンジニアの給料のトップはクラウド
エンジニアの中でもクラウドエンジニアは年収が高く、1,000万も夢ではありません。
エンジニア職種別の平均年収を見てみると、クラウドエンジニアが660.4万でトップに立っています。
順位 |
職種 |
平均年収 |
1位 |
660.4万 |
|
2位 |
セキュリティエンジニア |
558.3万 |
3位 |
データベースエンジニア |
553万 |
4位 |
550.2万 |
|
5位 |
550.2万 |
|
6位 |
550.2万 |
|
7位 |
550.2万 |
|
8位 |
プログラマー |
550.2万 |
9位 |
534.6万 |
|
10位 |
534.6万 |
※厚生労働省の「jobtag」を参照
※データベースエンジニアのみ求人ボックスを参照
クラウドサービスの普及によってクラウド領域の需要は増しており、深い知見がある人材の市場価値が高まっています。AWSをはじめとしたクラウド技術に関する高度な知識とスキルのある方は、高年収を実現することが可能です。
そのため、年収1,000万を目指すなら、クラウド領域でキャリアを積んでいくのが一番の近道になります。
2.給料が上がらない原因はキャリアプランの理解不足
「インフラエンジニアは年収1,000万を狙えると聞いたのに、給料が上がらない…」と弊社へご相談いただくことは多いです。大きな原因として、キャリアプランの理解不足が挙げられます。
インフラエンジニアのキャリアは、給料の低い「労働集約型」からはじまるのが一般的です。その後、高度なスキルを身に付けながら「知的集約型」の仕事へステップアップすることで、年収が上がります。
産業形態 | 業務 |
労働集約型 |
サーバー・ネットワークの監視・運用・保守・構築
|
知的集約型 |
|
しかし、給料が上がらない人は目指すべきキャリアパスを知らないまま漠然と働いています。キャリアアップに必要な資格やスキルの習得に取り組んでいないため、市場価値を高められていません。
インフラエンジニアは「暗記のエンジニア」といわれるくらい、必要なことを覚えればキャリアアップできる仕事です。しっかりキャリアプランを理解・計画し、必要なスキルを身に付けていけば、年収1,000万は実現できます。
ユニゾンキャリアは、IT専門の転職・就職支援サービスを行っています。
「インフラエンジニアのキャリアがいまいち分からない」「年収を上げていくイメージが持てない」など、ちょっとしたご相談も大歓迎です。
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3.年収1000万を目指すインフラエンジニアのキャリアプラン
インフラエンジニアは、「ネットワークエンジニア」「サーバーエンジニア」「データベースエンジニア」「セキュリティエンジニア」「クラウドエンジニア」の5種類に分けられます。
年収1,000万を目指すインフラエンジニアのキャリアプランを詳しく解説します。
3-1.現場参画前に資格取得を目指す!
インフラエンジニアになることを決めたら、参画までにインフラ系の資格取得を目指します。
パソコンに触れた経験がなく、インフラ知識もない方に重要な仕事は任せられません。転職後はヘルプデスクからのスタートになるため、年収1,000万への道が遠のいてしまいます。
研修で資格を取らせてくれる企業もありますが、事前にCCNAとLPICレベル1程度の知識は習得しておくことが重要です。
資格 | 内容 |
CCNA |
ネットワークに関する基礎的な知識を証明できるベンダー資格
|
LPICレベル1 |
Linuxの構築や運用に関する基礎的な知識を証明できる資格
|
インフラ知識がなければそもそもプロジェクトに参画できないので、転職前から勉強しておくようにしてください。
3-2.ネットワーク・サーバー領域からスタート
インフラエンジニアのキャリアは、ネットワーク・サーバー領域からスタートします。
インフラの基礎知識を身に付けるために、はじめは運用・監視から行うことがほとんどです。その後、「保守」に携わりながらさらなるスキルアップを図ります。保守まで経験すれば、構築や設計といった上流工程へのキャリアアップが可能です。
上流工程にいくには実務経験を積むほか、「CCNP」や「LPICレベル2」、「ネットワークスペシャリスト試験」などの資格も取得することが大切です。資格はスキルの証明となり、上流工程メインの企業へ転職しやすくなります。
下流工程の経験は今後のキャリアの土台となるため、資格も取りながらしっかりスキルを積み上げていくことが重要です。
3-3.構築の経験を積むために上流工程メインの会社に転職
インフラエンジニアとして年収1,000万を狙うなら、上流工程をメインとする企業へ転職します。上流工程は下流工程と比べて、大幅な年収アップが可能です。
上流工程に携われるのは、クライアントから直接受注した「プライム案件」が多い企業です。構築や設計、要件定義といったフェーズを経験できるため、インフラエンジニアとしてキャリアの幅を広げられます。
上流工程の経験は、その後のキャリアや年収に大きく影響します。構築・設計にとどまらす、プロジェクトマネジメントや提案活動の経験も積みながら、着実にスキルを磨くことが大切です。
3-4.クラウドやセキュリティの知識でパワーアップ
近年、インフラ業界ではクラウド領域やセキュリティ領域の需要が高まっています。そのため、高年収を目指すなら、クラウドやセキュリティの知識を習得することが重要です。
領域 | 知識 |
クラウド |
AWS・Azure・GCPなど利用者の多いクラウドサービスの知識
クラウド上のインフラ設計・構築 |
セキュリティ |
ネットワークセキュリティ
情報セキュリティ セキュリティに関する法律 |
クラウドやセキュリティに精通したインフラエンジニアは、様々な企業から引く手あまたです。これらを武器にすればより高度なプロジェクトに挑戦でき、年収1,000万が近づいてきます。
3-5.高年収職業クラウドエンジニアへ
年収1,000万を実現するために、上流工程の経験とクラウド・セキュリティの知識を活かして、クラウドエンジニアへの転職を目指します。クラウドエンジニアは、2024年時点で最も年収の高いインフラエンジニア職種です。
クラウドエンジニアとして高年収を目指すには、以下の知識・スキルが必要になります。
- ・AWS・Azure・GCPなどクラウドに関する高い専門性
- ・クラウド環境の設計・構築・移行・運用の経験
- ・クラウド認定資格の取得
年収アップに有効なクラウド認定資格は、「AWS認定デベロッパーアソシエイト」や「AWS認定ソリューションアーキテクト(アソシエイト・プロフェッショナル)」など高度な資格です。
資格を取得して幅広い経験を積んでいくことで、年収は大きく伸びます。さらに、マネジメント経験もあるクラウドエンジニアなら、年収1,000万は目前です。
3-6.鮮烈なフリーランスデビューで1000万を目指す
年収1,000万を目指すなら、フリーランスとして独立するのが現実的です。会社員は企業や経験年数により給料が決まりますが、フリーランスは自身の実力で単価を上げられます。
クラウドやセキュリティ、マネジメントなどの高度なスキルがあれば、高単価の案件を獲得可能です。
案件を取るには、法人との直接取引やフリーランス向けエージェントから紹介してもらう方法があります。
法人との直接取引の場合は、顧客とのやり取りや交渉を自分で行うため、高い営業力やコミュニケーション力が必要です。
フリーランスとして成功すれば、年収1,000万以上も夢ではありません。
ユニゾンキャリアでは、エンジニアに特化した転職・就職支援サービスを行っています。弊社はこれまで数々の年収アップ・キャリアアップ転職を成功に導いてきました。
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4.1000万を目指すインフラエンジニアにおすすめの資格
年収1,000万を目指すインフラエンジニアにおすすめの資格を4つ紹介します。
4-1.AWS認定資格
クラウド系でおすすめの資格は、Amazonが提供する「AWS認定資格」です。全世界共通で評価の高い資格で、クラウドの概念やセキュリティ、データベース、ストレージなどの知識があることを証明できます。
AWS認定資格は、難易度や試験範囲別に12種類の試験があります。
試験区分 | 試験名 | 難易度 |
基礎 | ・AWS認定クラウドプラクティショナー ・AWS認定AIプラクティショナー(ベータ版) |
低 |
アソシエイト | ・AWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイト ・AWS認定SysOpsアドミニストレーターアソシエイト ・AWS認定デベロッパーアソシエイト ・AWS認定データエンジニアアソシエイト ・AWS認定マシーンラーニングエンジニアアソシエイト(ベータ版) |
中 |
プロフェッショナル | ・AWS認定ソリューションアーキテクトプロフェッショナル ・AWS認定DevOpsエンジニアプロフェッショナル |
高 |
スペシャリティ | ・AWS認定アドバンスドネットワーキングスペシャリティ ・AWS認定マシーンラーニングスペシャリティ ・AWS認定セキュリティスペシャリティ |
高 |
年収1,000万を目指すなら、中級者レベルである「アソシエイト」以上を取得する必要があります。ただ、プロフェッショナルやスペシャリティは上級者向けで難易度が高いため、アソシエイトから挑戦するのがおすすめです。
参考として、AWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイト試験の概要を紹介します。
試験概要 | 詳細 |
試験時間 | 130分 |
合格率(%) | 非公開 |
合格基準 | 720/1,000点 |
目安の勉強時間 | 50〜100時間 |
出題数 | 全65問 |
出題形式 |
択一選択問題・複数選択問題
|
受験方式 |
CBT方式(コンピューターでの受験)
|
受験費 |
150USD(税込)(約20,000円)
|
受験場所 |
Pearson VUE テストセンターまたはオンライン
|
開催時期 | 通年 |
URL | 公式ページ |
AWSは需要が高いため、資格を取得することで高単価クラウド案件の獲得やキャリアアップに有利になります。実務経験も積んでいけば、クラウドエンジニアとしての市場価値をさらに高めることが可能です。
4-2.ネットワークスペシャリスト試験
ネットワークスペシャリスト試験は、ネットワークの専門知識が問われる難易度の高い国家資格です。取得すれば、ネットワークエンジニアとしての高い専門性を証明できます。
ネットワークスペシャリスト試験の概要は、以下のとおりです。
試験概要 | 詳細 |
合格率(%) |
15.4%(2024年春期)
|
目安の勉強時間 |
実務経験者:20〜40時間
初学者:200時間以上 |
受験方式 |
PBT方式(筆記試験)
|
受験費 |
7,500円(税込)
|
受験場所 | 全国の試験会場 |
開催時期 | 春期の年1回 |
URL | 公式ページ |
ネットワークスペシャリスト試験は、「午前I」「午前II」「午後I」「午後II」の4つの試験で構成されています。それぞれの試験時間や出題形式は次のとおりです。
午前I | 午前II | 午後I | 午後II | |
試験時間 | 50分 | 40分 | 90分 | 120分 |
出題形式 | 多肢選択式(四肢択一) | 多肢選択式(四肢択一) | 記述式 | 記述式 |
出題数 | 30問 | 25問 | 3問(解答数2問) |
2問(解答数1問)
|
合格基準点 | 60/100点 | 60/100点 | 60/100点 | 60/100点 |
ネットワーク領域の上流工程で活躍するには、ネットワークスペシャリスト試験の資格取得が望ましいです。この資格を武器に高度なネットワーク構築案件に挑戦することで、年収アップを目指せます。
4-3.情報処理安全確保支援士試験
情報処理安全確保支援士試験は、ITセキュリティに関する知識とスキルを問う国家資格です。国内で実施されるセキュリティ関連の試験で最高難度となっています。セキュリティエンジニアとして高年収を目指すなら、取得しておきたい資格です。
情報処理安全確保支援士試験の概要を紹介します。
試験概要 | 詳細 |
合格率(%) |
19.3%(2024年春期)
|
目安の勉強時間 | 500時間以上 |
受験方式 |
PBT方式(筆記試験)
|
受験費 |
7,500円(税込)
|
受験場所 | 全国の試験会場 |
開催時期 |
春期・秋期の年2回
|
URL | 公式ページ |
情報処理安全確保支援士試験は午前と午後に分かれ、計3つの試験で構成されています。それぞれの試験時間や出題形式は次のとおりです。
午前I | 午前II | 午後 | |
試験時間 | 50分 | 40分 | 150分 |
出題形式 | 多肢選択式(四肢択一) | 多肢選択式(四肢択一) | 記述式 |
出題数 | 30問 | 25問 |
4問(解答数2問)
|
合格基準点 | 60/100点 | 60/100点 | 60/100点 |
情報処理安全確保支援士試験に合格すれば、セキュリティのエキスパートとして地位を確立できます。実務経験も積むことで、年収1,000万も十分に狙うことが可能です。
4-4.プロジェクトマネージャ試験
プロジェクトマネージャ試験は、プロジェクトマネージャーに必要な予算・スケジュール・品質管理に関する知識があることを証明できる国家資格です。広範囲にわたり高度な問題が出題されるため、難易度は高くなっています。
プロジェクトマネージャ試験の概要は、以下のとおりです。
試験概要 | 詳細 |
合格率(%) |
13.5%(2023年秋期)
|
目安の勉強時間 | 約200時間 |
受験方式 |
PBT方式(筆記試験)
|
受験費 |
7,500円(税込)
|
受験場所 | 全国の試験会場 |
開催時期 | 秋期の年1回 |
URL | 公式ページ |
プロジェクトマネージャ試験は午前と午後に分かれ、計4つの試験で構成されています。それぞれの試験時間や出題形式は次のとおりです。
午前I | 午前II | 午後I | 午後II | |
試験時間 | 50分 | 40分 | 90分 | 120分 |
出題形式 | 多肢選択式(四肢択一) | 多肢選択式(四肢択一) | 記述式 | 記述式 |
出題数 | 30問 | 25問 | 3問(解答数2問) |
2問(解答数1問)
|
合格基準点 | 60/100点 | 60/100点 | 60/100点 | 60/100点 |
プロジェクトマネージャーとして高年収を狙うなら、プロジェクトマネージャ試験の資格取得が重要です。資格を活かして大規模プロジェクトに携われれば、年収アップが期待できます。
5.インフラエンジニアの転職はユニゾンキャリア
インフラエンジニアが年収1,000万を実現するためには、キャリアプランの理解と企業選びが重要なポイントです。
キャリアプランを理解していなければ、年収アップのために必要な行動ができず、給料は上がりません。また、スキルアップできない企業に入ると、理想の年収やキャリアから遠ざかってしまいます。
自分に合った企業やキャリアを見つけるには、入念な自己分析と企業分析が不可欠です。ただ、それらを1人で完璧に行うには限界があります。
そのため、1人で悩む前に、エンジニア転職のプロから幅広い情報や意見をもらいながら進めるのが得策です。
5-1.ユニゾンキャリアのサービス特徴
ユニゾンキャリアは、エンジニアに特化した転職・就職支援サービスです。これまで数万人の転職を成功させてきたノウハウを活かし、希望する年収・キャリア実現のサポートを行っています。
IT業界に精通したプロのアドバイザーが在籍し、キャリアプランから一緒に構築します。そのうえで、1人ひとりの現状や目標に合った求人を紹介するため、ミスマッチのない転職が可能です。
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また、弊社は「エンジニア業務ができない」「正当な評価が得られない」といったブラック企業との取引は一切ありません。優良企業の求人のみ扱っているため、エンジニアとして成長できる企業へ転職できます。
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5-2.ユニゾンキャリアの転職成功事例
ー転職しようと思ったきっかけを教えてください。
やっぱり給与面ですね。未経験からエンジニアになったので、最初のうちは給与が低いことは覚悟していたんですが…
とはいえ、自分の年齢を考えるとあまりにも低かったので、生活のこともありますし、モチベーションにも関わってくるので、一番のきっかけはそこですね。
ただ、何の考えや準備もなく「年収上げたいから転職しよう!」となったわけではなくて、キャリアアドバイザーの佐瀬さんから、エンジニアのキャリアアップの流れと、年収の上げ方について詳しく説明を受けました。
それを踏まえて、まずはエンジニアとしてしっかりスキルと経験を積むことを優先して、もう大丈夫かな、というタイミングで転職活動をスタートした形です。
ーキャリアアップ転職の結果はいかがでしたか?
選考は4社受けて、全ての企業から内定を頂きました。正直たまたまなんじゃないかなと思います(笑)
4社受けたのですが、すべて上流工程の案件がほとんどで、確実に年収の上がる企業ばかりだったので、内定が出た時は素直に嬉しかったですし、自分の市場価値って思ったより高いんだ…と感じました。
また、年収が100万円以上アップしたのは本当に嬉しかったですね。
ー面接などへの不安はありましたか?
面接は特に問題なくできました。
というのも、キャリアアドバイザーの佐瀬さんから「この会社はここが売りなんで、ここを準備しておきましょう」という風に細かく指示を頂いていたので、面接でどう答えればいいか分からない…という状況にはならなかったですね。
あと、履歴書や職務経歴書もそのまま佐瀬さんに丸投げしてしまって(笑)もちろん自分で作ってはいるんですが、最終チェックなどは全て佐瀬さんにお願いしていました。
なので、そのあたりの不安はほぼ無かったですが、全てをキャリアアドバイザーの佐瀬さんに任せっきりな転職活動だったなと思います…(笑)
転職事例をさらに知りたい方はこちら⇒弊社を利用した転職者のインタビュー
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はじめに職歴をお聞かせください。
この記事の監修者
エンジニア
大学卒業後、新卒で不動産会社に就職。その後23歳で開発エンジニアにキャリアチェンジし、3年間大手Slerにて様々な開発に携わる。その後、インフラストラクチャー企業にて人材コンサルタントとして経験を積み、株式会社ユニゾン・テクノロジーを創業。現在の代表取締役